京都発・トータルケアブランド『SHUN(シュン)』より、スキ...

京都発・トータルケアブランド『SHUN(シュン)』より、 スキンケアとUV対策が同時にできる エコフレンドリー処方の日焼け止めを12月4日に販売開始!

株式会社THREE-M(代表取締役CEO:村山 俊輔)は、引き算の美学から着想を得た京都生まれのトータルケアブランド『SHUN(シュン)』初となるUVケアアイテム(日焼け止め)「Integrate Defender(インテグレートディフェンダー)」を発売いたします。2023年12月4日から、公式オンラインショールームおよび全国の取扱い百貨店などにて販売開始します。(税込3,850円)

https://www.shun-kyoto.com/


Integrate Defenderイメージ1


■製品概要

SHUNが目指すべきUVケアアイテムは、様々な外的刺激から肌を守り抜く力を持つオールラウンダーな特徴を兼ね備えている必要があります。

また、日焼け止めを「使いたくない、使わない」理由となっている原因を解消する、という大きなテーマにも向き合わなければなりません。

様々な試験の後に完成した「Integrate Defender」は、2つ以上の保護機能と、本来矛盾する耐水要素を兼ね備えた製品に仕上がっています。


手に取った様子


まず第一に、塗っている間はウォータープルーフ効果で汗や水に耐え、和栗ヒト型セラミドやヒアルロン酸により保湿効果も実現します。その上で、洗顔時には石鹸と反応することで耐水性を失い、簡単に洗い流すことができる処方となっています。

次に、「日焼け止めは固くてごわつく。肌が白くなる。粉っぽい。」などのネガティブなイメージを打破すべく、乳液のように伸びのよい使用感と、白浮きしない絶妙なバランスで紫外線散乱剤の配合量を調整しました。日焼け止めに対する「面倒」というイメージを覆す設計こそが最大の特徴です。



また、ビーチフレンドリー処方にも挑戦し、各国のビーチで使用が禁止されている紫外線吸収剤やナノ化原料を一切配合していません。SHUNが大切にしているルールとして、人の肌に優しい処方であることはもちろん、環境(サンゴなどの海洋生物)にも優しい「Integrate Defender」の誕生です。


またSHUNが新たにデザインした「エコフレンドリー処方」のマークは、サンゴなどの海洋生物を含む生態系保護を理念としています。


エコフレンドリー処方マーク


■京都で誕生したトータルケアブランド『SHUN(シュン)』とは

ここ京都では古の頃より一切の妥協を許さないクラフトマンシップによって数々の伝統工芸品が生み出されてきました。そのマインドは今も形を変えることなく製品に息づいています。

「機能に満ち溢れたシンプル」をコンセプトに設計されたアイテムによって、あなたの日常に特別な時間を作り出します。原材料からデザインまでの全てを「本質的な京都」にこだわり、機能を最大限に追求しながらシンプルなラインナップに統合。桐炭・賀茂なす・はちみつなど京野菜をはじめとした天然由来成分を厳選し、さらに最新のエイジングケア技術を取り入れました。「温故知新」に習ったこのコンセプトこそが『SHUN』最大の特徴です。


SHUNロゴイメージ


■まったく新しい香り。その名は「晴雲秋月(せいうんしゅうげつ)」

晴れ渡った空に浮かぶ白雲と、秋の空に輝く凛とした月の姿を表すこの四字熟語は、純真で汚れがなく、澄みきった美しい心という意味があります。京の都を吹き抜ける凛とした風をイメージしたシトラスベースの香りです。また、荘厳な寺や神秘的な神社に足を踏み入れたとき、私たちを包み込むように感じられる温かなエネルギーにインスピレーションを得て、ラストノートにはウッディーな要素も追加しました。10種類以上の天然精油をブレンドした気品漂う上質な香りをお楽しみいただけます。※現在は「Integrate Defender」と「Integrate Skin Wash」に設定


<配合精油全種>

アミリスバルサミフェラ樹皮油、エンピツビャクシン油、コショウ果実油、ジャワシトロネラソウ葉油、ジュニペルスメキシカナ油、ショウズク種子油、スペアミント油、ベルガモット果実油、マヨラナ葉油、マンダリンオレンジ果皮油、メボウキ油、ユズ果実油、レモン果実油


Integrate Defenderイメージ2


■製品の特性

・マルチファンクション

日焼け止めとしての機能はもちろん、肌の水分量をコントロールして保湿する美容乳液としての機能も搭載しています。植物由来のヒト型セラミドやヒアルロン酸を配合することで、乾燥から肌を保護します。また、石油系合成界面活性剤、防腐剤(パラベン)、合成着色料、鉱物油など、肌への刺激が強い成分は使用していません。


