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北海道標津町とNTT Com、デジタル技術活用による持続可能なまちづくり に関する連携協定を締結

~行政からの情報発信のあり方などを中心に町のDXを推進~

 北海道標津町(町長:山口 将悟、以下 標津町)とNTTコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:丸岡 亨、以下 NTT Com)は、NTT ComのICTに関する技術や知見の提供を通じて標津町のDX推進を支援し、持続可能なまちづくりに向けた地域課題の解決を図ることを目的とし、2023年11月28日に「デジタル技術活用による持続可能なまちづくりに関する連携協定」(以下 本協定)を締結しました。

 本協定において両者は、標津町民の福祉の向上にむけ、「防災情報伝達の高度化」「先進技術を活用した防災・減災」「行政サービスDX」などをテーマに検討を行います。

 

1.協定概要

(1) 協定名

     デジタル技術活用による持続可能なまちづくりに関する連携協定

(2) 協定締結日

     2023年11月28日(火)

(3) 協定期間

     2023年11月28日(火)~2026年3月31日(火)※

(4) 連携内容

     連携協定を通じ、以下の事項に取り組みます。

       [1]防災情報伝達の高度化    

            スマートデバイスなどを活用したより効果的な情報伝達の実現検討    

       [2]先進技術を活用した防災・減災    

            IoTなどを活用し、豪雪地帯特有な防災・減災のあり方を検討

       [3]行政サービスDX    

            地域活性化や行政効率化に向けたDXを推進                       


2.今後の展開

 両者は、標津町のまちづくりのシンボルテーマである「海・山・川・大平原がおりなす 感動の大地・標津町」の実現に資するデジタルの活用を念頭に、町民生活の向上に取り組みます。

 

 ※双方から異議の申し出がない場合は1年毎に自動的に更新します。               

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