“ちょっとヘンなドリル” 『天才!!ヒマつぶしドリル』が20万部突破! キャラクターデザインとストーリーは伊豆見香苗が描画。
2023.09.11 12:00
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:大竹 健)がエージェント業務を行うクリエイター、『#GIFの伊豆見(伊豆見香苗)』がイラストを手掛ける『天才!!ヒマつぶしドリル』シリーズ(発刊:Gakken)が、シリーズ3冊で累計発行部数20万部を突破いたしました。
年間1万部売れたら大ヒットとされる参考書・ドリルの業界。その中で発刊された『算数と国語の力がつく 天才!!ヒマつぶしドリル』シリーズ(発刊:Gakken)。「ちょっとやさしめ」「ふつう」の2冊を22年4月に発刊、その後「ちょいムズ」を23年4月に発刊して、わずか1年4か月でシリーズ3冊で累計発行部数20万部を突破いたしました。
■業界騒然の大ヒット!『ヒマつぶしドリル」とはどんなドリル?
『天才!!ヒマつぶしドリル』シリーズ
このドリルの特長は、頭を使うパズル形式の問題が一冊に100問掲載されているということ。
算数っぽい問題と国語っぽい問題が、1見開きごとに交互に繰り返され、解いているうちに、爽快感だけでなく知識が身につく仕様になっている。たとえば、「数合わせパズル」では、複数の四角いワクの中の数の合計が同じになるように、1~7の数字を入れるのだが、これがなかなか頭を使うけど、やってくうちに解けてしまう達成感が味わえる。慣用句さがしパズルでは、パズルを解きながら5つの慣用句の意味を理解できる。遊んでいるうちに知識がつくという理想的な教材。
内容イメージ(1)
内容イメージ(2)
■ドリルなのに大人も子どもと同じ目線で楽しめる
「子どもにもやらせてみたい」「自分でも解いてみたい」その両面から大人に支持されているのが、本書の人気の秘密。
通常、ドリルというのは親が子に渡して子どもが一人で取り組むもの。または、親が付き添っていたとしても、親は子どもを“教える側”になる。しかし、この『ヒマつぶしドリル』は、パズル形式になっているため、大人も一緒になって悩むことができる。子どもも親も同じ目線に立って問題に取り組めるから、コミュニケーションツールとしても一役買っている。
【本書に寄せられた感想】
・ 子どもに与えたら「次もやりたい、次も」と、すぐに一冊やり切ってしまった。
・ 小学生が夢中になっている。遊び感覚なのに頭を使うからとてもいい。
・ 子どもと一緒に、頭を悩ませながらパズルを解いています。
・ 孫と一緒に遊びながら学んでいる。
・ 自分用に買いました。童心に返ってやっていますが、簡単なようで悩みます。脳トレにはいいと思います。
・ まだ子どもは小さいので自分でやりましたが楽しかったです。もう少し大きくなったら一緒にやろうと思います。
■ストーリーとイラストは伊豆見香苗が執筆
ドリルという硬いイメージを巧みに崩しているのが、ドリル内に出てくる愛くるしいキャラクター達。
このクリエイティブを担当しているのが、SNSで人気のクリエイター『#GIFの伊豆見』こと伊豆見香苗氏。
各書5章ずつのストーリー構成に分かれており、主人公のヒーとマーがカミサマから課せられるミッションを面倒くさがりながらも熟していくといった、ドリルを解きながらRPGゲームを進める感覚が味わえるのも人気を支える秘密。
内容イメージ(3)
内容イメージ(4)
■『天才!!ヒマつぶしドリル概要』
【商品概要】
『算数と国語の力がつく 天才!!ヒマつぶしドリル ちょっとやさしめ』
『算数と国語の力がつく 天才!!ヒマつぶしドリル ふつう』
『算数と国語の力がつく 天才!!ヒマつぶしドリル ちょいムズ』
定価 :1,210円(本体1,100円+税10%)
発売日:2022年4月21日(木)/2023年4月20日(木)
判型 :A5変型判/「ちょっとやさしめ」144ページ、「ふつう」148ページ、
「ちょいムズ」148ページ
電子版:あり
ISBN :978-4-05-305426-5
ISBN :978-4-05-305427-2
ISBN :978-4-05-305636-8
発行所:株式会社Gakken
学研出版サイト:
https://hon.gakken.jp/book/1130542600
https://hon.gakken.jp/book/1130542700
https://hon.gakken.jp/book/1130563600
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■『#GIFの伊豆見』(じふのいずみ)とは
伊豆見 香苗
LINEスタンプ_えっびっ2
本名:伊豆見 香苗(IZUMI KANAE)
略歴:1993年沖縄生まれ。現在関東在住。関東の美術大学を卒業後アニメーション、イラストレーション、漫画など幅広く活動中。ライフワークとして1日1個GIFアニメを製作しSNS上に投稿している。「#GIFの伊豆見」としてSNSで人気を博し、代表作ともいえる「えっびっ」は、LINEスタンプDL数でもランキング入りするなどの大ヒット。他にも「れっもっんっ」や「いっぬっ」、「ぎょっうっざっ」などユニークなモチーフのキャラクターが、激しい動きをするLINEスタンプが話題。独特な世界観のGIFアニメやイラストが癖になる人が続出し、企業キャンペーンの採用やYOASOBI「ハルカ」のミュージックビデオ、日本テレビ「MUSIC BLOOD」のイラストを担当するなど、近年では枠にとらわれず様々な業界からオファーを受けている。
■『#GIFの伊豆見』(じふのいずみ)過去の活動履歴
2009年 大阪芸術大学主催高校生アートコンペティション映像部門 入賞
2011年 第2回高校生デジタルフォトコンテストグランプリ
大阪芸術大学主催高校生アートコンペティション映像部門 優秀賞
2012年 関東の美術大学に入学。在学中に数々のミュージシャンのCDジャケットや雑誌の表紙デザインを手掛ける。
2017年 「日本女孩可愛的展」(台湾)に招待出展
東京・北の丸公園科学技術館 春休み特別展イントロアニメーション制作
オイスターソース「李錦記」ウェブCMのレシピイラスト制作
2018年 「えっびっ」 5月LINEスタンプMVP 動くLINEスタンプダウンロード数 1位
「れっもっんっ」がLINEスタンプ特集『SNSで話題沸騰!特集』と『7-9月特集ベスト』に掲載
フジテレビ地上波バラエティ番組「じゃじゃじゃじゃ~ン!」内キャラクター制作
LINE MUSIC クリスマスムービーに「さっかっなっ」のLINEスタンプが起用。地上波CMでも露出。
2019年 自身初となる個展を実施。原画100枚が5日間でほぼ完売!
2020年 YOASOBI「ハルカ」のジャケット・ミュージックビデオを制作
2021年 日本テレビ「MUSIC BLOOD」内イラストを担当
日本テレビ「マツコ会議」ヘタウマクリエイターとして出演し、マツコデラックスさんと中継
2022年 Gakkenから発売された「天才!!ヒマつぶしドリル」シリーズが第6刷増刷、15万部超えの大ヒット
2023年 TVアニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!」のエンディングビデオ制作
広告案件・動画制作・商品化等の案件続々進行中
・#GIFの伊豆見 オフィシャルX(旧:Twitter)アカウント https://twitter.com/izmizum
・#GIFの伊豆見 オフィシャルInstagramアカウント https://www.instagram.com/izmizum/
・#GIFの伊豆見 オフィシャルWebサイト https://www.izumikanae.com/
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掲載原稿の確認をさせていただけますようお願い致します。また必ず下記のクレジットを表記してください。
(C) KANAE IZUMI