英才教育はいっさい必要なし。わが子をUCLA特待生に育てたシングルマザーが教える、自己肯定感と自己実現力を育む子育て法
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『高卒シングルマザーがわが子をUCLA特待生に育てた45の方法』(高松 ますみ/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276911を2023年9月22日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
◆偏差値を上げるだけで幸せになれる時代は終わった
世界規模の大きな混乱が続き、未来が不確実で予測が難しい時代が到来したと叫ばれて久しい昨今。また、テクノロジーの発達や価値観の変化にともない、「幸せ」の形も多様に広がりつつあります。
かつてのような「〇〇すればいい人生を送れる」といった正解がなくなった今、子どもたちに必要な能力は、親が敷いたレールの上を正しく歩く能力ではなく、自分で目標を定め、それに向かって自発的に努力し、自己実現できる能力といえるでしょう。
本書の著者、高松ますみ氏は、まさに子どもたちの自己実現力を引き出す子育てを実践し、アメリカナンバーワンの公立大学「カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)」の特待生になった子を育てました。
本書で紹介するのは、海外留学や受験勉強のノウハウといった偏差値一辺倒の教育法ではなく、著者が実際の子育てで培った、自己肯定感や創造力、コミュニケーション力などの「非認知能力」を育むメソッドです。
そう聞くと、難しく手間のかかるノウハウが待ち受けているように感じるかもしれませんが、すべてシングルマザーである著者の実体験がもとになっているため、お金も時間もかけずに、今日から実践できることばかり。
子どもたちが本来持つ能力を引き出すのに、その年齢は関係ありません。
未就学児から思春期の子まで、年齢は問わず、すべての保護者の皆さんに読んでいただける内容です。
かつてのような「〇〇すればいい人生を送れる」といった正解がなくなった今、子どもたちに必要な能力は、親が敷いたレールの上を正しく歩く能力ではなく、自分で目標を定め、それに向かって自発的に努力し、自己実現できる能力といえるでしょう。
本書の著者、高松ますみ氏は、まさに子どもたちの自己実現力を引き出す子育てを実践し、アメリカナンバーワンの公立大学「カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)」の特待生になった子を育てました。
本書で紹介するのは、海外留学や受験勉強のノウハウといった偏差値一辺倒の教育法ではなく、著者が実際の子育てで培った、自己肯定感や創造力、コミュニケーション力などの「非認知能力」を育むメソッドです。
そう聞くと、難しく手間のかかるノウハウが待ち受けているように感じるかもしれませんが、すべてシングルマザーである著者の実体験がもとになっているため、お金も時間もかけずに、今日から実践できることばかり。
子どもたちが本来持つ能力を引き出すのに、その年齢は関係ありません。
未就学児から思春期の子まで、年齢は問わず、すべての保護者の皆さんに読んでいただける内容です。
◆自己実現能力の源泉は「自己肯定感」
──はじめに より再構成
本書でお伝えするメソッドを実践していただくと、お子さんに次のような能力が身につきます。
・幅広い物事に興味・関心を持つ好奇心
・失敗を恐れずに何度でも挑戦できるチャレンジ精神
・明確な目標を設定し、達成まで粘り強く行動できる向上心
・自分の考えを言葉にして主張できるコミュニケーション力
・まわりから信頼される生活習慣やマナー、思いやり
これらが、子どものポテンシャルを伸ばし、自己実現に導くのです。
そして、これらの能力の源泉となるのが「自己肯定感」。本編で詳しくお伝えしますが、自己肯定感とは、「自分は愛されていて、存在価値のある人間だ」と感じられることです。
実は、日本人の多くは子どもの自己肯定感を育むのが苦手です。
なぜなら、日本の伝統的な子育て法には、そもそも自己肯定感を育むという概念がないからです。
私はこれまで、自身の主宰する子育て講座を通じてたくさんの親子と接してきました。そのなかで心底感じているのは、親が意識、声かけ、態度を変えれば、子どもたちは本来持っている力を自分で伸ばしていけるということ。そして、それはお子さんが何歳のときからでもはじめられるということです。
よく「他人と過去は変えられない」と言われますが、逆に考えれば「自分と未来は変えられる」とも言えるわけです。
私は、1人でも多くの子どもたちに、地球全体を舞台にして自分の人生を謳歌していただきたいと思っています。そのためには、「わが子にはそれができる」と信じ、応援できる親御さんが増えることが必要です。
本書があなたの子育ての悩みを少しでも解消し、お子さんが輝かしい未来を自分の手でつかみとるきっかけの1つになれば、これほど嬉しいことはありません。
本書でお伝えするメソッドを実践していただくと、お子さんに次のような能力が身につきます。
・幅広い物事に興味・関心を持つ好奇心
・失敗を恐れずに何度でも挑戦できるチャレンジ精神
・明確な目標を設定し、達成まで粘り強く行動できる向上心
・自分の考えを言葉にして主張できるコミュニケーション力
・まわりから信頼される生活習慣やマナー、思いやり
これらが、子どものポテンシャルを伸ばし、自己実現に導くのです。
そして、これらの能力の源泉となるのが「自己肯定感」。本編で詳しくお伝えしますが、自己肯定感とは、「自分は愛されていて、存在価値のある人間だ」と感じられることです。
実は、日本人の多くは子どもの自己肯定感を育むのが苦手です。
なぜなら、日本の伝統的な子育て法には、そもそも自己肯定感を育むという概念がないからです。
私はこれまで、自身の主宰する子育て講座を通じてたくさんの親子と接してきました。そのなかで心底感じているのは、親が意識、声かけ、態度を変えれば、子どもたちは本来持っている力を自分で伸ばしていけるということ。そして、それはお子さんが何歳のときからでもはじめられるということです。
よく「他人と過去は変えられない」と言われますが、逆に考えれば「自分と未来は変えられる」とも言えるわけです。
