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“完全無料” 学生・第二新卒のためのプログラミング合宿 『第5回 ソニックガーデンキャンプ』を開催

株式会社ソニックガーデン(所在地:東京都大田区、代表取締役社長:倉貫 義人)は学生・第二新卒を対象にした無料のプログラミング合宿を、2024年1月15日から2月9日にかけて開催することをお知らせいたします。


ソニックガーデンキャンプ アイキャッチ


本企画では、プログラミング初学者がWEBアプリをゼロから作成する経験が得られる機会を提供しています。


これまでに4回実施され、実施終了後のアンケートでは参加者全員から「エンジニアを目指す後輩や友人にオススメできる」との評価をいただいております。

また、卒業生にはエンジニアに転身したメンバーを輩出しており、今後もエンジニアとしてのキャリアを踏み出す方々の学びの場を提供したいと考え、第5回ソニックガーデンキャンプを開催する運びとなりました。


『ソニックガーデンキャンプ』は講師が手取り足取り教えるスクール型ではなく、セルフマネジメント型の教育カリキュラムですので、主体的に行動ができて、学びたいという強い意欲のある方が対象です。


将来、IT業界での活躍を志望する若者を応援したいと思い、このような機会を企画しました。ご応募お待ちしております。



■ ソニックガーデンキャンプ

プログラミング初学者がエンジニアとしてのキャリアに入っていくための第一歩を、仲間と一緒に取り組むことができるのがソニックガーデンキャンプです。


完全オンラインで約4週間の期間を集中して取り組み、Ruby on Railsでゼロからアプリを開発する経験を積んでもらいます。文系や未経験であっても参加は可能です。


本キャンプは講義形式ではなく、参加者同士で助け合いながら進めていきます。前半のチュートリアル期間と、後半の実践期間に分かれており、前半をクリアできた人だけが後半に進むことができます。


この短い期間だけでは当然ですが、就労できるレベルには至りません。しかし、この相当にハードなキャンプを乗り越えることができたら、エンジニアとしての楽しさを知り、仕事にできる自信を得ることができるはずです。



【特徴】

・ソニックガーデンのプログラマがメンターとしてつき、学びのサポートをします

・疑問点は参加者同士で協力して解決したり、教え合いながら学習と開発を進めます

・前半はチュートリアル形式で、個人ごとに規定のアプリを制作しRuby on Railsの基礎を学びます

・後半は実践形式で、チームでオリジナルアプリを企画から開発、リリースまで行います

・完全オンラインで実施。常時コミュニケーションがとれる環境を用意しています


・前半の教材には、Railsチュートリアル( https://railstutorial.jp/ )を利用します

※参加特典として、本キャンプ修了後も引き続きRailsチュートリアルをご利用いただけます



【想定対象者】

・別業界・業種からエンジニアに転身するにあたり、経験を積み自信をつけたい方

・文系学部からIT業界への就職を目指しており、仕事内容を体験してみたい方

・プログラミングを始めたら面白くなって、もっと腕を磨きたいと思い始めた方

・来春からプログラマとして就職が決まっているので、今のうちに準備したい方

・WEBアプリを作れるようになりたいが、独学で行き詰まってしまっている方

・プログラミング経験はあるが、Ruby on Rails経験がなく身につけたいと考えている方



【開催期間・内容】

前半:2024年1月15日~26日/後半:2024年1月29日~2月9日


選考後順次   :環境構築・プログラミング基礎学習

1月15日    :オリエンテーション

1月15日~26日 :Ruby on Rails 学習課題の実施

1月29日~2月8日:チームでのオリジナルアプリ作成

2月9日     :発表会


※ 全日9:30~18:30で実施します。土日および祝日は原則お休みです。

※ 全日参加を想定した課題量になりますので十分な学習時間を確保してのご参加をお願いします。


ソニックガーデンキャンプ 開催の様子


【募集期間】

2023年11月06日~2024年1月7日

※ご応募いただいた方から順次WEBテストでの選考を実施させていただきます。定員15名に達しましたら、その時点で募集を締め切らせていただきます。



【場所】

オンライン



【参加条件】

・高等教育機関(大学、大学院、高専等)在学の方及び既卒3年以内の方

・パソコンがご用意出来ること

・インターネット環境が整っていること(光回線を推奨)