・ウォータープルーフ

「pH応答型被膜形成ポリマー」を配合することで、弱酸性の肌上では耐水性膜を形成し、ウォータープルーフ効果を発揮。汗・水をブロックします。


・イージーリムーブ

一方で、「pH応答型被膜形成ポリマー」はアルカリ性下においては親水性膜へと変化します。洗顔時に使用される石鹸は弱アルカリ性のため、インテグレートディフェンダーを簡単に落とすことができます。


・エコフレンドリー

昨今、ハワイやパラオ、カリブ海のボネール島、タイなどでは、使用できる日焼け止めが法律で規制されていますが、日本で流通している日焼け止め成分の中には、海洋汚染が懸念される成分が含まれています。特に、紫外線吸収成分の「オキシベンゾン」や「メトキシケイ皮酸エチルヘキシル」、「ナノ酸化チタン」などを含んでいないことが重要です。これらの成分は、サンゴ礁を死滅させてしまうだけでなく、藻場や貝類などの生育を妨げると言われています。レジャーを楽しむ人々へ日焼け止めを提供する私たちの責任として、徹底した環境配慮型処方を実現しました。当社が実現した「エコフレンドリー」は海洋生物だけでなく、山に降る雨や雪、山間部を流れる川まで、循環する水系のすべてを守ります。



■開発の背景

2020年から始まった新型コロナウイルスの感染拡大により、コミュニケーション不足や閉塞した社会にストレスを感じる方が増えていたところ、2023年3月、マスクを外して自由に外出できる日常が突如戻ってきました。「人と会う」機会が増えれば、当然「見た目」を気にする人が増えます。私たちSHUNは、「化粧品」と「デザイン」という領域で新しい「スタンダード」を提案するべく、人生をより豊かなものにしようとするお客様に向け、確かなクオリティを備えた商品展開を進めています。


◆アンケートの実施

開発においては、SHUNのターゲット層を想定してアンケートを実施。日焼け止めの強度や香りについてヒアリングを行いました。お客様が日焼け止めに求める特徴や機能に順位をつけて、可能な限り開発に活かすことに成功しました。


◆《外出が増え、人に会う機会が増えることにより「見た目」を気にする人が増加》

外出を控え、家の中にいる時間が多かったコロナ禍とは打って変わって、昨今は外出する機会も増え、マスク無しで人と接する機会が圧倒的に増加しています。自分やパートナーの「見た目」を気にする頻度も高まり、日焼け止めのニーズも向上しています。


◆《健康的な生活の見直し》

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、手洗い・うがい・消毒などが徹底されるようになりました。自分はもちろん、身の回りの大切な人の健康を気にかける人が増え、より機能的で体に優しいアイテムを使いたいというニーズが高まっています。紫外線による肌への悪影響についても、コロナ禍以前より格段に認知が高まりました。


◆《環境に配慮した製品への意識の高まり》

化粧品に含まれるマイクロプラスチックによる海洋汚染などが取り上げられる中で、日焼け止めに含まれる成分がサンゴ礁や海の生態系を破壊するという事象が確認されています。実際に、美しいビーチを有する島国は、特定の成分を含む日焼け止めの使用を法律で禁止しています。

日本国内においても、サーファーなど、海のレジャーを楽しむ人々を始め、環境に配慮した製品を使いたいという意識が高まっています。


パッケージ

Integrate Defenderイメージ3


■SHUN 取扱い店舗

◆百貨店等の店舗

・バーニーズニューヨーク銀座店

・バーニーズニューヨーク六本木店

・バーニーズニューヨーク神戸店

・伊勢丹新宿店メンズ館

・三越 銀座店

・三越 名古屋栄店

・パヒューマリースキヤ S-PAL店「Metrosexual」

・近鉄 あべのハルカス本店

・近鉄 和歌山店

・そごう広島店

・西武渋谷店

・JR名古屋タカシマヤ

・ギフトモール(ANNY)

・TANP

・TIME PRESS(結婚式ギフト)


◆旅館・ホテル等

・奥湯河原 結唯

・THE HIRAMATSU 京都

・THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海



【会社概要】

社名  : 株式会社THREE-M(THREE-M Inc.)

所在地 : 〒600-8413 京都市下京区大政所町680−1 長谷ビル2F

代表者 : 代表取締役CEO/デザイナー 村山 俊輔

      共同代表COO/吉村 成一

設立  : 2016年2月2日

事業内容: 化粧品の企画、販売

URL   : https://www.shun-kyoto.com/

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