ロンジン、フランスのホースレース『ロンジン ディアヌ賞』の タイトル パートナーに就任 ― 2013年6月16日(日) @フランス・シャンティイ競馬場 ―
The Prix de Diane LONGINES
2013.06.07 09:30
「エレガンスと革新の融合」をテーマに時計作りを続け、創業180周年以上の歴史を有するロンジン(スウォッチ グループ ジャパン株式会社、本社:東京都中央区銀座)は、6月16日(日)にフランス・シャンティイ競馬場で開催される、『ロンジン ディアヌ賞(The Prix de Diane LONGINES)』のオフィシャルパートナー、そしてタイムキーパーとして、3年連続して世界でも指折りの歴史ある3歳牝馬限定のフラットレースをサポートすることとなりました。
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コンクェスト クラシック
ロンジン ホームページ: http://www.longines.jp/
‘Elegance is an attitude' ~エレガンス、それは私の意志~ をブランドメッセージとするロンジン。
『ロンジン ディアヌ賞』の起源は1843年5月18日に遡ります。毎年4万人規模の観客を動員し、競馬発祥の地でもあるイギリスでは“フランス オークス”とも呼ばれ、紳士、淑女の社交場として、今も優雅で華やかなカルチャーが息衝く、トラディショナルな国際的レースです。
まばゆい色彩の中で開催される『ロンジン ディアヌ賞』当日の6月16日(日)は、エレガンスをフォーカスとして9つのエキサイティングなフラットレースが実施されます。3、4コーナー付近に、壮大なシャンティイ城が建つトラディショナルな空気を有するシャンティイ競馬場は、まさにロンジンが表現する上質なスタイルとエレガンスを具現化する理想的な空間といえます。
競技会は、競馬場のレースコース上だけに留まりません。
観客席やレースコース中央のディアヌ ガーデンアベニューでも繰り広げられます。「ロンジン ディアヌ賞」は、メジャーなファッションイベントとしても注目され、毎年、感嘆のヘッドドレスや衣装を身に纏った淑女が来場し「マドモアゼル ディアヌ ロンジン(Mademoiselle Diane par Longines)」として、最もエレガントな淑女が1名選出されロンジン エレガンス アンバサダーである、俳優のサイモン・ベイカーより「ロンジン エレガンス賞」が授与されます。
「ロンジン エレガンス賞」の授与式は、レースの前日となる6月15日(土)、隣接する格調高い、シャンティイ城でのガラ・ディナーで予定されています。
また、ロンジンでは、本年度2回目となる『ロンジン フューチャー レイシング スター(LONGINES Future Racing Star)』という、フランス、イギリス、ドイツ、アイルランド、イタリアなどヨーロッパ9カ国の将来有望な騎手の支援・育成を目的に主催するレースのプレゼンテーターも務めています。
本レースは、AFASECと実習騎手を養成するそれぞれの事業所の協力により構成されています。
本大会のロンジン オフィシャル ウォッチは『コンクェスト クラシック』です。
「伝統」、「エレガンス」、「パフォーマンス」、をテーマに時計作りを続けてきたロンジンは、長いブランドの歴史を通じ、集中、精度、そして経験が要求される馬術競技を精力的にサポートし、世界的レースとの関わりも歴任してきました。
そして、ホースレースでの勝者に相応しい新たなコレクションである『コンクェスト クラシック』を発表しました。
公式ウォッチとなる『コンクェスト クラシック』は、ステンレススティールとローズゴールドケースで30個のダイヤモンドを配しています。また、マザーオブパールの文字盤によりダイヤモンドインデックスを見事に引き立てています。美しい煌めきとエレガントなこのタイムピースは、シャンティイ競馬場の全ての女性を美しい輝きで魅力的に、そしてエレガントに装います。
そして、世界で最も権威のあるフラットレースに於いて、『コンクェスト クラシック』のエレガンスは来場者を魅了することでしょう。
■テクニカルシート
製品名 :コンクェスト クラシック
Conquest Classic
品番 :L2.285.5.88.7
ムーブメント:自動巻、キャリバー L595.2(ETA 2000/1)
8 3/4ライン、20石、28'800振動数/時
パワーリザーブ 40時間
機能 :時、分、秒、日
ケース :丸型 Φ 29.50 mm
・30個のダイヤモンド(0.501カラットのVVS)を配した
スティールと18金ローズゴールド
・無反射コーティングされたサファイアクリスタル
(スクラッチレジスタント)
・ねじ込み式サファイアクリスタル裏蓋
防水性 :5気圧(50m)
文字盤 :ホワイトマザーオブパール、12個のダイヤモンドインデックス
ストラップ :スティールと18金ローズゴールド、
トリプルセーフティ・フォールディング・クラスプ
■サイモン・ベイカーについて(Simon Baker)
オーストラリア出身、ゴールデングローブ賞とエミー賞で主演男優賞にノミネートされるなどサイモン・ベイカーは、エンターテインメント業界での華麗なバックグラウンドを有し、世界中のファンを魅了しています。現在、米CBSで放送されている人気TVドラマシリーズ「ザ・メンタリスト(The Mentalist)」はパトリック・ジェーン役として、数々の最高視聴率を記録。最新のシーズン4では、以前はニセ霊能者だった彼が、観察することで人の心理を読み取る能力を生かしてCBI(カリフォルニア州捜査局)の犯罪捜査に加わり事件の解決に協力するという役も演じています。
■ロンジンとスポーツ界との歴史
ロンジンとスポーツ界との関わりは1878年に始まり、以来、馬術競技の計時において、多くの経験を重ねてきました。フランスで平地競争や障害物競走の国内大会を開催するフランスの競馬協会、フランス・ギャロップとのパートナーシップの一環として、ロンジンは、シャンティイ競馬場、ドーヴィル競馬場、ロンシャン競馬場での公式計時を担当しています。そして、「ロンジン ディアヌ賞」はまさに、フランスギャロップレースの中でも最高峰のレースといえるでしょう。
およそ90年に渡る馬術競技との深い関わりの中で、ロンジンは、CSIO(国際障害飛越競技会)の競技会だけでなく、アラブ馬術連盟が開催する様々な競技会など、多くの馬術イベントにおいても、オフィシャルパートナーやオフィシャルタイムキーパーを務めています。その他、長年のパートナーであるメルボルンカップ・カーニバル(期間中にロンジン マッキノンステークスを開催)、シンガポール ターフクラブが開催するロンジン シンガポールゴールドカップや、ドバイ ワールドカップ、チャーチルダウンズ競馬場で開催される伝統あるケンタッキーダービーなどの主要な競馬レースにも携わっています。
また、ロンジンはロイヤル アスコットのパートナーという名誉ある職も務め、集中、精度、そして経験が要求される馬術イベントとの関わりを歴任しています。
■ロンジンについて
ロンジンは1832年の創業以来スイスのサンティミエに拠点を置き、「伝統」「エレガンス」「パフォーマンス」をテーマに時計作りを続けてきました。
ロンジンは、さまざまなスポーツの世界選手権のタイムキーパーや国際スポーツ連盟のパートナーとして、長年にわたる豊かな経験を有します。ブランドロゴ「翼の砂時計」を有するエレガントなタイムピースで知られるロンジンは、世界最大のウォッチ マニュファクチュア スウォッチグループのメンバーで、現在130カ国以上に展開しています。
ロンジンの詳細につきましては http://www.longines.jp/ をご覧下さい。
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