兵庫県稲美町の平屋専用分譲地“hitotoki”に建設した 平屋モデルハウスをお披露目する「平屋いえまち博」を 9月2日(土)・3日(日)の2日間に開催!
~平屋の魅力が詰まったモデルハウス5棟を初お披露目~
9月2日(土)と3日(日)の2日間、KHCグループの株式会社勝美住宅、パル建設株式会社、住宅の横綱大和建設株式会社、株式会社明石住建、株式会社Laboが、兵庫県初となる平屋専用分譲地(兵庫県加古郡稲美町)に建設した平屋モデルハウスをお披露目する「平屋いえまち博」を開催します。
【背景】
国土交通省が発表する建築着工棟数によると平屋の着工棟数は近年増加傾向にあり、2022年には約5万7,000棟の平屋が建築され、10年前の2012年約3万棟と比較して約2倍に増加しています。居住専用住宅の割合も2012年の6.8%から2022年は13.5%と約2倍に増加しています。
従来、平屋の需要は、のんびり暮らしたいシニア世代が中心でしたが、近年はスタイリッシュなデザインが若い子育て世代の注目も集めたことや、少子化が進んだ現代では、子供が巣立った後、夫婦二人で生活するケースも増え、大きな住宅は必要ないと考える層が増加したことが平屋増加の要因として挙げられています。
資材の高騰、物価上昇によりローコストの分譲住宅の需要が高まり、注文住宅市場が縮小する中、根強い人気のある平屋住宅のみ建設する平屋専用分譲団地の販売とモデルハウスを建設することとなりました。
【立地および平屋専用分譲地“hitotoki”】
兵庫県加古郡稲美町は、播磨平野の東部に位置し、東に神戸市、南に明石市、西は加古川市、北は三木市と隣接しており、水と緑にあふれた美しい田園風景が広がっています。その地域特徴を活かして、全18区画60坪以上とし、「平屋専用分譲団地」とすることで、隣に2階建て以上の住宅が建てられることがなく、日当たりや景観が損なわれることがないよう工夫しました。平屋を通じて注文住宅の魅力を訴求し、住宅取得の潜在ニーズを引き出すことで、生活される方々が想い想いの暮らしを楽しめるように計画しました。
【モデルハウス】
KHCグループ5社で、“5 story”と銘打って各社それぞれの特色を生かした平屋モデルハウスを5棟同時にお披露目します。夫婦二人でのんびりした生活、ペットと共に暮らす生活、子育てを楽しむ生活、BBQやDIYを堪能する生活、スタイリッシュな建物での生活など、お客様自身に合ったライフスタイルを実現する参考にしていただけます。
(各社モデルハウス)
【株式会社KHC】
株式会社KHC(所在地:兵庫県明石市花園町2番地の2、代表取締役社長:渡辺 喜夫)は、建設・不動産を手掛ける事業会社6社を傘下に持つ、持ち株会社で東京証券取引所スタンダード市場(証券コード:1451)に上場しています。
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