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「世界の料理」を日本の文化“鍋”で楽しむ  「鍋の素」3種類が10月5日に発売!

変わり種の鍋、「火鍋の素」「トムカーガイ鍋の素」「カニトマトクリーム鍋の素」

2023.07.21 10:15

NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)(株式会社にしき食品、本社:宮城県岩沼市、代表取締役:菊池 洋)は、2023年10月5日(木)から「世界の料理」を日本の文化“鍋”で楽しむシリーズ「鍋の素」を発売いたします(※)。ニシキヤキッチンの「鍋の素」は、中国の料理をお手本にした際立つ辛さが特長の「火鍋の素」、タイの料理をお手本にしたエスニックな味わいの「トムカーガイ鍋の素」、イタリアの料理をお手本にしたカニの旨みたっぷりの「カニトマトクリーム鍋の素」の3種類です。日本の文化である“鍋”で、カンタンに世界の料理をお楽しみいただけます。寒い季節に、ひと味変わった鍋はいかがでしょうか。


※ニシキヤキッチン直営店では2023年10月5日(木)から冬季限定で発売。オンラインショップでは通年販売。


メイン画像


《鍋の魅力とニシキヤキッチンの「鍋の素」》

様々な調味料を足すことなく、1つ入れるだけで味を決めてくれる「鍋の素」。寄せ鍋やキムチ鍋、豆乳鍋など味のバリエーションも豊富で、秋冬の時期、寒さが増すにつれて温かい食べ物“鍋”は食卓に欠かせません。ご家族やご友人と、おいしさをシェアしながら食べられるのも鍋の魅力です。

ニシキヤキッチンの「鍋の素」は、「世界の料理」を日本の文化“鍋”で楽しむシリーズ。今までに食べたことのない、ひと味変わった鍋にチャレンジして、おいしさをシェアするのはいかがでしょうか。


■「世界の料理」を日本の文化“鍋”で楽しむシリーズ、3種類発売

・「中国」の料理がお手本、際立つ辛さの「火鍋の素」

・「タイ」の料理がお手本、エスニックな味わいの「トムカーガイ鍋の素」

・「イタリア」の料理がお手本、カニの旨みたっぷりの「カニトマトクリーム鍋の素」

変わり種の鍋だからこそおすすめしたい、変わり種の具材や〆もご紹介。


鍋の素 集合


《【中国】際立つ辛さの「火鍋の素」/辛口》

中国発祥の「火鍋」をお手本にしました。かきやほたての旨みたっぷりのスープに、赤唐辛子やコチュジャンのあと引く辛さがクセになる味わいです。【内容量200g 価格420円(税込)】

※濃縮タイプ ※本品に具材は入っていません。


火鍋の素 ※調理例


■「火鍋」とは

中国発祥の鍋料理で、「火にかけて煮込みながら食べる鍋料理」という意味。中国ではマイルドなものから海鮮系まで様々な火鍋がありますが、日本では「火鍋」というと、赤唐辛子や麻辣系の辛い鍋が浸透しています。


■ニシキヤキッチンの「火鍋の素」

かきやほたての旨みたっぷりのスープをベースにしています。みそとコチュジャンでコクを加えて、数種類の赤唐辛子をきかせた、辛さと旨みが調和した味わいに仕上げています。ごま油や、八角などの数種類のスパイスの香りが食欲をそそります。


■食欲をそそる辛さと香りの工夫

火鍋の一番の特長であるスパイシーさを出すために、スパイスの配合を工夫しています。

●特長の異なる赤唐辛子を使用

辛みの強い唐辛子、香りの強い唐辛子を組み合わせることで、辛さを感じつつ後味でしっかり香りを感じられます。

●カレー粉を使用

一般的に火鍋に使われる赤唐辛子やクミン、八角はもちろん使用していますが、邪魔しない程度のカレー粉を少量組み合わせることで、日本人好みのより食欲をそそる香りを引き出しています。


火鍋 ※写真はイメージ


【お召し上がり方】


火鍋の素 調理方法


《【タイ】エスニックな味わいの「トムカーガイ鍋の素」/小辛》

ココナッツミルクのまろやかな味わいのタイのスープ「トムカーガイ」をイメージし、鍋の素にしました。やさしい味わいのスープに、青唐辛子のピリッとした辛みがアクセント。レモングラスや、こぶみかんが爽やかに香ります。【内容量200g 価格420円(税込)】

