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寄席演芸会『演芸芝居小屋』を お江戸日本橋亭にて9月10日に開催

寄席演芸会をプロデュースする有限会社宮岡博英事務所(所在地:東京都中野区、代表:宮岡博英)は、寄席演芸会『演芸芝居小屋』を9月10日に東京都中央区のお江戸日本橋亭で行います。


イベント詳細: https://ameblo.jp/choyojonashi/entry-12807406571.html?frm=theme


演芸芝居小屋チラシ表


■『演芸芝居小屋』開催の背景

寄席演芸において「芝居(歌舞伎)」を扱ったいわゆる「芝居噺」というジャンルは重要な位置を占めております。しかしながら現代では歌舞伎を庶民の娯楽として見なすことが難しい上に、もはや娯楽の中心でもありません。そうした時代環境故に現行上演される「芝居噺」はとかく本来の伝統芸から離れがちです。原点に立ち返るために、「芝居噺」に精通する、このジャンルの第一人者とも言える落語家、講釈師を招いて『演芸芝居小屋』と銘打って「芝居噺」を特集した会を催します。



■『演芸芝居小屋』について

「芝居(歌舞伎)」が娯楽の中心ではなくなってから久しい現代。多くの演者は工夫をして「芝居(歌舞伎)」を知らない人でもわかるように砕いて、崩して上演することが主流となっています。しかしそれだと「寄席芸人は芝居の素養もあって、それを演芸に取り入れて上演することができる」という本来の目的からそれていくばかりです。そのため今回は、数多くある芝居噺の中から敢えて珍しいもの、上演が難しいもの(鳴物や音曲が入る)を選んで公演を行います。


主任(トリ)の桂文太師匠は全盲でありながら、所作、台詞、鳴物の要素が強い『本能寺』(明智光秀謀反の発端)を演じてくれます。大阪から盲導犬とともに楽屋入りです。東京の芝居噺の第一人者である林家正雀師匠も、師匠である八代目林家正蔵(彦六)直伝の『芝居風呂』を、これまた所作、鳴物をふんだんに入れて演じます。


こうした芝居噺の上演にあたっては楽屋のチームワークが大切です。演者でありながら裏方に回る出演者一丸となった『演芸芝居小屋』をぜひともよろしくお願いします。


桂文太


林家正雀


■開催概要

イベント名:演芸芝居小屋

開催日時 :9月10日(日) 正午開演、午後三時半終演予定

会場   :お江戸日本橋亭

      〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-1-6

アクセス :地下鉄銀座線「三越前」駅 徒歩2分

入場料  :当日 4,300円(税込)、前売 3,800円(税込)

定員   :90名

主催   :有限会社宮岡博英事務所


<お問い合わせとご予約>

有限会社宮岡博英事務所

URL     : http://hana-ni-awan.com/

Tel     : 046-876-9227

Email    : hana-ni-awan@oct.email.ne.jp

チケットぴあ: 取扱い僅少《Pコード:520-418》

公式サイト : https://ameblo.jp/choyojonashi/entry-12807406571.html



■会社概要

商号  : 有限会社宮岡博英事務所

代表者 : 代表取締役 宮岡博英

所在地 : 〒238-0006 神奈川県横須賀市日の出町1-12-8A602

設立  : 2002年8月

事業内容: 演芸公演のプロデュース

資本金 : 300万円

URL   : http://hana-ni-awan.com/



【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】

有限会社宮岡博英事務所

Tel : 046-876-9227

Email: hana-ni-awan@oct.email.ne.jp

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