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サーバ・ネットワーク機器を簡易に監視できるWEBツール 「CYBER GENIUS」をバージョンアップ

~2013年7月3日よりライセンス販売を開始~

2013.07.03 09:30

家電専門店を展開する株式会社エディオンのグループ会社である株式会社エヌワーク(本社:名古屋市千種区、代表取締役社長:細野 浩三、以下 エヌワーク)は、サーバ・ネットワーク監視ソリューション「CYBER GENIUS(サイバージニアス)」をバージョンアップし、2013年7月3日より『CYBER GENIUSバージョン2.1』のライセンス販売を開始しました。


監視画面例

ソリューションサイト: http://solution.nwork.co.jp/

「CYBER GENIUS」は、Windowsサーバ・Linuxサーバなどの死活監視やネットワーク機器の監視を、エージェントレスで簡単に導入ができ、監視する機器類のIPアドレスの登録と豊富に用意された監視項目を選択するだけでスタートできるWEBツールです。
今回のバージョンアップにより、ECサイトの接続検証や、DBの接続チェックも可能となりました。


■「CYBER GENIUS」の概要

◇レポーティング機能
柔軟な設定による抽出が可能です。レポーティング機能を標準装備しており、長期スパンの監視を行う場合のデータをCSV形式でエクスポートします。

◇スマートデバイスからの参照
iPhoneやiPadで監視画面を参照することができ、グラフィカルな画面を切替えて遠隔地で利用することが可能です。

◇動作環境
下記の監視サーバ上で動作します。
Windows Server 2003 R2、2008、2008 R2
メモリ:1GB以上
HDD  :10GB以上


■「CYBER GENIUS」の利用実績(一例)

◇株式会社エディオン(東証・名証 各市場第一部)
エディオンの業務サーバおよび店舗サーバあわせて2,300台の死活監視を行い、システムの正常稼動の一役を担っています。大規模ネットワークの使用にも耐える仕様となっています。

◇大手キャリア系データセンター
データセンター内にハウジングされているサーバ類の24時間365日監視サービスに使用されています。


■日立JP1との連携
「CYBER GENIUS」は、国内売上シェアNo.1の株式会社日立製作所の統合システム運用管理JP1の連携製品認定制度JP1 Certifiedにおいて、JP1とシームレスに連携できる製品として認定を受けており、JP1と組み合わせて使用できます。
サーバおよびネットワークの基本的な死活監視を「CYBER GENIUS」で行い、重要なサーバなどの高度な稼働監視をJP1で行うなど、それぞれの特長を活かした効率的なシステム監視を実現できます。また、「CYBER GENIUS」で死活監視した情報をJP1の統合コンソールで一元管理することも可能です。
(※JP1は株式会社日立製作所の商品名称、商標または登録商標です。)

URL: http://www.hitachi.co.jp/jp1/


■ポイント制によるローコスト利用

◇監視対象サーバ一台のPing監視であれば1ポイント=100円/月

◇同時にディスクの使用率を監視するのであれば1ポイント=100円/月

◇データベースに接続しているかの検証であれば1ポイント=100円/月

必要項目の組み合わせで、無駄なくサーバ機器・ネットワーク機器を監視することができます。

最小販売単位:50ポイント/年 60,000円~


【会社概要】
会社名  : 株式会社エヌワーク
設立   : 1973年12月1日
資本金  : 3,000万円
代表者  : 代表取締役社長 細野 浩三
所在地  : 名古屋市千種区覚王山通8-70-1 池下ESビル5階
その他拠点: 東京オフィス・大阪オフィス・広島オフィス・豊田オフィス
社員数  : 152名(2013年6月現在)
事業概要 : 基幹業務システム開発、運用・保守サポートサービス、クラウドサービス等
URL    : http://www.nwork.co.jp/
ソリューションサイト: http://solution.nwork.co.jp/

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