レトルト食品は保存料なし! レトルト食品の正しい知識を伝える啓発活動、 11月23日(木)「勤労感謝の日」にあわせて実施中
~タイパ志向の共働き世帯などに向けて人気インフルエンサーによるPR投稿を展開~
2023.11.22 09:45
公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会(所在地:東京都千代田区、会長:浦上 博史、以下「本会」)は、11月23日(木)の「勤労感謝の日」にあわせて、レトルト食品の正しい知識の認知拡大を図る啓発強化活動を実施しています。人気インフルエンサーによるPR投稿を活用し、レトルト食品は「法律で保存料・殺菌料が使用されていないこと」「120℃以上で4分間以上加圧加熱殺菌されていること」などの正しい知識を広く啓発します。
Instagramへのうまみちゃんさんの投稿(左)と、ぽんぽんさんの投稿(右)
日本缶詰びん詰レトルト食品協会 公式Instagram: https://www.instagram.com/jca_can/?hl=ja
レトルト食品は、その賞味期限の長さから「保存料を使用しているのでは」「塩分濃度を高くして保存しているのではないか」などといった「健康に悪い」という誤った認識をしている人が多くいます。しかし、そもそもレトルト食品は、食品衛生法の定めにより保存料・殺菌料の使用ができない食品です。長期保存が可能な仕組みは、容器を密封して食品の腐敗や食中毒のもととなる微生物を加熱により殺菌(加圧加熱殺菌=レトルト殺菌)することにあり、保存のための添加物を使用する必要がない食品でもあります。本活動を実施しすることとした本会の想いといたしましては、このことを多くの方々に知っていただき、日々安心してレトルト食品をお使いいただくことにあります( https://www.jca-can.or.jp/useful/about/howto )。
我が国では共働きが年々増加し、同時に近年では「タイパ(タイムパフォーマンス=時間対効果)」志向も拡大しています。本会は、そういった働き盛りの忙しい世代にこそ、時短・便利で安全・安心なレトルト食品を上手に活用し、限られた時間を大切に使ってほしいと考えております。今回お手伝いいただいた4名の人気インフルエンサーには、子育て中の母親や共働きの夫婦、食卓を囲む家族など、読者の日常に近く共感しやすい描写で工夫しつつ、レトルト食品に対する正しい情報をストーリー仕立てで投稿していただきました。
また、勤労感謝の日はもともと「新嘗祭(にいなめさい)」と呼ばれる秋の収穫祭が由来とされています。そこで今回の啓発強化活動には、毎日の食卓に感謝をしつつ、レトルト食品を上手に活用して楽しく食事をしてほしいという想いも込めています。
今回の啓発強化活動によって、レトルト食品に対する正しい知識が広まり、レトルト食品を積極的に活用する人が増えることを期待しています。本会は、今後もInstagramやホームページなどを活用して、積極的に缶詰、びん詰、レトルト食品のレシピや関連する情報をお知らせするなど、多くの方々の食生活が快適で豊かなものとなるよう、啓発活動を展開してまいります。
■レトルト食品の正しい知識の認知拡大を図る啓発強化活動 実施概要
インフルエンサーによる投稿:
(1)ぽんぽん さん(フォロワー数:20.7万人)
https://www.instagram.com/p/CyVUtp4SjoG/?hl=ja&img_index=1
(2)こしいみほ さん(フォロワー数:3.8万人)
https://www.instagram.com/p/Cx7sFJLLQrF/?hl=ja&img_index=1
(3)うまみちゃん さん(フォロワー数:3.3万人)
https://www.instagram.com/p/CynWVNuJvPn/?hl=ja&img_index=1
(4)うえだしろこ さん(フォロワー数:11.1万人)
https://www.instagram.com/p/CzvcRP-pU-a/?hl=ja&img_index=1
レトルト食品の安全性やお役立ち情報サイト: https://www.jca-can.or.jp/useful/
公式Instagram: https://www.instagram.com/jca_can/?hl=ja (缶詰、びん詰、レトルト食品を活用したアレンジレシピを掲載中)
レシピ投稿例
■協会概要
名称 : 公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会
所在地 : 東京都千代田区神田東松下町10-2 翔和神田ビル3階
代表者 : 会長(代表理事) 浦上 博史(ハウス食品グループ本社株式会社 代表取締役社長)
設立 : 1927年(昭和2年)3月15日
事業内容: (1)缶詰、びん詰、レトルト食品産業の振興を図るための
総合的施策の審議立案、(2)缶詰、びん詰、レトルト食品産業の
発展および製品の改良向上に資するための情報の収集、交換、
(3)缶詰、びん詰、レトルト食品の普及啓発、(4)缶詰、びん詰、
レトルト食品に関する科学的研究・調査、(5)規格の整備、
技術の指導・公開、(6)講演会、講習会等の開催、
(7)雑誌、書籍等の刊行、(8)製造、管理に必要な器具類の斡旋、
(9)国会、政府その他に対する陳情、請願、意見具申、
(10)会員相互の親陸、(11)その他必要な事項
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