ロフトマンとYonetomi/ヨネトミが企画する両畦編みのド...

ロフトマンとYonetomi/ヨネトミが企画する 両畦編みのドライバーズニット販売開始  ~洗って育てるカシミヤニット~

関西を中心に展開するセレクトショップ・株式会社ロフトマン(本社:京都市中京区、代表取締役:木村 真)は、山形を拠点に高いクオリティのニットウェアを展開する米富繊維株式会社(本社:山形県東村山郡山辺町)が展開するオリジナルブランド“Yonetomi/ヨネトミ”に別注を依頼したカシミヤ製のドライバーズニットの販売を2023年11月より開始いたしました。


両畦編みで仕上げた「洗って育てるカシミヤニット」


ロフトマンではオリジナリティある商品展開を、取り扱いのあるブランドとの別注企画を通して行ってきました。今回の別注商品は、過去にも共同で取り組みを行ってきたYonetomi/ヨネトミと、「洗って育てるカシミヤ」を使用した両畦編みのドライバーズニットを企画しました。


今回の企画では、Yonetomi/ヨネトミの主力製品であるリジットカシミヤ(未洗い、未染色のカシミヤ糸を使用した、洗うことが難しいとされる従来のカシミヤニットの概念を覆したオリジナル生地。)にアレンジを加え、洗うことが可能な両畦組織の編地を開発。1年の試行錯誤を経て、縮まず洗うことができる絶妙なバランスを伸縮性のある畦組織にて実現をしました。高い保温性と、両畦編みならではのフィット感、カシミヤの滑らかな肌触りが特徴で、カットソーの上に羽織ることができるアウターとして、そのフィット感を活かしてインナーとしても着用ができる一枚に仕上がりました。


また本別注商品の発売にあたり、米富繊維株式会社様へ工場見学・インタビューを含む取材を行いました。商品発売に合わせて特集ページも公開しております。


商品は現在、ロフトマン実店舗並びに公式オンラインショップで発売をしています。

ロフトマンでは、多種多様なブランドの製品を取り扱うことができるセレクトショップとしての強みを活かしながら、今後も皆様がワクワクできるような別注企画を展開していきます。


アウターライクなニットを目指して制作したドライバーズニット

国内有数のニット産地、山形での取材特集ページ


■商品概要

商品名  : LOFTMAN別注 Rigid Cashmere Drivers Knit

カラー  : Raw/ロー

サイズ  : 2/3/4(S/M/L相当)

価格   : 90,000円(税抜)、99,000円(税込 10%)

販売   : ロフトマン実店舗(京都・大阪・東京)、

       公式オンラインショップで販売中

販売ページ: https://loftman.co.jp/shop/g/g6425234061RAW2000/

特集ページ: https://loftman.co.jp/art/f23_yamagata/index.html




【ロフトマン】

LOFTMAN/ロフトマンは、1976年京都の一乗寺にて創業したセレクトショップです。その後京都・寺町に居を移し、現在は京都4店舗、大阪2店舗、東京に1店舗の計7店舗を展開しています。

国内外様々なブランドの商品を店舗ごとにセレクト。特色ある商品展開と、個性あふれるスタッフが評判を呼び、およそ40年の間「町の洋服屋さん」として親しまれてきました。

2026年に創業50周年を迎えます。これまで続けてきた「洋服屋さん」としての気持ちを忘れずに、セレクトショップとしての新たな可能性を追求し続けていきます。


<株式会社ロフトマン本社>

所在地:〒604-8045 京都府京都市中京区寺町通蛸薬師下ル円福寺前町280


公式ウェブサイト: https://loftman.co.jp/shop/

Instagram    : https://www.instagram.com/loftmancompany/



【米富繊維株式会社】

米富繊維株式会社は、1952年ニット産業の町山形県山辺にて創業したニットメーカーです。手動の編み機が主流だった時代に機械編み機の導入を行い、糸の開発を先駆けて行うなど、常に先進的な取り組みを行ってきました。創業以来培われた技術と、複雑なプログラミングから生まれる高いクオリティをもつニットテキスタイルを武器に、現在はOEM/ODM、オリジナルブランドの三事業を軸に企画から生産、販売まで手掛けています。


<米富繊維株式会社本社>

所在地:〒990-0301 山形県東村山郡山辺町大字山辺1136


公式ウェブサイト: https://www.yonetomi.co.jp/

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