ライオン株式会社(代表取締役社長・竹森 征之)は、コーポレートサイトおよびメディアプラットフォーム「note」で当社がパーパス(存在意義)に掲げる「より良い習慣づくり」をテーマにインタビューやコラムを通して伝えるメディア「LION Scope(ライオン スコープ)」を展開しております。この度、行動観察の第一人者である松波晴人さんとの対談記事を掲載いたします。

URL： https://www.lion.co.jp/ja/stories/articles/006/

松波晴人さん　インタビュー記事

■インタビュー概要

　『ザ・ファースト・ペンギンス - 新しい価値を生む方法論』の著者であり、行動観察の第一人者でもある松波晴人さん。「Fact(場の情報)」と「knowledge(学術的な知)」を統合し、新しい価値を生むための「フォーサイト・クリエーション」という方法論を開発。大阪大学フォーサイト株式会社のFounder & CEOとして、商品やサービス開発、新規事業の立ち上げなどに取り組んでいます。

　インタビューでは「フォーサイト・クリエーション」を仕事だけでなく、日常生活にどのように活かしていけばよいのか、正解のない人生をより良く生きるためのヒントについて語っていただきました。

松波晴人さん

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【松波晴人(まつなみ・はるひと)さんプロフィール】

1966年、大阪府生まれ。神戸大学大学院修了後、大阪ガス株式会社に入社。基盤研究所にて生理心理学、人間工学関係の研究活動を経て、米コーネル大学大学院にて修士号取得の後、和歌山大学にて博士号(工学)を取得。2005年から行動観察ビジネスを開始。著書に『ビジネスマンのための「行動観察」入門』(講談社現代新書)、『「行動観察」の基本』(ダイヤモンド社)、『ザ・ファースト・ペンギンス - 新しい価値を生む方法論』(講談社)がある。2020年に大阪ガスを退職し、大阪大学 共創機構 特任教授(常勤)に就任。2022年8月に「大阪大学フォーサイト株式会社」を設立。

■「LION Scope」とは

　毎日、あたりまえにくりかえす習慣。一つひとつが生み出す変化は小さくても、その積み重ねが未来の自分自身や社会をつくっています。当社ではこの習慣の重要性に着目し、「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」をパーパス(存在意義)として日々の企業活動を行っています。「LION Scope(ライオン スコープ)」は、インタビューやコラムを通じて「習慣づくり」への関心を高め、理解・考察していくことを目的に、2022年7月からコーポレートサイトおよびメディアプラットフォーム「note」で、情報を発信しています。

LION Scopeロゴ

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LION Scope　二次元コード

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・コーポレートサイト内 「LION Scope」 https://www.lion.co.jp/ja/stories/

・ライオン公式note https://note.lion.co.jp/

　当社は、これからも情報発信等を通して社会のみなさんとの相互理解に努め、毎日の「より良い習慣づくり」に繋がる新たな価値を提案してまいります。