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ドゥ・ハウス「ヘアケア」に関する調査結果を発表。 髪の毛について悩みがある女性は9割近く。

株式会社ドゥ・ハウスは、ネットリサーチ(QiQUMOを利用して調査)で、全国の20代~60代の女性を対象に「ヘアケア」に関するWEBアンケートを実施しました。調査期間は2023年09月12日(火) ~ 2023年09月13日(水)。有効回答は1000人から得ました。

調査サマリ

●女性の9割近くは髪の毛について悩みがある。「とても悩みがある」がもっとも多い年代は40代

●髪の毛の悩みは「白髪」が1位。「くせ毛/うねり」が続く

●3割以上の人が「ヘアブラシ」「ヘアオイル」を使用している

女性の9割近くは髪の毛について悩みがある。 「とても悩みがある」がもっとも多い年代は40代

髪の悩みについて聞いたところ、88%の女性がなにかしらの悩みを持っていることが分かりました。そのうち、「とても悩みがある」と最も多く回答した年代は40代で26.0%でした
【図1】髪の悩みについて(単一回答・n=1000)

髪の毛の悩みは「白髪」が1位。「くせ毛/うねり」が続く

髪の悩みがあると回答した女性に、悩みの内容を聞いたところ「白髪」が45.6%で最多となり、「くせ毛/うねり」(36.5%)、「ぱさつき/乾燥」(28.6%)が続きました。

「白髪」で悩んでいる人は年代によって差があり、最も多い60代で71.7%でした。それ以降は年代が下がるごとに減り、50代が66.8%、40代で49.7%、30代で26.0%、最も少ない20代で7.5%でした。30代の4人に1人、40代では2人に1人が白髪を悩みとして挙げていることになります。
【図2】髪の毛に対する悩み(複数回答・n=880)

3割以上の人が「ヘアブラシ」「ヘアオイル」を使用している

髪の毛や頭皮のケアを行っていると回答した人に、使用しているヘアケア用品について聞いたところ、「リンス・コンディショナー・トリートメントが71.8%で最多となり、ヘアブラシ(38.1%)、ヘアオイル(37.5%)が続きました。ヘアブラシとヘアオイルの使用率は年代によって異なり、20代、30代はヘアオイルを使用している人が多く、50代、60代ではヘアブラシを使用している人が多い傾向でした。
【図3】使用しているヘアケア用品(複数回答・n=762)

調査概要

調査タイトル:「ヘアケア」に関するWEBアンケート
調査期間  : 2023年09月12日(火) ~ 2023年09月13日(水)
調査手法  :クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
調査対象  :全国に住む20代~60代の女性 1000人

調査項目

●髪の毛の長さ(SA)
●髪についての悩みの有無(SA)
●髪の毛に対する悩み(MA)
●健康な髪の毛を保つために行っている食生活(MA)
●食生活以外で、健康な髪の毛を保つために行っている髪の毛や頭皮のケア(MA)
●現在使用しているヘアケア商品(MA)
●シャンプーを変える理由(MA)
●ドライヤー購入時の重視点(MA)

会社概要

企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対して様々なサービスを提供しています。

会社名 :株式会社ドゥ・ハウス https://www.dohouse.co.jp/
設立  :1980年7月7日
代表者 :代表取締役社長 小笠原 亨
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