中村雅俊、シンフォニックライブに向けたコメントが到着 バースデイライブとなる東京公演のチケットスケジュール公開! 兵庫公演の一般販売も開始!
2023.10.13 14:45
2024年にデビュー50周年を迎える中村雅俊。今年度は、3回目となるシンフォニックライブを、【WHAT’S NEXT】と題し兵庫、東京の2公演で開催する。
中村は、これだけのキャリアを積んでもなお、次の景色を求めて歩みを進めていく。このシンフォニックライブは、来年の50周年というアニバーサリーへとつながる公演となる。
また、東京公演が開催される2月1日は、中村の73歳の誕生日。中村にとってもファンにとっても特別なコンサートになるだろう。
そんな記念すべき公演に向けて、中村からのコメントが到着した。
中村雅俊コメント:
またこの季節がやって来た。というのが実感です。
本当の季節とは違い、必ずやってくるものとは限らないので、
またパフォーマンスが出来る喜びに浸っています。
歌う事を生業としてから、やっと叶ったフルオーケストラとの出会い!
この出会いに感謝しながら、また歌をしみじみと、そして楽しみながら歌わせていただきます。
兵庫公演のチケットは10月21日(土)より一般販売を開始し、
東京公演のチケットは10月20日(金)よりファンクラブ先行販売を開始する。
◎公演情報
billboard classics 中村雅俊 Symphonic Live 2023-2024 ~WHAT’S NEXT~
[読み]ビルボードクラシックス ナカムラマサトシ シンフォニック ライブ 2023-2024
~ワッツ ネクスト~
(1)【兵庫】2023/12/21(木) 開場16:15 開演17:00 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
(2)【東京】2024/2/1(木) 開場16:00 開演17:00 すみだトリフォニーホール 大ホール
出演:中村雅俊
指揮:円光寺雅彦
サポートミュージシャン:大塚修司
管弦楽:
(1)兵庫芸術文化センター管弦楽団
(2)新日本フィルハーモニー交響楽団
<チケット>
料金:S席11,000円(税込) A席 9,000円(税込)
※全席指定・未就学児入場不可
※枚数制限:お1人様各公演1申込(最大4枚まで)のみ
兵庫公演チケット販売スケジュール
一般発売 10/21(土)10:00~
東京公演チケット販売スケジュール
オフィシャルファンクラブ「中村雅俊友の会」先行(先着) 受付期間:10/20(金)10:00~11/7(火)23:59
ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(先着) 受付期間:10/27(金)15:00~11/7(火)23:59
ローソンチケット独占先行(先着) 受付期間:11/2(木)10:00~11/7(火)23:59
プレイガイド先行(先着) 受付期間:11/11(土)~
一般発売 12/2(土)10:00~
公演公式サイト
https://billboard-cc.com/nakamura-whats-next/
<主催・企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
<後援>米国ビルボード【兵庫】西宮市
注意事項
※必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
<ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/notice/ >
公演に関するお問合せ
(1)【兵庫】サウンドクリエーター 06-6357-4400(12:00~15:00 土日祝休)
(2)【東京】キョードー東京 0570-550-799 (11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
ビルボードクラシックス
音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。
(公式Webサイト https://billboard-cc.com/ )
出演者プロフィール
中村雅俊
1951年、宮城県牡鹿郡女川町生まれ。
1973年、慶應義塾大学在学中、文学座附属演劇研究所に入所。
1974年、NTV「われら青春!」の主役に抜擢されデビュー。
挿入歌「ふれあい」で歌手デビューし、売り上げが100万枚を超える。
今までに連続ドラマ34本を含め、主演作品は100本以上。歌手としてもコンスタントに曲を発表し、現在シングル55枚、アルバム41枚をリリース。デビューから毎年行う全国コンサートも1500回を超える。
円光寺雅彦
桐朋学園大学指揮科卒業。指揮を斎藤秀雄氏、ピアノを井口愛子氏に師事。1980年ウィーン国立音楽大学に留学しオトマール・スウィトナー氏に師事。これまでに東京フィル指揮者、仙台フィル常任指揮者、札幌交響楽団正指揮者、名古屋フィル正指揮者などを務め、数多くの公演を共にしながらオーケストラの飛躍的な発展に貢献してきた。N響、読響、新日本フィル、東京フィル、東響、大阪フィル、九響をはじめとするほとんどの国内オーケストラ、海外ではプラハ響、BBCウェールズ響、ベルゲン・フィル、フランス・ブルターニュ管弦楽団に客演し、深い音楽性と適確な指揮で多くの聴衆を魅了。テレビ等の番組にも定期的に出演するなど、幅広い活躍を続けている。
大塚修司(サポートミュージシャン)
Composer Arranger Music Producer Keyboards Guitar Voice
10代からバンド活動を始めコンサート活動をする。
その後スタジオミュージシャンとして色々なアーティストのサポート、レコーディングをするようになり25才の時に中村雅俊に出会う。
それから現在まで中村雅俊のサポートを続け楽曲提供、レコーディングアレンジ、一年も欠かさず開催されるコンサートではMusic Producerとして全てのアレンジを手掛け、中村と二人三脚でコンサートを作り続けている。
兵庫芸術文化センター管弦楽団
2005年9月に設立。世界中でオーディションを行い、世界各地から若手演奏家を集め優秀な人材を輩出するアカデミーの要素も持つ、世界でも類を見ない新しいシステムのオーケストラ。芸術監督は佐渡裕が務め、定期演奏会をはじめ、名曲、ファミリー、ポップス等のコンサートや室内楽シリーズ、県内中学1年生を対象とした「わくわくオーケストラ教室」、毎年夏の芸術監督プロデュース・オペラでの演奏など、多彩な活動を展開している。2006年関西元気文化圏賞ニューパワー賞、2011年神戸新聞平和賞受賞。通称PAC(パック)オーケストラ。 http://hpac-orc.jp
新日本フィルハーモニー交響楽団
1972年、小澤征爾、山本直純の下、自主運営のオーケストラとして創立。97年、すみだトリフォニーホールを本拠地とし、日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会や特別演奏会の他、地域に根ざした演奏活動も精力的に行う。
99年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任、歴代の指揮者には、初代音楽監督・小泉和裕(75~79年)、第2代音楽監督・井上道義(83~88年)、第3代音楽監督・クリスティアン・アルミンク(2003~13年)、第4代音楽監督・上岡敏之(16~21年)。ダニエル・ハーディングがMusic Partner of NJP(10~16年) 、インゴ・メッツマッハーがConductor in Residence(13~15年)を務めた。新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラの音楽監督に久石譲(2004年~) 、久石は新日本フィルMusic Partner(2020年~)も務める。
受賞歴に三菱信託音楽賞奨励賞、三菱UFJ信託音楽賞、ミュージック・ペンクラブ音楽賞等。
2023年4月より佐渡裕が第5代音楽監督に就任。街・ホール・オーケストラが一体となった音楽活動を行う。
ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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