私は、1人でも多くの子どもたちに、地球全体を舞台にして自分の人生を謳歌していただきたいと思っています。そのためには、「わが子にはそれができる」と信じ、応援できる親御さんが増えることが必要です。
本書があなたの子育ての悩みを少しでも解消し、お子さんが輝かしい未来を自分の手でつかみとるきっかけの1つになれば、これほど嬉しいことはありません。
【目次】
はじめに
第1章 子育ての基本は「親子の信頼関係」を築くこと
第2章 子どもの心を満たす
第3章 アメリカで学んだ 子どもの自己肯定感が爆上がりする方法
第4章 失敗を恐れない「チャレンジ慣れ」体質を育む
第5章 子どもの個性を引き出す 好奇心と創造力の養い方
第6章 どこに行っても通用する コミュニケーション力の育て方
第7章 わが子を自立に導く「しつけ」のコツ
おわりに
第1章 子育ての基本は「親子の信頼関係」を築くこと
第2章 子どもの心を満たす
第3章 アメリカで学んだ 子どもの自己肯定感が爆上がりする方法
第4章 失敗を恐れない「チャレンジ慣れ」体質を育む
第5章 子どもの個性を引き出す 好奇心と創造力の養い方
第6章 どこに行っても通用する コミュニケーション力の育て方
第7章 わが子を自立に導く「しつけ」のコツ
おわりに
【著者プロフィール】
高松 ますみ
◎──株式会社スパークリングキッズ代表取締役。元夫の赴任先、アメリカ合衆国・バージニア州で出産と子育てを経験。アメリカのハイクラス家庭が実践する「子どもを尊重する子育て」に感銘を受け、その考え方を学びながら体系化する。帰国後は協調性や自制心が重視される日本社会でも通じるよう、アメリカ式の子育てをアレンジした独自の子育てを実践。
その結果、英才教育をいっさい施すことなく、長女は中学卒業後、単身でアメリカの高校に留学し、2年連続で「全米優秀生徒賞」を受賞。その後全米ナンバーワンの公立大学「カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)」に特待生として進学。長男は早稲田大学入学後、交換留学生としてUCLAに留学、帰国後に希望していた職に就くなど、2人とも自分で進路を設定し自発的に努力を重ね、夢を叶えた。
◎──自身は、長男6歳、長女2歳のときに離婚を経験。それ以来20年間シングルマザーとして、英会話教室経営や元F1ドライバー片山右京氏主催のチャレンジスクールのマネージャーなど多くの仕事をしながら女手ひとつで2人の子育てを行ってきた。
◎──その一方で、仕事を通じて多くの親子と関わりができ、悩める親子に対して自分の子育て法をもとにしたアドバイスを行うようになる。それが評判となったことがきっかけで、潜在的な生きる力を体系的に育てるオリジナルの子育て法、マミーメソッド「子育て方程式」Ⓡを確立。2020年にそのノウハウをより多くの人に役立ててもらおうと、株式会社スパークリングキッズを設立。「変わるわけがないと思っていたわが子がこんなに変わるとは」「子育ての概念が変わった」など、SNSと口コミだけで評判が広がり、国内外から多数の受講者が殺到。これまで延べ1万人以上の親子の悩みを解決してきた。
◎──株式会社スパークリングキッズ代表取締役。元夫の赴任先、アメリカ合衆国・バージニア州で出産と子育てを経験。アメリカのハイクラス家庭が実践する「子どもを尊重する子育て」に感銘を受け、その考え方を学びながら体系化する。帰国後は協調性や自制心が重視される日本社会でも通じるよう、アメリカ式の子育てをアレンジした独自の子育てを実践。
その結果、英才教育をいっさい施すことなく、長女は中学卒業後、単身でアメリカの高校に留学し、2年連続で「全米優秀生徒賞」を受賞。その後全米ナンバーワンの公立大学「カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)」に特待生として進学。長男は早稲田大学入学後、交換留学生としてUCLAに留学、帰国後に希望していた職に就くなど、2人とも自分で進路を設定し自発的に努力を重ね、夢を叶えた。
◎──自身は、長男6歳、長女2歳のときに離婚を経験。それ以来20年間シングルマザーとして、英会話教室経営や元F1ドライバー片山右京氏主催のチャレンジスクールのマネージャーなど多くの仕事をしながら女手ひとつで2人の子育てを行ってきた。
◎──その一方で、仕事を通じて多くの親子と関わりができ、悩める親子に対して自分の子育て法をもとにしたアドバイスを行うようになる。それが評判となったことがきっかけで、潜在的な生きる力を体系的に育てるオリジナルの子育て法、マミーメソッド「子育て方程式」Ⓡを確立。2020年にそのノウハウをより多くの人に役立ててもらおうと、株式会社スパークリングキッズを設立。「変わるわけがないと思っていたわが子がこんなに変わるとは」「子育ての概念が変わった」など、SNSと口コミだけで評判が広がり、国内外から多数の受講者が殺到。これまで延べ1万人以上の親子の悩みを解決してきた。
【書誌情報】
書名:『高卒シングルマザーがわが子をUCLA特待生に育てた45の方法』
定価:1,540円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:240頁
ISBN:978-4-7612-7691-1
発行日:2023年9月22日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276911
amazon:https://amzn.asia/d/bidWoGI
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17631170/
定価:1,540円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:240頁
ISBN:978-4-7612-7691-1
発行日:2023年9月22日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276911
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楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17631170/
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