日本を代表する世界的ヘアアーティスト井手口庄吾が 10月15日ロンドンで開催「オルタナティブヘアショー」に出演！

数々の世界大会で受賞し続ける彼の技術が、ロンドンでのチャリティ募金イベントに輝く

2023.08.31 15:45

美容室「fabric(ファブリック)」は、英国ロンドンの伝統的な会場である「Royal Albert Hall」で2023年10月15日(日)に開催される、40年以上の歴史を持つ美容業界の最高峰イベント「オルタナティブヘアショー」に、日本代表として井手口庄吾が出演することを発表いたします。世界各国からトップアーティストが集結するこのショーは、クリエイティブなヘアスタイルを披露する場として、またチャリティ活動の一環としても知られています。

昨年のオルタナティブヘアショーでのステージの様子(1)

井手口庄吾は、日本だけでなく国際的な美容界からも一目置かれる存在。彼のキャリアは若干20代でヘアデザインの本場イギリスへと旅立ち、Vidal Sassoon Academyでの研修を経て、有名サロン「SANRIZZ」での実務を経験しトップスタイリストとして活躍。その後、日本に帰国し、イギリス仕込みの技術を持って数々の世界大会に挑戦しました。2014年の「AIPP ワールドヘアドレッシングアワード」での3位入賞を皮切りに、世界各地での賞を手にしてきました。特に「BEST OF THE BEST AWARD」で3年連続1位を獲得し、「IBI インターナショナルビューティーインダストリーアワード」でも2年連続1位に輝いています。彼の作り出すヘアデザインは、日本の伝統的な美意識と最新の技術を巧みに組み合わせたもの。この独自のスタイルが、国内外から絶大な支持を受けています。

細部にも妥協を許さずこだわりがみえる(1)

IBI(ニューヨーク)で2年連続世界1位を獲得(1)

「オルタナティブヘアショー」は、美容業界のクリエイティブな才能が一堂に会するイベント。1973年に創設されて以来、毎年数千人もの観客が訪れ、その豪華で独特なヘアショーは、テレビやSNSで世界中に配信されるなど、業界内外での注目度は非常に高い。さらに、ショーの収益は白血病患者のための研究やサポートを目的としたチャリティに寄付されるため、社会的な意義も非常に大きいと考えています。

「美容師として、また日本人として、この舞台での出演は非常に名誉なこと。私の技術と日本の美意識を、世界に向けて発信できることを楽しみにしています」と、井手口庄吾はコメントしています。