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中谷彰宏 著『うまくいかなくて、ちょうどいい。「もう疲れた」と思ったら読む本』2023年8月22日刊行

2023.09.01 10:40

中谷彰宏 著『うまくいかなくて、ちょうどいい。「もう疲れた」と思ったら読む本』2023年8月22日刊行
株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は中谷彰宏 著『うまくいかなくて、ちょうどいい。 「もう疲れた」と思ったら読む本』http://www.asa21.com/book/b628537.htmlを2023年8月22日(火)に刊行いたします。  

疲れたときにこそ、手に取ってもらいたい書籍

仕事、人間関係、健康、お金、将来、また、家族関係など、日々悩みは尽きず、毎日 頑張っているからこそ、ふとしたときに「とても疲れている…」と感じることがあります。

そんな人に向けて、ベストセラー作家の中谷彰宏 氏が、元気が出る130の珠玉のメッセージを贈ります。

この本は、3人のために書きました。

① 頑張ることに、疲れてしまっている人。
②「やめたい」と思っている人。
③「疲れている人」を応援してあげたい人。

本は、おみくじ。 パッと開いたページを、1ページだけ読むだけでいい。 きっとそこに、今の自分に必要な言葉があります。

※以下、本書より抜粋

あの人は、悪意があるのではない。 知らないだけだ。

あなたに嫌なことをする人は、悪意があるのではありません。
悪意があると思うと、むっとします。
ただ、ちょっと無知なだけです。
無知だと考えると、イラッとせずにすみます。

相手に、100点満点を求めない。 50点でいい。 残りの50点は、自分の楽しみに。

イラッとして疲れるのは、相手に100点を求めるからです。
部下にも、上司にも、お客様にも、100点を求めないことです。
50点あれば、御の字です。
残りの50点は、自分の楽しみにとっておきましょう。

「なんで、あの人は気づかないのか」 とイラッとするより、 気づいている自分に幸せを感じる。

「なんで、こんなことも、あの人は気づかないんだろう」
と考えると、疲れます。
「あの人が、気づかないことに、自分は気づけていて、幸せだ」
と考えると、ありがたく感じます。

「損得」を考えると、疲れる。 「意味」を考えると、楽しくなる。

不安を感じる人は、「損か得か」が判断基準にあります。
その結果、「損をしている」とストレスを感じます。
不安を感じない人は、「意味は何か」を判断基準にしています。
その結果、「これには、意味がある」と満足感を得られるのです。

書籍情報

表紙
タイトル:うまくいかなくて、ちょうどいい。「もう疲れた」と思ったら読む本
著者:中谷彰宏
ページ数:168ページ 
価格:1,485円(10%税込) 
発行日:2023年8月22日
ISBN:978-4-86667-635-7
書籍紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b628537.html

amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866676353/asapublcoltd-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17551259/?l-id=search-c-item-text-01

目次

第1章 「人間関係」に疲れたら
第2章 「仕事」に疲れたら
第3章 「コミュニケーション」に疲れたら
第4章 「SNS」に疲れたら
第5章 「恋愛」に疲れたら
第6章 「勉強」に疲れたら
第7章 「お金」のことが不安になったら
第8章 「健康」が不安になったら
第9章 「家族」に疲れたら
第10章 「生活」に疲れたら
第11章 「明日」が不安になったら
第12章 「生きること」に疲れたら

著者プロフィール

中谷彰宏(なかたに・あきひろ)

中谷彰宏  撮影/為広麻里
1959年、大阪府生まれ。
早稲田大学第一文学部演劇科卒業。博報堂勤務を経て、独立。
91年、株式会社中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰。セミナー、 ワークショップ、オンライン講座を 行っている。
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