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旗揚げ40周年を迎えた劇団芝居屋かいとうらんま 『或る夜の』の東京上演決定 カンフェティでチケット発売

劇団芝居屋かいとうらんま主催、『或る夜の』が2023年10月6日(金)~10月8日(日)にOFFOFFシアター(東京都世田谷区北沢2-11-8TAROビル3F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売開始です。
カンフェティにて8月29日(火)0:00よりチケット発売開始
http://confetti-web.com/aruyorunoto

公式ホームページ
https://kaitouranma.net/official/
Twitter
https://twitter.com/kaitouramma
岐阜では知らぬものはいない?劇団芝居屋かいとうらんまの東京公演! 地下鉄のホームに取り残された人々の「或る夜の」不思議な物語!

《あらすじ》
終電の地下鉄ホーム
家路を急ぐ人たちが最終電車を待っている。
ところが、何事かが起こりシステムダウン。
ホーム出入口のシャッターは降り、足止めを喰らうハメに。
外からは見えないそれぞれの事情が交差する中、一人の男が・・・。
誰も知らないその男。しかしどこかで知ってるその男。
最終電車は、彼らを乗せてそれぞれの「ホーム」へ帰るのだろうか。
かいとうらんまがお贈りする「或る夜の」地下鉄ホーム
どうぞお楽しみください!

団体概要

岐阜西濃地区の高校演劇部OBが中心となって結成された。
「かいとうらんま」は、南宮大社(岐阜県不破郡垂井町)に神職についていた調子時曾氏によるもの。
創立メンバーの中に、同じく南宮大社で神職についていた者がいて、話題にしたときに出していただいた名前をそのまま劇団名とした。
初代団長は稲垣忠幸(現在劇団の顧問) 二代目団長は峰藤樹
1985年には三代目の後藤卓也(現在も)が襲名している。
上演する芝居は、オリジナル脚本を基本として、シリアス、コメディ、時代物、子供向け、ミュージカル等、さまざまなジャンルに挑戦しつづけている。
また、座付き作家でもある後藤の作品は、常に現代社会と結びつき、人間をテーマに描いている。
昨今では、特に「NEO時代劇」と銘打った時代モノの作品が好評である。
初春には、人気シリーズ「ジュリアーノ警部シリーズ」を上演している。 
第9回池袋演劇祭 審査会特別賞受賞  「累~かさね」
第50回シアターグリーンフェスティバル グリーン賞受賞  「べにいちくろよん」
CoRich舞台芸術アワード2020 登録された2020年の公演5276本から28位 「弾丸黒子」

公演概要

『或る夜の』
公演期間:2023年10月6日 (金) ~2023年10月8日 (日)
会場:OFFOFFシアター(東京都世田谷区北沢2-11-8TAROビル3F)

■出演者
ごとうたくや 花太郎 小野圭子 西藤茅花 Macco CHI★HO 矢崎隆之 高石理生 あまぐり

■スタッフ
脚本 後藤卓也  演出 蒙古斑 舞台監督 新川隆幸
美術 らんま工房 照明 西藤茅花 音響 TOSHI
衣装 らんま衣装部 制作 らんま制作舎

■公演スケジュール
10月6日(金)19:00
10月7日(土)14:00 / 19:00
10月8日(日)14:00
受付は開演の45分前、開場は開演の30分前です

■チケット料金
全席自由:3,000円
《カンフェティ限定》
1,000円割引! 3,000円 → カンフェティ席 2,000円!(税込)
報道関係者向け
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