災害時の必需品がコンパクトに凝縮「お助けマルチ携帯充電器」　

報道関係者各位
プレスリリース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2005年11月21日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社貴

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　　　　　　　　　 災害時の必需品がコンパクトに凝縮 　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　『お助けマルチ携帯充電器』　　　　　　　　　　　
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株式会社貴（本社：東京都渋谷区、代表取締役：大島大輔）は、昨今頻繁に
起こりつつある災害時に必要なライト、AM/FMラジオ、携帯電話への充電、
サイレンの4つの機能を備えた「お助けマルチ携帯充電器」を発売いたします。
この製品は災害時以外にもレジャーやアウトドア、普段の生活、子供や女性の
防犯グッズとしてもご使用いただけます。

【お助けマルチ携帯充電器の特徴】
(1)AC電源でフル充電しておけば8ヶ月以上蓄電量を維持し、災害時は手動
充電しなくてもすぐに使用できます。

(2)普段の生活で携帯電話の充電器として使用できます。
（コンパクト、軽量なのでカバンの中に入れておけば外出先で携帯電話の
バッテリが切れても安心です。簡単に携帯へ充電ができます）

(3)本製品は実際に携帯電話で使われているコンパクトで高性能な最新型
バッテリ（Li-Polymer）を使用しているのでフル充電で携帯電話の電池と
同じ使用能力があります。だから、緊急時にはそのまま持って避難すれば
手動充電しなくても、長時間使用できます。もちろん、蓄電量が切れたら
片手で簡単に充電して使用できます。

(4)コンパクトサイズなので携帯ラジオとして使用できます。
（別売のイヤホンを使用すれば他人に迷惑かけずにラジオ放送が楽しめます）

(5)災害時以外にもレジャーやアウトドア、普段の生活でも大活躍！
キャンピングでライトとして、釣りなどでラジオを聴いたり、子供や女性の
防犯用グッズとして使用できます。

(6)過充電防止機能
手動で充電する場合、電圧の変化や過充電による電池が壊れる恐れがありま
せん。安定的な電圧で充電するので電池を長く使用することができます。

(7)漏電防止機能
使わないときは漏電を極端的に防ぐので蓄電された電気は8ヶ月以上維持します。

【リチウムポリマー電池の特徴】
(1)高起電力
ニッケル水素の1.2Vと比べると、3.7Vという非常に高い電圧を発生させること
ができます。

(2)エネルギー密度が高い
　ニッケル水素電池よりもかなり軽量で形の変更が可能です。特にニッケル
　水素電池は水素吸蔵合金を使用していて、これが重たい原因です。

(3)メモリー効果がない
ニッケル水素電池は、容量を残した状態で再度充電を始めると電池の容量が
減少したような症状が起こり次回の使用時間が短くなってしまいます。
これが一般的に言われる『メモリー効果』です。そこで、放電をきっちり
させる必要があるが、リチウムポリマー電池の場合は、充放電により電池構造
が崩れることが起こりにくいので良好な繰り返し充電が可能で、実質的に
メモリー効果がないと言えます。

【使用可能時間】
フル充電
(1)携帯電話：2時間30分連続通話
(2)ラジオ：120時間
(3)ライト(高輝度LED3灯)：10時間
(4)サイレン：6時間

1分間（約130回）充電(使用中、又は蓄電残量があるときに手動充電した場合)
(1)携帯電話：1時間連続通話（連続待受：30時間）
(2)ラジオ：9時間
(3)ライト：5時間
(4)サイレン：4時間

＜携帯電話の適合機種＞
FOMA、デジタル3.6～3.7V
ドコモ/au/Vodafone/Tu-Ka
※PHS、H"アナログ及び3.6～3.7V以外の機種は適合しません。
※メーカーや機種によって適合しない場合がありますのでご注意ください。

【仕　様】
原産国：韓国
充電池：リチウムポリマー電池(3.7V、620mA）
サイズ：157×50×21～338(mm)
重　量：180(g)
材　質：PC（ポリカーボネート）
本　体：ACアダプター、携帯電話接続ケーブル、ストラップ、取扱説明書
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【プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社貴　営業統括本部：渋谷・ユン・齊藤
E-Mail： yoon@taka-m.co.jp
T E L ：03-3378-6691
F A X ：03-3378-6692
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