「2024年AW新作フラワーパターン」を発表 日比谷花壇 フラワーグラフィックサービス テーマは『Sustained flower journey~続く花の旅路~』 12月6日(水)から「第14回 ライセンシング ジャパン」に出展
2023.11.09 14:00
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、四季折々の花やみどりの良さを存分に引き出した、花屋だからこそできるフラワーグラフィックサービス「花屋さんのお花柄」で、「2024年AW新作フラワーパターン」(※)を2023年11月9日(木)に発表し、文具、雑貨など様々な業界の企業に向けて提案します。
■「2024年AW新作フラワーパターン」詳細:https://hk-business.biz/lib/pdf/documents/HIBIYAFLOWERPATTERN-2024aw.pdf
「2024年AW新作フラワーパターン」は、『Sustained flower journey~続く花の旅路~』をテーマに、花開く繊細さと力強い生命力が、時を超えて心の中に届いていく不思議な旅路を花柄によって表現しています。美しい見頃が過ぎ去っても、色褪せながらも深みを増し、静かな存在感を放つ花々。その儚さが、過ぎ去った瞬間への感慨を呼び覚まします。
今回は、豊かで色鮮やかな花々の華やかな秋の庭園を表現したシリーズ「Radiant Floral Harvest」から3パターン、秋の風にたなびく優しい花々に包まれるイメージを描いたシリーズ「Whispering Winds of Autumn」から3パターン、ミニマリスティックな表現で花々の生命力をデザインしたシリーズ「Rhythmic Minimalism」から3パターンの、計3シリーズ9パターンを発表します。
来年のデザイントレンドに沿ったカラーで、花やみどりの魅力を知り尽くすプロのフローリストが描く、生命力あふれるフラワーグラフィックとなっています。イラストレーションタイプとフォトタイプのご用意があり、ご利用いただく商品やサービスに相応しいパターンをお選びいただけます。
日比谷花壇 フラワーグラフィックサービス「花屋さんのお花柄」について:https://www.hk-business.biz/flowerpattern/
当社は、これまでも長年のノウハウをもとに、企画、コンセプトメイキング、販売などの総合的なプロデュースを手がける、フラワーグラフィックサービスを提供しています。「花屋さんのお花柄」では、多くの企業向けにオリジナルのフラワーデザインをゼロから制作し、広告やパッケージ、商品に採用していただき、これまでに多数のアパレル商品や雑貨が誕生しています。2024年SSに引き続き、シーズンごとに新作を発表しており、フラワーパターンがあしらわれた商品によって身近に花や緑を感じていただき、人々の生活を彩ることができればとご提案しています。数多くの高品質のフラワーフォトストックからお選びいただける画像はもとより、企業や商品のイメージに叶う、オリジナルフラワーデザインの監修とオリジナルフラワーデザインによる商品化まで、それぞれのニーズに応じたサービスを展開しています。
(※)「2024年AW新作フラワーパターン」は、「第14回 ライセンシング ジャパン」の当社出展ブースにて、過去に商品化された様々な事例とともに展示予定です。
<コンテンツ東京2023(CONTENT TOKYO 2023)「第14回 ライセンシング ジャパン」 出展概要>
【会期】2023年12月6日(水)〜12月8日(金)10:00〜17:00
【会場】東京ビッグサイト 東展示場
【小間番号】3-1
【内容】様々な企業とこれまでにコラボレーションした商品や花柄の展示をはじめ、当社のフラワーグラフィックサービス概要をご紹介します。
「第14回 ライセンシング ジャパン」公式サイト:https://www.content-tokyo.jp/
株式会社日比谷花壇について:https://www.hibiya.co.jp/
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト、カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。