・テレビ会議を円滑にできる環境が整っていること(カメラ・マイク)

・事前予習(10時間相当)の実施が可能なこと

・基本的に全日程の参加が可能なこと(困難な場合は、事前にご相談ください)

・キャンプ参加中に発生したコンテンツ(写真・録画・コード・投稿等)を、キャンプ運営の活用(SNS投稿等を含む)に利用することをご了承いただけること



【定員】

最大15名



【禁止事項】

・社内研修としてご利用いただくことは原則禁止しております。希望される場合、本プログラムお問合せ先「 camp@sonicgarden.jp 」にご相談下さい。

・講義、課題内容の公開は原則禁止とさせていただきます。



【申込み先】

https://camp.sonicgarden.jp/application



■ 参加者の声

「一人でプログラムを勉強していると、どうしてもフィードバックがなく孤独で不安が大きい部分がありました。

ですが、キャンプの中では一緒に勉強する仲間がいて、ソニックガーデンの方々にもさまざまな面で助けていただき、キャンプ中の支えになりました。

発表会でのプログラマの方々からのフィードバックも含め、自信につながっています」


「キャンプを終えて、1ヶ月前には想像していなかったところまで成長できたのではないかと思っています。

運営の方々はもちろんのこと、一緒に取り組んだ仲間のおかげです。

短期間で追い込んでやり切る経験ができたことは、自分にとって大きな自信になりました。また皆とコードを書きたいです!」



■ 開催への思い

私たちソニックガーデンの考えるプログラミングの仕事とは、何を作るのかアイデアを出し合うところから、データやUIの設計を行い、美しいコードを書いて、保守性の高いソフトウェアを生み出し、運用して改修し続けていくことです。


これは、一朝一夕にできるような簡単なものではありませんが、とてもクリエイティブで楽しく、やりがいも大きい仕事です。


私たちは、「プログラマを一生の仕事にする、高みを目指し続ける」という理想を掲げて、プログラミングが好きな仲間達と、切磋琢磨しながら腕を磨いてきました。もはや、私たちにとってプログラミングは単なる仕事であることを越えて、一生をかけて取り組む道のようなものであり、それ自体を楽しむ道楽のようなものでもあるのです。


この先、ソフトウェアを開発できるエンジニアが社会に求められていくことは間違いありません。そうしたときに、ただ仕事としてプログラミングをするだけではない人たちが増えていけば、素敵な世の中になると考えています。


そのため、これからエンジニアとして働くことを目指したいという若いみなさんへ、私たちの持つ経験や知見を活かし、プログラミングの厳しさも楽しさも知ってもらえる機会を作りたいと企画しました。

キャンプの活動はとてもハードかもしれません。しかし、だからこそ得られる経験は大きいはずです。この機会にプログラミングを仕事にする世界の一端に触れてみませんか。皆さんの挑戦をお待ちしています。



■ 株式会社ソニックガーデンについて

ソニックガーデンは「納品のない受託開発」を提供するソフトウェア開発の会社です。「納品のない受託開発」とは、お客様と士業のように顧問形式でパートナーとして関わり、月額定額でソフトウェアの開発と運用を提供する新しいビジネスモデルです。


「納品のない受託開発」を提供する顧問プログラマは、直接お客様と話をするところから、設計・実装・運用までを一気通貫で行います。プログラミングを手段に、問題解決をするこの仕事には、「一生の仕事」として取り組む価値があると考えており、ソニックガーデンは「生涯プログラマ」を実現できる場でありたいと思っています。


会社名: 株式会社ソニックガーデン

代表者: 代表取締役社長 倉貫 義人

設立 : 2011年7月1日

URL  : https://www.sonicgarden.jp/

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