一輪挿しでくつろぎ空間の演出とフラワーロス救済 2020スマイルフラワープロジェクトが規格外の花をフレッシュネスバーガーに提供
個性豊かな規格外の花たちが全国のお店でお客様をお迎えします
株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長 松村吉章)が運営する「2020スマイルフラワープロジェクト」は、フラワーロス救済のための様々な活動に取りくむプロジェクトhttps://jfc.thebase.in/。
かねてよりスマイルフラワープロジェクトの取り組みにご賛同いただいている株式会社フレッシュネス(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:齋藤 健太朗)が運営する「フレッシュネスバーガー」が、このたび花の一輪挿しの全店導入を実施するにあたり、スマイルフラワープロジェクトより規格外等の花を提供いたします。
かねてよりスマイルフラワープロジェクトの取り組みにご賛同いただいている株式会社フレッシュネス(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:齋藤 健太朗)が運営する「フレッシュネスバーガー」が、このたび花の一輪挿しの全店導入を実施するにあたり、スマイルフラワープロジェクトより規格外等の花を提供いたします。
「大人がくつろげるバーガーカフェ」のコンセプトのもと、くつろげる落ち着いた空間作りを行うフレッシュネスバーガーでは、2022年1月より一部店舗において、規格外の花を飾る一輪挿しを導入してきました。一輪挿し導入後、SNSでも多くの反響を頂きました。
お客様に気持ちのやすらぎと笑顔を提供するだけではなく、個性豊かで楽しめるお花を一輪でも救い、少しでも社会課題の解決に繋がればとの想いより、今回一輪挿しの全店導入が決まりました。JFCが花を提供し、1カ月約8000本のフラワーロス救済につながる予定です。
花の種類は規格外のガーベラを中心に、順次、季節の花も提供予定(一部店舗)となっております。
お客様に気持ちのやすらぎと笑顔を提供するだけではなく、個性豊かで楽しめるお花を一輪でも救い、少しでも社会課題の解決に繋がればとの想いより、今回一輪挿しの全店導入が決まりました。JFCが花を提供し、1カ月約8000本のフラワーロス救済につながる予定です。
花の種類は規格外のガーベラを中心に、順次、季節の花も提供予定(一部店舗)となっております。
一輪挿しのお花たち
提供する花は主に、丈が短い、茎が曲がっている、花びらに欠けがあるなどの理由によって規格外とされてしまい、市場に出荷されず農家さんのもとで今までは破棄されてしまっていたガーベラたちです。
真っ直ぐ育った優等生ではないけれど、個性豊かで可愛らしく、十分に美しいガーベラたち。スマイルフラワープロジェクトでは、茎の曲がり方、背丈の短さ、それらもひとつひとつがお花それぞれの個性と考えています。
花農家さんのもとでたくさんの愛情を受けて育った個性豊かなガーベラたち。今後全国のフレッシュネスバーガーでお客様をお迎えします。
真っ直ぐ育った優等生ではないけれど、個性豊かで可愛らしく、十分に美しいガーベラたち。スマイルフラワープロジェクトでは、茎の曲がり方、背丈の短さ、それらもひとつひとつがお花それぞれの個性と考えています。
花農家さんのもとでたくさんの愛情を受けて育った個性豊かなガーベラたち。今後全国のフレッシュネスバーガーでお客様をお迎えします。
フラワーロスについて
大切に育てたお花が、様々な理由で誰の手にも届かず捨てられてしまう“フラワーロス”という社会課題。一説にはフードロスの約3倍あるといわれています。
市場や生産現場の独自の規格基準があり、それに満たないお花は規格外として廃棄されます。その数は年間約8.125億本(※1)。これは花の生産本数の約20%となります。
近年、全体として出荷本数自体が減少傾向にあるため規格外の本数も減ってはいると考えられます。フラワーロスの数量や金額は減少しましたが、そもそもの生産本数の減少というところは歯止めがかからない現状にあり、今後の花き業界にとって危機感のある数字です。
規格外の花をいかしきることは、様々にある花業界の課題解決のためにできるひとつの取り組みです。JFCはこれからも、フラワーロス削減の農業現場の課題解決、花業界にある様々な課題に取り組んでまいります。
花のある暮らし、花と過ごす時間の豊かさをお一人でも多くの方に取り入れていただき、花のある未来を創っていきたいと考えています。
(※1)参考資料:最新版 花きの現状について - 農林水産省 令和五年
花きの現状について(全体版)(PDF)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kaki/flower/attach/pdf/index-14.pdf
市場や生産現場の独自の規格基準があり、それに満たないお花は規格外として廃棄されます。その数は年間約8.125億本(※1)。これは花の生産本数の約20%となります。
近年、全体として出荷本数自体が減少傾向にあるため規格外の本数も減ってはいると考えられます。フラワーロスの数量や金額は減少しましたが、そもそもの生産本数の減少というところは歯止めがかからない現状にあり、今後の花き業界にとって危機感のある数字です。
規格外の花をいかしきることは、様々にある花業界の課題解決のためにできるひとつの取り組みです。JFCはこれからも、フラワーロス削減の農業現場の課題解決、花業界にある様々な課題に取り組んでまいります。
花のある暮らし、花と過ごす時間の豊かさをお一人でも多くの方に取り入れていただき、花のある未来を創っていきたいと考えています。
(※1)参考資料:最新版 花きの現状について - 農林水産省 令和五年
花きの現状について(全体版)(PDF)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kaki/flower/attach/pdf/index-14.pdf
【2020スマイルフラワープロジェクト】
2020スマイルフラワープロジェクトは、「フラワーロスからお花を救う」ためのプロジェクトです。市場やお店に並ぶ前に、大量に破棄されている花や、花農家さんの経営を支援する目的で発足しました。「破棄される運命にあるお花を、1本でも多く救い、皆様のもとへお届けしたい」という想いで、様々な活動に取り組んでいます。
■株式会社フレッシュネス
常に新鮮な驚きと体験を届けたい。
フレッシュネスバーガーは皆様に支えられ30周年。
日常の贅沢を楽しむ身近な場所「大人がくつろげるバーガーカフェ」として皆様に笑顔をお届け出来るよう、更なる挑戦を続けていきます。
※30周年記念サイト:https://www.freshnessburger.co.jp/30th/
※ホームページ:https://www.freshnessburger.co.jp
フレッシュネスバーガーは皆様に支えられ30周年。
日常の贅沢を楽しむ身近な場所「大人がくつろげるバーガーカフェ」として皆様に笑顔をお届け出来るよう、更なる挑戦を続けていきます。
※30周年記念サイト:https://www.freshnessburger.co.jp/30th/
※ホームページ:https://www.freshnessburger.co.jp
■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。
本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1
代表 :代表取締役社長 松村吉章
設立 :1996年3月
資本金 :5,000万円
HP :https://www.hanamatsu.co.jp/
本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1
代表 :代表取締役社長 松村吉章
設立 :1996年3月
資本金 :5,000万円
HP :https://www.hanamatsu.co.jp/
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- サービス
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