【横浜みなとみらいエリアにおける事業告知】交通・観光連携型事業に採択され、横浜みなとみらいエリアにて新規クルージング事業を実施中!
~新たなクルージング事業の実施と社会実験としての告知イベントを実施中です~
2023.09.15 18:20
biid株式会社(以下、ビード。本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:松尾 省三 Web: https://biid.jp/ )は、国土交通省観光庁が公募している、交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化 Web :https://kankosaisei-kotsu.net/ )に採択されました。2023年8月から12月末まで、横浜みなとみらいエリアにて新たなクルージングプランを策定し、サービスインを行うと同時に、告知していくための社会実験の実施を実施中です。
交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化)とは
交通事業者と観光分野の事業者等が連携して 地域全体の魅力及び収益力の向上を図る取組を支援
旧来型の日本の観光産業の課題と観光ニーズ多様化を踏まえて、日本の観光地・観光産業は、ポストコロナを見据えた「高付加価値で持続可能な観光地域づくり」の実現が求められています。
本事業は、交通事業者が軸となって、地域の観光関係者と連携しながら、観光地への誘客、地域内の周遊性の向上、観光地としてのブランド力の強化に資する地域一体となった取組を支援するものです。
\クルージング無料体験イベント詳細ページ/
ビードの事業目的
横浜みなとみらいエリアは、横浜港に面している再開発地域です。しかし、観光客が大型船や豪華なクルーズが多いため、気軽に海上観光を楽しめる体制が少なく、横浜港に面しているという地域性を観光業に活かしきれていないという問題があります。現状として、⼤型クルーズ船などの⼤型客船や屋形船の運航は多く見られますが、それらは単価等のハードルが高く、気軽に利用できないという点が課題です。そのため、少人数で利用可能な遊覧船や海上交通としてのクルージングプランを実施しています。
海上交通・遊覧の活性化を図る事業海上観光を盛り上げることができれば、環境資源を生かすことができ、かつ今までにはない新たな観光手段を開発することができます。それらを達成することを目的に、観光エリアを海上でつなぐ周遊を造成・実施したデイクルーズに加え、平日の閑散時期を有効活用し、国内の20代~30代の若年層や、海外のインバウンド観光客ターゲットとしたチャーター形式のプランを造成し実証することで、新しい体験機会を創出するとともに海上交通・遊覧の活性化を図ります。
海上交通・遊覧の活性化を図る事業海上観光を盛り上げることができれば、環境資源を生かすことができ、かつ今までにはない新たな観光手段を開発することができます。それらを達成することを目的に、観光エリアを海上でつなぐ周遊を造成・実施したデイクルーズに加え、平日の閑散時期を有効活用し、国内の20代~30代の若年層や、海外のインバウンド観光客ターゲットとしたチャーター形式のプランを造成し実証することで、新しい体験機会を創出するとともに海上交通・遊覧の活性化を図ります。
計画概要
プライベートチャータークルージング無料イベントの実施
横浜港ボートパークを出発して「少人数でも気軽に海上観光楽しめる」をテーマにしたクルージングプランです。国内の20代~30代の若年層や、海外のインバウンド観光客をターゲットにしたプライベートチャータークルーズで、気軽にクルージングをお楽しみいただけます。今までにはない新たな横浜観光の楽しみ方が満喫できます。また、海上のクルージングだけでなく、海で泳いだり船上でBBQを行うなどのアクティビティも含めた自由に遊ぶことのできる体験も可能です。
そしてこの度、8⽉〜12⽉末までの平日限定で、「横浜みなとみらいエリアのプライベートチャータークルージング無料イベント」を実施しています。
プロモーションの実施
近年では、2021年に総務省が発表した「令和2年通信利用動向調査(Web: https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/210618_1.pdf )」前世代でのSNS利用率が約70%となっており、SNSを利用していない人の方が少ないという状況になっています。
また、「令和3年度 横浜市観光動態消費動向調査報告書( Web : https://www.city.yokohama.lg.jp/kanko-bunka/miryoku/data/chosa_gaiyo.files/2021chosa_gaiyo.pdf )」によると、観光客の年齢別構成は、「20歳代」が22.5%、「30歳代」が17.7%という結果になっています。SNSの利用率は20代、30代が多いため、横浜市における事業成功において、SNS運用の重要性は非常に高いと考えられます。
そこで、「横浜みなとみらいエリアのプライベートチャータークルージング無料イベント」を一般客のお客様やインフルエンサーへ向けて行い、事業実施期間中に、複数回にわたり宣伝のための無料イベントを実施しています。知名度アップならびに集客の土台作りを狙い、集客と広告配信を行います。乗船いただいた一般のお客様やインフルエンサーにインスタグラム等のSNSで、サービスタグを付けた投稿を依頼し、リーチ数を増やすことを検証指標とします。リーチ数を増加させることで、認知度が上がり、今回の事業後も継続して、海上観光を目的としたサービス提供が出来る形へとして参ります。
また、「令和3年度 横浜市観光動態消費動向調査報告書( Web : https://www.city.yokohama.lg.jp/kanko-bunka/miryoku/data/chosa_gaiyo.files/2021chosa_gaiyo.pdf )」によると、観光客の年齢別構成は、「20歳代」が22.5%、「30歳代」が17.7%という結果になっています。SNSの利用率は20代、30代が多いため、横浜市における事業成功において、SNS運用の重要性は非常に高いと考えられます。
そこで、「横浜みなとみらいエリアのプライベートチャータークルージング無料イベント」を一般客のお客様やインフルエンサーへ向けて行い、事業実施期間中に、複数回にわたり宣伝のための無料イベントを実施しています。知名度アップならびに集客の土台作りを狙い、集客と広告配信を行います。乗船いただいた一般のお客様やインフルエンサーにインスタグラム等のSNSで、サービスタグを付けた投稿を依頼し、リーチ数を増やすことを検証指標とします。リーチ数を増加させることで、認知度が上がり、今回の事業後も継続して、海上観光を目的としたサービス提供が出来る形へとして参ります。
本事業の後の計画
このようなクルージングプランを事業終了後も高価格高付加価値サービスとして運用していけるよう目指していき、海上観光を盛り上げ、環境資源を生かすことができ、かつ今までにはない新たな観光手段を開発し、新しい体験機会を創出するとともに海上交通・遊覧の活性化を図ります。
詳細情報
実施主体:biid株式会社
実施場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目1-1
実施場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目1-1
\クルージング無料体験イベント詳細ページ/
会社概要
会社名 : biid株式会社
代表者名: 代表取締役 松尾 省三
所在地 : 〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-4
電話番号: 050-2018-0924
HP : https://www.biid.jp/
事業内容: マリーナ、ビーチハウス等の施設運営、
マリン関係アイテムの販売、レンタル
代表者名: 代表取締役 松尾 省三
所在地 : 〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-4
電話番号: 050-2018-0924
HP : https://www.biid.jp/
事業内容: マリーナ、ビーチハウス等の施設運営、
マリン関係アイテムの販売、レンタル