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【アラサー女性の「腸活」への取り組み実態とは?】 約7割が「腸内環境の改善」を実施! 避けている食品は主に「マーガリン」や「酒」など

〜「腸カビ」の認知度はわずか23.1%、考えられる症状も調査〜

2023.08.28 10:00

漢方相談 おくすりのまるはち(本社:静岡県浜松市)は、25歳〜34歳の女性会社員108名を対象に、アラサー女性の腸内環境に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。


■調査サマリー

■調査概要

調査概要:アラサー女性の腸内環境に関する実態調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査

調査期間:2023年8月7日〜同年8月7日

有効回答:25歳〜34歳の女性会社員108名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。


≪利用条件≫

1 情報の出典元として「おくすりのまるはち」の名前を明記してください。

2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000101123


■8割以上が「腸内環境を改善するための取り組みは重要」と回答

 「Q1.あなたは、腸内環境を改善するための取り組みは重要だと思いますか。」(n=108)と質問したところ、「非常にそう思う」が32.4%、「ややそう思う」が49.1%という回答となりました。


・非常にそう思う:32.4%

・ややそう思う:49.1%

・あまりそう思わない:10.2%

・全くそう思わない:3.7%

・わからない/答えられない:4.6%

■腸内環境改善が重要な理由、「免疫力が向上するから」が6割以上

 Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q2.腸内環境を改善するための取り組みが重要だと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=88)と質問したところ、「免疫力が向上するから」が64.8%、「お腹の不調が改善されるから」が45.5%、「肌荒れが改善されるから」が31.8%という回答となりました。


・免疫力が向上するから:64.8%

・お腹の不調が改善されるから:45.5%

・肌荒れが改善されるから:31.8%

・夏バテや熱中症を予防できるから:25.0%

・肥満の予防につながるから:22.7%

・テレワークによる運動不足を補えるから:21.6%

・季節の変わり目の体調不良を予防できるから:21.6%

・老化の予防につながるから:19.3%

・質の高い休息が取れるようになるから:17.0%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:5.7%

■約7割が「腸内環境を改善するための取り組みを実施」

 Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q3.あなたは現在、腸内環境を改善するための取り組みを実施していますか。」(n=88)と質問したところ、「積極的に実施している」が23.9%、「やや実施している」が45.5%という回答となりました。


・積極的に実施している:23.9%

・やや実施している:45.5%

・実施していない:27.3%

・わからない/答えられない:3.4%

■腸内環境改善の取り組み、「積極的な水分補給」が78.7%で最多

 Q3で「積極的に実施している」「やや実施している」と回答した方に、「Q4.実施している腸内環境を改善するための取り組みを教えてください。(複数回答)」(n=61)と質問したところ、「積極的な水分補給」が78.7%、「食生活の改善・見直し」が54.1%、「定期的な運動」が29.5%という回答となりました。


・積極的な水分補給:78.7%

・食生活の改善・見直し:54.1%

・定期的な運動:29.5%

・意識的なストレス解消・リラックス:24.6%

・サプリメントの服用:21.3%

・十分な睡眠時間の確保:19.7%

・腸マッサージの実践:13.1%

・その他:3.3%

 ー29歳:R-1などの乳酸菌飲料を飲む

・わからない/答えられない:0.0%

■「ヨーグルトを食べる」や「漢方」などの取り組みも

 Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に、実施している腸内環境を改善するための取り組みがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=61)と質問したところ、「ヨーグルトを食べる」や「漢方」など27の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋>

・31歳:ヨーグルトを食べる。

・28歳:乳酸菌を意識して摂る。

・30歳:キムチや納豆や発酵食品を意識して食べています。

・31歳:漢方。

・28歳:ヨーグルトやR-1などの飲料を飲用する。

・33歳:なるべく野菜を積極的に摂るようにしています。

・33歳:乳製品をよく摂取する。

■意識して避けている食品・飲料は、「マーガリン」「お酒」など

 Q4で「食生活の改善・見直し」と回答した方に、「Q6.あなたが、腸内環境を意識して飲食を避けている食品・飲料を教えてください。(複数回答)」(n=33)と質問したところ、「マーガリン」が36.4%、「お酒」が27.3%、「肉」が21.2%、「乳製品」が21.2%という回答となりました。


・マーガリン:36.4%

・お酒:27.3%

・肉:21.2%

・乳製品:21.2%

・ジュース:18.2%

・小麦製品:18.2%

・栄養ドリンク:18.2%

・菓子類:18.2%

・魚:15.2%

・香辛料:12.1%

・種子やナッツ類:9.1%

・紅茶やコーヒー:6.1%

・その他:0.0%

・特にない:18.2%

・わからない/答えられない:0.0%

■意識して飲んでいる飲料水、6割以上が「ミネラルウオーター」

 Q4で「積極的な水分補給」と回答した方に、「Q7.あなたが、腸内環境を意識して飲んでいる飲料水の種類を教えてください。(複数回答)」(n=48)と質問したところ、「ミネラルウオーター」が60.4%、「白湯」が43.8%、「イオン飲料(スポーツドリンクなど)」が33.3%という回答となりました。


