《小田原老舗コラボ企画》 “創業430余年の魚商”と “創業170余年の味噌蔵”の素材をかけ合わせた 「味噌だし焼きおむすび」が11月20日から販売開始!
創業1587年の鮑屋は、おむすび専門店「魚商 おむすび六左衛門」をミナカ小田原にOPENし、長年培った魚の目利きや仕入れを活かした、海産具材を中心のおむすびを販売しております。その「魚商 おむすび六左衛門」から、小田原で170年以上続く唯一の老舗味噌蔵「加藤兵太郎商店」の味噌を使用した、濃厚な旨味が特徴の「味噌だし焼きおむすび」を2023年11月20日(月)より販売いたします。
■創業430余年老舗魚商“鮑屋”が発信するおむすびブランド「魚商 おむすび六左衛門」とは
魚商 おむすび六左衛門は、魚の卸をして430余年、長年の美味しい魚の目利きや魚の仕入れを活かして厳選した、海産具材中心のおむすび専門店です。 定番の焼き鮭や明太子をはじめ、自社製造の海苔佃煮などを基本とし、月替わりで旬の食材を詰め込んだ「季節おむすび」など、魚商ならではのおむすびを製造しております。
■創業170余年老舗味噌蔵“加藤兵太郎商店”とは
加藤兵太郎商店は、「いいちみそ」として小田原で味噌の製造を始めて170余年、厳選した国産原料と箱根山系の地下水で仕込み、90年以上使用し続けている木桶を使用して熟成させることで“伝統の味”を作り続けております。
■『味噌だし焼きおむすび』について
てまひまをかけて作られた魚醤を上質な塩に纏わせ完成させた「熟成之魚醤塩」を起点として、魚介素材を黄金比率で混ぜ合わせた六左衛門特製の旨味深い『熟成之万能だし』を、だし粉のまま神奈川県産米「はるみ」に混ぜ込みました。そのご飯をベースとし、加藤兵太郎商店の作る、米麹をたっぷりと使用し甘口に仕上げた「いいちみそ-糀つぶ」に、香り豊かな大葉、生姜、鰹節などを併せて練り込み仕上げた特製の調味味噌を合せ、香ばしくじっくりと焼き上げました。幾重にも重なる旨味が濃縮した、香り高い味噌焼きおむすびです。
【味噌だし焼きおむすびの5つの特徴】
●小田原で“食”の伝統を代々紡いできた2社だからこその伝統味
●魚商の特製だしと味噌蔵の作る特製味噌をふんだんに使用
●ひとつひとつ手作りにこだわり、小田原の人情感を大切にした一品
●神奈川県産米「はるみ」を使用し、地産にこだわり
●行楽シーズン、小田原散歩のお供に最適
■商品概要
商品名 :味噌だし焼きおむすび
販売価格:テイクアウト/237円(税込)
イートイン/242円(税込)
販売店舗:魚商 おむすび六左衛門
■魚商 おむすび六左衛門の今後について
日本人の和食文化離れが進み、家庭の日常的な料理に魚を使うことがどんどん減ってきていますが、そのような中でも、おむすびという日本人が長きに渡って馴染のある食を活かし、また新たな美味しさを知ってもらえるような水産食を起点としたおむすびを提供していくことを目指しています。そして、その中で小田原の漁港や小田原地産のモノとコラボをしていきながら、より小田原の地域の発展にも貢献していくことを目指しています。
店舗名 : 魚商 おむすび六左衛門
店内飲食スペース スタンドテーブル6名ほど
所在地 : 〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1-1-15 ミナカ小田原1階
営業時間 : 8時~20時
HP : https://www.omusubi-rokuzaemon.com/
Instagram: https://www.instagram.com/omusubi_rokuzaemon/?hl=ja
鮑屋HP : http://www.awabiya.net/
■会社概要
商号 :株式会社エンイート
本社所在地:〒250-0021 神奈川県小田原市早川1丁目4-10
代表者 :代表取締役社長 市川 将史
- カテゴリ:
- 商品
- タグ:
- フード・飲食 その他ライフスタイル 経済(国内)
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