年金だけでは暮らせない。 65歳以上の就業者は912万人と過去最多。針を使わない鍼灸師が【働く】を支援。「ピンピン回復体験会」を開催。

2023.11.15 10:00

開業から33年を経た京都市西京区の「鈴木総合治療院」は、高齢者とその予備軍を対象にした「ピンピン回復体験会」を、大阪市中央区のドーンセンターにて2023年11月23日(木)に開催します。年金をもらっていても、「働かざるを得ない人」「働きたい人」が、働きたくても働けないということにならないように、肩や腰の痛みの解消を指導します。参加費は無料です。

お客様の声1

【今や、働く高齢者と雇う企業は相思相愛】

総務省の統計によると、2022年の65歳以上の就業者数は、19年連続で増加し、912万人と過去最多となりました。その背景として、「年金だけでは不十分」「健康のためにも働きたい」という高齢者本人の希望があると同時に、雇う企業側としても「人手不足を補いたい」「高齢者のスキルや安定感が信頼できる」という強い需要があり、まさに相思相愛の関係が成り立っていると言えます。しかしながら、一方では、働く高齢者としては、病気や怪我で働けなくなる不安が存在します。

【高齢者が働き続けられるように痛み取りイベントを開催】

そんな中、鈴木総合治療院の代表鈴木敏文は、働く高齢者が仕事を続けられるように、今現在の筋肉痛や腰痛、肩こりなどを解消する「ピンピン回復体験会」を開催します。病気にならない原理を突き止めた鈴木が、その場で痛みを解消する施術を行います。施術の内容は、拍子抜けするくらい簡単な動きをしてもらうもので、ほんの1分で終了するようなものです。しかし、継続することで、その効果を実感した参加者からは、驚きの実感コメントを頂いています。

▼参加者の声

「飲食店を経営しています。腰痛で仕事になりませんでしたが、自分一人でやる痛みの消し方で、ほとんど自由に動けるようになりました。」

「医者に手術しないと良くならないと言われて、三重県から来ましたが、3度目には痛みは無くなり、自分でも治せるようになりました。」

「8年以上、どこに行ってもダメだったリウマチが、3週間ほどで痛みが消えました。」

鈴木は、今までに3,000人以上の来院者の指導を行い、末期がん患者の完治も実現してきました。

単なる施術に留まらず、一生病気にならない、例え病気になっても、自分で治せる生活習慣を指導しています。

【生涯医者に掛からない痛み解消方法と病気回復の極意を伝授】

鈴木総合治療院の代表鈴木敏文は、子供の頃、毎日病院に通うほど病弱で、多くの症状に悩まされていました。鼻炎で蓄膿症、慢性の頭痛、体温は35度台、血圧は70-30と低血圧、年中手足は冷たく、冬の間はワンシーズンずっと風邪をひいていました。そんな健康状態を克服するため、可能な限り時間とお金を使って探求し、自分自身で納得できる健康の根本原理を手に入れました。

病気の原因を「体の歪み」「食の歪み」「心の歪み」とし、それらを自分自身で正す方法を説くため、1990年に治療院を開業しました。根本原理通りに実行することで、順調に良くなるだけでなく、自分自身でも治せるようになってもらえることが無上の喜びとなりました。鈴木は、年間50本以上の講演依頼も受け、日本中をまわり、「この回復方法をたくさんの人に伝えられることが幸せ」と語っています。著書には、「食のひずみを正す本」(明日香出版社)があります。