・ミネラルウオーター:60.4%

・白湯:43.8%

・イオン飲料(スポーツドリンクなど):33.3%

・水道水:22.9%

・アルカリイオン水:12.5%

・軟水:12.5%

・硬水:10.4%

・海洋深層水:8.3%

・その他:2.1%

・特にない:4.2%

・わからない/答えられない:0.0%

■腸内環境の改善により、8割以上が「日々の仕事におけるパフォーマンス向上」を実感

 Q3で「積極的に実施している」「やや実施している」と回答した方に、「Q8.あなたは、腸内環境の改善によって、日々の仕事におけるパフォーマンスが向上していると思いますか。」(n=61)と質問したところ、「非常にそう思う」が21.3%、「ややそう思う」が60.7%という回答となりました。


・非常にそう思う:21.3%

・ややそう思う:60.7%

・あまりそう思わない:13.1%

・全くそう思わない:1.6%

・わからない/答えられない:3.3%

■「腸カビ」について、「言葉・意味ともに知っている」のは23.1%

 「Q9.あなたは、「腸カビ」について知っていますか。」(n=108)と質問したところ、「言葉・意味ともに知っている」が23.1%、「聞いたことはあるが、意味は知らない」が30.6%という回答となりました。


・言葉・意味ともに知っている:23.1%

・聞いたことはあるが、意味は知らない:30.6%

・聞いたことがない:46.3%

■「腸カビ」が引き起こす症状として、6割以上が「気分がふさぐ・気分が動揺」を認識

 Q9で「言葉・意味ともに詳しく知っている」と回答した方に、「Q10.あなたが知っている、「腸カビ」が引き起こす身体の不具合や症状を教えてください。(複数回答)」(n=25)と質問したところ、「気分がふさぐ・気分が動揺」が64.0%、「異常な疲労」が36.0%、「皮膚のトラブル」が36.0%という回答となりました。


・気分がふさぐ・気分が動揺:64.0%

・異常な疲労:36.0%

・皮膚のトラブル:36.0%

・集中力・記憶力の低下:32.0%

・頻繁な頭痛:28.0%

・デリケートゾーンのトラブル:24.0%

・筋肉や関節の痛み:20.0%

・咳や喘息、鼻詰まり:16.0%

・中耳炎や耳詰まり:8.0%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:4.0%

■まとめ

 今回は、25歳〜34歳の女性会社員108名を対象に、アラサー女性の腸内環境に関する実態調査を実施しました。


 まず、8割以上が腸内環境改善の重要性を認識しており、その理由として「免疫力が向上するから」「お腹の不調が改善されるから」などを挙げています。腸内環境改善の取り組みを実施している人は約7割にのぼり、そのうち約8割が「積極的な水分補給」、半数以上が「食生活の改善・見直し」に取り組んでいると回答しました。「マーガリン」「お酒」などを避ける、「ミネラルウオーター」や「白湯」を意識して飲むなどの取り組みを実施している人が多いようです。さらに、腸内環境改善が日々の仕事におけるパフォーマンスに影響しているか質問したところ、8割以上からパフォーマンスの向上を実感しているとの声が寄せられました。


 今回の調査では、免疫力の向上やお腹の不調の改善のために、約7割が腸内環境改善の取り組みを実施していることが明らかになりました。また、「腸活」を実施している人の多くが、日々の仕事のパフォーマンスによい影響が出ていると感じています。健康や美容への意識が高いアラサー女性の間では、近年「腸活」への関心が高まっています。腸内環境の改善に繋がる生活を心がけることで、あなたも日常生活のパフォーマンス向上を目指してみてはいかがでしょうか。

■調査結果に関する、代表 藪のコメント

 カビと聞くとお風呂カビや古くなった食品などに生えるカビをイメージしてしまうと思います。実際は我々の皮膚にも少量のカビは付着していますし、腸の中にもごくわずかバランスをとりながら生きています。正しい生活習慣や正しい食生活を送っていればこれらのカビが悪さをすることはありません。

 しかし昨今の食品に含まれる様々な化学物質や、ある種の医薬品によって腸環境が大きく狂いカビが一気に増えて体調をくずされている方が多いように見受けられます。原因不明の体調不良に関係していることも多いので、思い当たる方は専門家を訪ねてみるのも一考ですね。


ご相談・おくすりに関してはこちらからご覧ください。

https://tsuku2.jp/maruhachi

■おくすりの まるはちについて


 おくすりのまるはちは、静岡県浜松市であらゆる角度から体質改善を研究している漢方相談店です。様々な測定機器での体質チェック、お話をよくお伺いした上で、漢方指導・食養法・栄養素のご紹介をしています。


ご相談・おくすりに関してはこちらからご覧ください:https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000101123


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