化粧品・食品などの在庫処分・買い取りを行う新サービス「mafin ClosedMarket」を8月2日から開始

2023.08.02 10:30

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デジタルギフトサービス「mafin(マフィン)」を手掛ける株式会社マフィン(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：尹喜重、以下、「当社」)は、2023年8月2日より、化粧品・食品などの在庫処分・買い取りを行う新サービス「mafin ClosedMarket」を開始いたしました。

mafin ClosedMarket提供開始

■提供背景

mafinではさまざまなプロモーションや営業施策に活用できるデジタルギフト(ソーシャルギフト)を提供すると同時に、自社商品のデジタルギフト化を支援するシステムも提供しております。自社が抱える在庫商品のデジタルギフト化をご検討いただくお客様がいらっしゃる一方で、ブランドイメージを崩さないために不特定多数へのギフト配布ではなく、クローズドなマーケットで販売をしたいというお客様の声を多くいただいておりました。

そこで、自社会員や自社従業員だけがアクセス可能なクローズドなマーケットを運営されている事業主を当社がマッチング及び販売交渉を行うことで、ブランドや商品のイメージを崩すことなく在庫処分ができるサービスの提供を開始いたしました。

■サービスの特徴

当社は、デジタルギフトサービスmafinを運営しているため、ギフト需要の高い金融サービス業界(銀行／保険／クレジットカード等)、人材サービス業界、不動産業界などの各企業に商品の供給が可能です。さらに、以下のような特徴を持つサービスになっています。

・商品販売先は、クローズドマーケットとオープンマーケットから選択が可能です。

・クローズドマーケットは、上記の当社取引先企業に加えて福利厚生サービス運営企業(サービス利用企業約2万社)、医療法人(医療従事者約5千人)、各種会員限定サイトなど、特定のセグメント層にのみアプローチすることが出来ます。そのため、特別価格で販売を行ったとしても、不特定多数の消費者の目に触れることが無いため、一般の販路をお持ちの場合でも安心してお取り引きいただけます。

・オープンマーケットは、全国のドラッグストア、バラエティショップ、ディスカウントショップ等、全国1,000店舗以上の小売店での販売が対象となります。具体的な販売先に関しては、お客様のご意向を伺いながら選定いたしますので、既存の販路とのすみ分けも可能です。

■ご利用の流れ