〜きゃりーぱみゅぱみゅの世界観を花とみどりで体現〜 『祝・日比谷野音100周年きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 - Midnight Sun -』に協賛。 7月15日(土)に開催されたライブの、ステージ装飾、 及びステージフラワーアイテムを 日比谷花壇がプロデュースしました。
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、2023年7月15日(土)に東京・日比谷公園大音楽堂で日比谷野音100周年を記念して開催された、アーティストきゃりーぱみゅぱみゅさんのワンマンライブ『祝・日比谷野音100周年 きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 - Midnight Sun -』に協賛し、サステナブルな背景をもつ花やみどりを含む生花や、アーティフィシャルフラワーを用いて、ライブステージの装飾、及びステージフラワーアイテム(ウエディングブーケ)のデザインから制作までを担当しました。
エンターテイメントとSDGsの両立を目指す今回のライブに、当社は日比谷公園に本店を構える花とみどりを扱うリーディングカンパニーとして協賛し、1日限りのきゃりーぱみゅぱみゅさんの特別なライブステージの装飾、及びステージフラワーアイテム(ウエディングブーケ)をプロデュースしました。ライブステージの装飾には、生産の過程で、形状や丈の長さ等の理由で規格外となり、通常出荷できない廃棄予定となっていた生花を一部使用しており、サステナブルな取り組みにもなっています。きゃりーぱみゅぱみゅさんによって創り上げられた「白夜の中で行われる楽しくて恐ろしいお祭り」をイメージした「人生最大のお祝い」がテーマの世界観を、当社が持つ長年のノウハウで体現しました。
当社は、今後も付加価値の高い創造的なデザインやイメージに叶う装飾、アイテムを提案し、花やみどりによって様々なシーンを彩り、豊かで華やかな日々を過ごしていただけるよう貢献していきます。
ライブステージ装飾用生花協力:株式会社フレネットHIBIYA、静岡市農業協同組合
<『祝・日比谷野音100周年 きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 - Midnight Sun -』協賛 詳細>
きゃりーぱみゅぱみゅさんは、「こんなにカラフルな野音は見たことないんじゃないですか?」と、まるで花畑のように一面を装飾されたステージを、誇らしげにファンに紹介しました。
Photo:Aki Ishii
■きゃりーぱみゅぱみゅ プロフィール:http://kyary.asobisystem.com
1993年1月29日生まれ。東京都出身 / アーティスト
2011年8月、中田ヤスタカプロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」でメジャーデビュー。2013年からこれまでに、4度のワールドツアーを成功させている。2020年には、レディー・ガガが国際女性デーを祝してセレクトしたプレイリスト「ウーマン・オブ・チョイス」に、世界中の力強い女性の一人として選出。世間の常識にとらわれず、思いのままに表現するクリエイティビティや自身の発言は、国内外から注目を集めている。2022年4月、世界最大規模の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に出演し、GOBIステージのトリを2週に渡って飾った。ライブの模様はYouTubeでも生配信され、世界中がそのパフォーマンスに熱狂した。同年11月にはTRUE COLORS FESTIVAL〜超ダイバーシティ芸術祭〜にてケイティ・ペーリーとも共演。2023年にはヨーロッパ・アメリカにて7都市を回るワールドツアーも開催。
株式会社日比谷花壇について:https://www.hibiya.co.jp/
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト、カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。
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