※濃縮タイプ ※本品に具材は入っていません。


トムカーガイ鍋の素 ※調理例


■「トムカーガイ」とは

トム=煮る、カー=生姜、ガイ=鶏肉という意味です。レモングラスや魚醤、青唐辛子が効いた鶏肉のココナッツミルクスープで、トムヤムクンと並びタイの2大スープと言われています。辛さや酸味で好き嫌いが分かれるトムヤムクンに対し、まろやかな味わいのトムカーガイは日本人に合う料理とも言われ、大人数でも安心して楽しんでいただけます。


■ニシキヤキッチンの「トムカーガイ鍋の素」

チキンの旨みをベースに、ココナッツミルクのまろやかさをスープに加え、タイ料理に欠かせないレモングラス、魚醤をきかせています。食欲をそそるエスニックな香りが特長です。


■エスニックな味わいの工夫

タイ料理には欠かせない、レモングラスやこぶみかん、魚醤、青唐辛子を加え、まろやかな中にもアクセントのある飽きのこない味わいです。

・エスニックの爽やかな香りのポイントでもあるレモングラスは、本場タイ産のものを使用しています。

・こぶみかんオイルは、パウチに充填する際にいれ、より爽やかな香りが残るように工夫しています。


トムカーガイ  ※写真はイメージ


【お召し上がり方】


トムカーガイ鍋の素 調理方法


《【イタリア】カニの旨みたっぷりの「カニトマトクリーム鍋の素」/マイルド》

イタリア料理の「カニトマトクリームソース」をイメージし、鍋の素にしました。カニとトマトの旨みが溶け込んだスープに、オレガノ、バジルが爽やかに香ります。【内容量200g 価格420円(税込)】

※濃縮タイプ ※本品に具材は入っていません。


カニトマトクリーム鍋の素 ※調理例


■「カニトマトクリームソース」とは

カニとトマトの濃厚な旨みが溶け込んだ、コクのあるソースです。

イタリア料理で、パスタとしてもよく使用されます。


■ニシキヤキッチンの「カニトマトクリーム鍋の素」

チキンスープをベースに、カニとトマトの旨みをきかせ、相性の良いオレガノやバジルなどのハーブを合わせています。ロブスターを香味野菜と一緒にじっくり炒めた「アメリケーヌソース」も贅沢に使用し、スープに深みを出しています。


■ソースの旨みの工夫

チキンスープをベースに、カニの旨み、エビの旨み、トマトペーストの旨みを加え、仕上げています。牛乳を加えていただくことで、クリーミーに仕上がります。オレガノやバジルのアクセントが飽きの来ない味わいです。


カニトマトクリーム ※写真はイメージ


【お召し上がり方】


カニトマトクリーム鍋の素 調理方法


《にしき食品・NISHIKIYA KITCHENについて》

■会社概要

・1939年に宮城県仙台市で創業

・レトルト食品専門のメーカー

・水や塩、素材にこだわった商品づくりが特長

・企業様のプライベートブランド食品製造と自社ブランド「NISHIKIYA KITCHEN」の製造・販売に注力


工場(外観)


<詳細>

社名    : 株式会社にしき食品

本社所在地 : 〒989-2421 宮城県岩沼市下野郷字新関迎265番地の1

代表取締役 : 菊池 洋

事業内容  : レトルト食品の製造・販売

設立    : 1952年3月

資本金   : 3,000万円

工場生産能力: 月600万パック ※岩沼工場、空港南工場計

ホームページ: https://www.nishiki-shokuhin.jp/


工場(内観)


■「NISHIKIYA KITCHEN」概要

・コンセプトは、「世界の料理を『カンタン』に。」

・カレーやスープ、パスタソースなど約120種類を販売

・公式オンラインショップ、直営店舗の他、セレクトショップやカタログギフト等でも販売中


レトルト食品 集合


<公式オンラインショップ>

https://nishikiya-shop.com/


<直営店舗>

NISHIKIYA KITCHEN 仙台パルコ店

全商品の販売のほか、レトルトカレーが全種類食べられるイートインスペースを6席併設しています。

また、テイクアウトも可能となっております。


▼他東京都・宮城県に5店舗

https://nishikiya-shop.com/shop/list


仙台パルコ店(外観)


仙台パルコ店(内観)


■本内容に関するお客様からのお問い合わせ先

NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)通販部

Tel:0120-19-2498(平日10:00~17:00)

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