報道関係者各位
    プレスリリース
    2013年6月28日 10:30
    肉焼き総研

    「肉焼き総研」WEBサイト新着情報  6月25日(火)から、著名人インタビューと実験レポートを公開  ~寺門ジモンさんの肉焼き哲学&やわらかお肉のための焼肉のタレの実験~

    「肉焼き総研」(所長:鈴木敏郎 東京農業大学農学部教授 農学部長)は、WEBサイトにて6月25日(火)に、芸能界一のお肉好きである寺門ジモンさんのインタビューと佐藤秀美先生(学術博士(食物学))が監修した、焼肉のタレでお肉がやわらかくなる実験レポートを公開いたしました。 http://nikuyakisoken.jp 「肉焼き総研」は、「肉焼き(肉を焼く)料理」に秘められた「おいしさ・楽しさ」をさらに高めるノウハウ・コツ、そして肉のもつ健康効果を研究し、それらの啓発活動を進めることを目的としています。 WEBサイトでは、「肉焼き絶品ルール」「秘伝技」といったお肉をおいしく焼くためのコツ、肉焼き絶品ルールや秘伝技を活用した肉焼き料理のレシピ紹介、専門家や著名人による研究レポートやインタビューなど、「肉焼き(肉を焼く)料理」に秘められた「おいしさ・楽しさ」に関する情報を発信しています。 ■今回追加する著名人インタビュー/実験レポート (1) 著名人インタビュー / タレント 寺門ジモンさん (2) 実験レポート&特別コラム / 焼肉のタレでお肉はやわらかくなる? (1) インタビュー/コメントトピックス ・昔から「お肉=幸せ」と、お肉と幸せなことがセット ・大事なのは、今日の料理にとってどんなお肉がおいしいかということ ・ある意味、肉焼きの行程は、人生にも通じるところがあるんじゃないかな。(中略)僕は肉焼きに哲学を感じていますよ! ・僕のオススメは“もみダレ”をすること (2) レポート/解説トピックス ・ふっくらやわらかお肉の決め手は、「焼肉のタレ(フルーツ入り)」に漬けてもみこむことだった ・「タレに漬けた肉」がやわらかくなる理由として、タレに含まれる「糖」、「フルーツ」、「油」の3成分の作用 ・特別コラムで、佐藤先生直伝の上手な焼肉のタレ活用法を紹介 ■「肉焼き総研」WEBサイト概要 【WEBサイト名】 肉焼き総研 【サイトURL】 http://nikuyakisoken.jp 【オープン日】 2013年5月22日(水) 【対応端末】 PC/スマートフォン 【主なコンテンツ】 <絶品ルール> 100を超える調理技法から、家庭でも簡単に実践できる肉焼きのコツや技を、「下準備編」、「焼き方編」、「食べ方編」で紹介。 <秘伝技> ご家庭でも簡単に実践できる、ちょっとの工夫でいつものお肉がおいしくなる「秘伝技」として“漬け技”(焼肉のタレに漬けて焼く)、“かけ技・からめ技”(焼肉のタレをからめて焼く)を紹介。 <絶品レシピ> 肉焼き絶品ルールや秘伝技を手軽に楽しめるレシピとして、みんなで楽しめる「でか肉焼き」、赤堀博美先生監修「漬け焼き」、浜内千波先生監修「浜内式絶品レシピ」を紹介。 <インタビュー/レポート> 食の専門家や著名人による研究レポートやインタビューを紹介。 <動画> 中心温度65℃焼き、でか肉焼き、素焼き・漬け焼き比較を紹介。 ■「肉焼き総研」概要 【名称】 肉焼き総研 【設立日】 2013年5月22日 【活動目的】 「肉焼き(肉を焼く)料理」に秘められた「おいしさ・楽しさ」をさらに高めるノウハウ・コツ、肉のもつ健康効果の研究とそれらの啓発活動 【参画メンバー】 鈴木敏郎先生(東京農業大学農学部教授 農学部長) 浜内千波先生(料理研究家、ファミリークッキングスクール主宰) 赤堀博美先生(管理栄養士、赤堀料理学園校長) 佐藤秀美先生(学術博士(食物学)、日本獣医生命科学大学非常勤講師) 【活動予定内容】 (1) 肉をおいしく焼くためのノウハウ・コツである「肉焼き絶品ルール」 の研究(情報収集・実験実施)開発 (2) 肉および、肉焼き料理に関する消費者動向の調査・発信 (3) 肉および、肉焼き料理に関する研究情報(健康情報など)の調査・発信 (4) 肉焼き料理に関する各種マスコミセミナーおよびイベントの開催 (5) 当会WEBサイトを通じた情報発信 【URL】 http://nikuyakisoken.jp 【協賛】 エバラ食品工業株式会社