報道関係者各位
    プレスリリース
    2013年8月8日 18:00
    肉焼き総研

    おいしくお肉を焼くコツ満載!肉焼き絶品ルールで調理したお肉料理を提供  8月7日(水)から都内2店舗にて肉焼き総研お墨付き、 「肉焼き絶品ルール」を期間限定で実施!

    ■8月7日(水)~『アルディーレ 汐留店』(東京都港区東新橋) ■8月8日(木)~『ステーキバル 蓮』(東京都渋谷区恵比寿)

    肉焼き総研(所長:鈴木 敏郎 東京農業大学農学部教授 農学部長)は、肉焼き絶品ルール(中心温度65℃焼き、漬け焼き、でか肉焼き)で調理したお肉料理を提供する「肉焼き絶品ルール実践店舗」を8月7日(水)から都内2店舗(『アルディーレ 汐留店』/東京都港区東新橋、『ステーキバル 蓮』/東京都渋谷区恵比寿)にて期間限定で開催しております。お肉はちょっとした焼き方一つでおいしくなる事を、お店を通して多くの方に知って頂くために今回の企画を実施いたしました。 肉焼き総研は、「肉焼き(肉を焼く)料理」に秘められた「おいしさ・楽しさ」をさらに高めるノウハウ・コツ、そしてお肉のもつ健康効果を研究し、それらの啓発活動を進めることを目的としております。 本総研では、「肉焼き絶品ルール」「秘伝技」といったお肉をおいしく焼くためのコツ、肉焼き絶品ルールや秘伝技を活用した肉焼き料理のレシピ紹介、専門家や著名人による研究レポートやインタビューなど、「肉焼き(肉を焼く)料理」に秘められた「おいしさ・楽しさ」に関する情報を発信していきます。 肉焼き総研URL: http://nikuyakisoken.jp/ ■肉焼き絶品ルール実践店舗 概要 実施期間    :2013年8月7日(水)~9月30日(月)を予定 実施場所    :『アルディーレ 汐留店』(東京都港区東新橋)、          『ステーキバル 蓮』(東京都渋谷区恵比寿) 店舗での展開内容:中心温度65℃焼きで調理された料理の提供          漬け焼き料理の提供          でか肉焼きの提供 ※各店舗への直接のお問い合わせ、直接のご取材はお控えください。 【肉焼き絶品ルール実践店舗 紹介】 ■アルディーレ 汐留店/東京都港区東新橋1-2-10 パル汐留ビル1F 特徴:新橋・汐留駅の立地。イタリア・スペインなど地中海地方の料理を楽しむことができる。 提供予定内容:65℃焼き(牛ロースのグリルルッコラ添え)        漬け焼き(自家製スペアリブ)        でか肉焼き(黒毛和牛シンタマシンシンロースト(500g)) ■ステーキバル 蓮/東京都渋谷区恵比寿4-9-13 中健ビル1F 特徴    :ステーキのほかに、スペアリブなどの肉料理を楽しむことができる。 提供予定内容:65℃焼き(スペシャル牛フィレ肉のグリル)        漬け焼き(ポークチョップのローストスペアリブ)        でか肉焼き(山形牛ハラミのグリル(1ポンド)) 【肉焼き絶品ルール】 ●中心温度65℃焼き( http://nikuyakisoken.jp/zeppin/category2.html ) お肉をジューシューにやわらかく仕上げるには、お肉の中心温度が65℃を超えないようにすることがポイントです。中心温度が65℃を超えると、お肉の繊維を束ねている膜(コラーゲン)が、一気に縮んでしまい、その反動で内部の肉汁が急激に外へ流れ出てしまうためです。この状態でさらに加熱を続けるとコラーゲン組織が緩み、その隙間からどんどん肉汁が絞り出され、お肉がかたくなってしまうのです。お肉の中心温度が65℃近くに熱せられると、お肉の表面にうっすらと肉汁が浮き上がってきます。これが中心温度65℃の目安です。 ●漬け焼き( http://nikuyakisoken.jp/hidenwaza/index.html ) ふっくらやわらかくお肉を焼く決め手は、「焼肉のタレ(フルーツ入り)」に漬けてもみこむことがポイントです。素焼き(何も漬けずに焼く)のお肉と、焼肉のタレ(フルーツ入り)に漬けて・もみこんでから焼いたお肉の「やわらかさ」と「おいしさ」の比較実験をした結果、豚肉・牛肉どちらのお肉の場合でも、焼肉のタレ(フルーツ入り)を使った方がやわらかく、おいしく感じられるということがわかりました。焼肉のタレに漬けたお肉がやわらかくなる理由として、焼肉のタレに含まれる「糖」「フルーツ」「油」の3成分の作用が考えられます。 ●でか肉焼き( http://nikuyakisoken.jp/recipe/d01.html ) でか肉焼きは、かたまり肉を簡単においしく焼ける、肉焼きの“新”スタイルです。肉焼き絶品ルールを使えば、厚さ5cmのかたまり肉でも、自宅のホットプレートやフライパンなどで簡単においしく焼けます。さらに焼肉のタレをからめて焼くと、お肉の表面がカリッとし、香ばしさもUP!調理時間も15分程度で、食卓で切り分けてみんなでシェアすれば、見た目も気分も盛り上がります。 【肉焼き総研 概要】 ●名称: 肉焼き総研 ●設立日: 2013年5月22日 ●活動目的: 「肉焼き(肉を焼く)料理」に秘められた「おいしさ・楽しさ」をさらに高めるノウハウ・コツ、肉のもつ健康効果の研究とそれらの啓発活動 ●参画メンバー: 鈴木 敏郎先生(東京農業大学農学部教授 農学部長) 浜内 千波先生(料理研究家、ファミリークッキングスクール主宰) 赤堀 博美先生(管理栄養士、赤堀料理学園校長) 佐藤 秀美先生(学術博士(食物学)、日本獣医生命科学大学非常勤講師) ●活動予定内容: (1) 肉をおいしく焼くためのノウハウ・コツである   「肉焼き絶品ルール」の研究(情報収集・実験実施)開発 (2) 肉および、肉焼き料理に関する消費者動向の調査・発信 (3) 肉および、肉焼き料理に関する研究情報(健康情報など)の調査・発信 (4) 肉焼き料理に関する各種マスコミセミナーおよびイベントの開催 (5) WEBサイトを通じた情報発信 ●URL: http://nikuyakisoken.jp ●協賛:エバラ食品工業株式会社