京セラ製スマホ「DuraForce EX」「TORQUE(R) G06」が アルコール検査に対応

2023年12月の法改正によるアルコール検査の義務化に向け、 パイ・アール社とのオンラインセミナーを開催

 京セラ株式会社(以下、京セラ)は、当社製スマホ「DuraForce  EX」「TORQUE(R)  G06」において、株式会社パイ・アール(以下、パイ・アール)のクラウド型アルコールチェッカー「アルキラーNEX」および「アルキラーPlus」とのアプリ使用における連携動作検証が完了しましたのでお知らせいたします。2023年12月から開始となる、白ナンバー車(自家用車)のアルコール検知器を用いた検査の義務化に活用いただけます。

 さらに、パイ・アール社と共に、業務で白ナンバー車をお使いの企業の皆さま向けに、法令改正内容や対応のポイント、同社製品「アルキラーシリーズ」での解決方法について、使い方を含めてご説明するオンラインセミナーを本年11月7日に開催いたします。京セラからは、アルキラーと高耐久スマートフォンTORQUEをセットで導入された事例を交え、新製品「DuraForce  EX」「TORQUE(R)  G06」など高耐久スマートフォン各製品を紹介いたしますので、ぜひご参加ください。

アルコール検知器使用イメージ


京セラ製スマホ:DuraForce EX


京セラ製スマホ:TORQUE G06

■お申し込み概要

開催日時
2023年11月7日(火) 11:00~11:55
定員
500名
会場
オンライン(Zoomを利用)
申し込みURL
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/webinar/231107.html
共催
京セラ株式会社/株式会社パイ・アール
参加費
無料(事前登録制)

※当セミナーでは、競合となる企業様からお申し込みをお断りする場合がございます


■スマホ連動アルコール検知器の特長

(1)スマートフォンと連動

・対応するスマートフォンにアプリをインストールし、アルコール検知器を接続します。呼気のチェックができるだけでなく、健康状態や点呼項目を送信できます。また、持ち運びも便利で、外出先でもすぐに対応できます。

・アルコール検知時に顔が撮影されるため、なりすましが防止できます。

 

(2)クラウドでの一元管理

検知結果は管理者や管理画面に自動的に送信されるため、リアルタイムでの確認と保存が可能です。

スマホ連動アルコール検知器利用の流れ(例)


■「DuraForce EX」の製品情報詳細

https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/lineup/kc-s703/?atpress

 

■「TORQUE(R) G06」の製品情報詳細

https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/kyg03/?atpress


※「DURA FORCE」「TORQUE」は、京セラ株式会社の登録商標です

※アルキラーNEXおよびロゴは株式会社パイ・アールの商標又は登録商標です

※Google、YouTube、Google Chrome、ハングアウト、およびその他のマークは Google LLC の商標です




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