ブレインパッド、データ活用・DXの専門メディア「DOORS Media」より最新動向レポートを発表
総記事数350件、累計150万UUの実績から読者が注目するテーマ・記事を厳選
株式会社ブレインパッドは、データ活用・DXのノウハウやベストプラクティスの最新情報を発信するオウンドメディア「DOORS -BrainPad DX Media-(以下、DOORS Media)」が、2020年11月のメディア開設から3周年を迎え、総記事数350件、累計ユニークユーザー数150万に到達したことを発表いたします。
加えて、この節目を記念し、読者が注目する記事を厳選したホワイトペーパー「DOORS Media Summary Report」を無料進呈する記念企画を実施することをお知らせいたします。
「DOORS Media Summary Report」進呈ページ:
https://www.brainpad.co.jp/doors/dl/summarize_report.html
■3周年記念「DOORS Media Summary Report」について
「DOORS Media」は、2020年11月のメディアの立ち上げから一貫してデータ活用・DXをテーマとし、DXを推進する企業や担当者の方々に役立つ選り抜きの情報を発信し、多くの皆様からご支持をいただけるメディアに成長いたしました。
このたび、これまでに公開してきた全350件の記事から、人気別・カテゴリ別の記事を厳選した「DOORS Media Summary Report」を制作いたしました。本サマリーレポートは、以下2つの章で構成しています。
●【第1章】直近1か月間・1年間の総アクセスランキングとテーマ別ランキング、編集部の厳選記事を掲載
アクセスランキングからは、生成AIとChatGPTの違い(直近1か月間にて第1位)、社内文書に特化したChatGPT(同第3位)、物流問題(同第5位)、金融DXの取り組み事例(直近1年間にて第2位)、DX推進の3つの課題解決法(同第4位)などのテーマに対する注目度が高いことがわかりました。
このたび制作したサマリーレポートでは、特に読者からの支持が高い4つのテーマ、「AI/機械学習」・「人材/リスキリング」・「データドリブンマーケティング」・「内製化」に関する記事のランキングをまとめている他、編集部の独自調査や事例などに関する厳選記事をピックアップしています。
●【第2章】DOORSの読者層に対して実施した、DXに関するアンケート調査結果を掲載
DOORSの読者である、データ活用・DXに関心の高い業種・業界、さまざまな職種の皆様を対象に、2023年に独自のアンケートを実施いたしました。560名に回答いただいた本アンケートは、各企業のデータ活用・DXの取り組み状況や手応え、DXを推進する上での課題など、日本のDXの実情が見える結果となりました。
このたびのサマリーレポートでは、「組織化・内製化の仕組みづくり」、「人材育成・スキル向上」といった「組織・人材・教育」面への課題が浮き彫りとなったアンケート結果をふまえ、DXの成否の鍵となるヒントをお届けします。
自社のDX課題解決のヒントを見つける機会として、本サマリーレポートをお役立てください。
「DOORS Media Summary Report」進呈ページ:
https://www.brainpad.co.jp/doors/dl/summarize_report.html
■ データ活用とDXに関する情報を提供するコンテンツプラットフォーム「DOORS」ブランド
当社は、Purposeとして掲げている「データ活用の促進を通じて、持続可能な未来をつくる」を基に、ビジネスモデルの変革や社会問題の解決を志向する企業に向けたコンテンツプラットフォームとして「DOORS」を運営しています。
「DOORS」は、オウンドメディアの「DOORS Media」、および、カンファレンスイベントの「DOORS BrainPad DX Conference」を中心に、ビジネスパーソンのイノベーションアイデアを創発する機会として、データ活用を通じた多様な企業事例や独自のノウハウをお届けしています。
このたび3周年を迎えた「DOORS Media」は、データ活用・DXの専門メディアとして、各企業の目的と戦略、理想と現実、それらを実現するための重要な鍵やヒントを発信しています。当社に在籍するデータサイエンティストやデータエンジニア等のスペシャリストの半数以上が本メディアに登場し、実話をベースとした事例や技術動向等を幅広く紹介する他、DX先進企業の決裁者・推進担当者、パートナー企業、大学教授など社外の多くの有識者にもご登場いただきながら、累計150万ユニークユーザー、全350件の記事を有する規模に成長しております。
■編集部から見た、DX・データ活用の趨勢と今後
2020年11月のローンチ当初、DXの関心はシステム刷新、デジタルツール、AI導入など「ハード」面にありましたが、現在はDXに取り組む企業が増えたことで、その関心が組織整備や人材のスキル、マインドセットの変革など「ソフト面」に移ってきている印象を受けます。
また、「ビジネスプロセスや顧客体験の変革」というDXの本質的な目的を果たすために、データを経営資源として高度に活用する取り組みも増えています。
「DOORS Media」では、こうしたDXやデータ活用の関心の変遷、最新トレンドをタイムリーに反映し、実践的なノウハウを今後も深く取り上げていく予定です。
ーDOORS Media編集長
高田 洋平
今後も「DOORS」ブランドは、データ活用・DXを重要戦略とする企業に向け、多様な業種業態の取り組みについての情報発信や相互交流のプラットフォームとして、データ活用の本質的なあり方を考える機会を提供してまいります。
※:関連ニュース:https://www.brainpad.co.jp/news/2023/07/28/20103
■ご参考情報
●株式会社ブレインパッドについて https://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2023年6月30日現在)
従業員数:590名(連結、2023年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス
■お問い合わせ先
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
お問い合わせフォーム:https://go.pardot.com/l/391552/2017-08-18/6gqfjs
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上
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