VPエリア内異常検知アプリケーションの 最新バージョンが12月19日より提供開始 全身選択することで遠距離での検知が可能
2023.12.19 11:00
株式会社ネクストシステム(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:藤田 義生)は、VPエリア内異常検知アプリケーションの最新バージョン1.1.0を2023年12月19日(火)よりリリースいたしました。
アイキャッチ
■「VPエリア内異常検知アプリケーション」とは?
「VPエリア内異常検知アプリケーション(※1)」は、人体が指定エリア内に侵入した際に検知やアラート通知が可能な、i-PRO製AIカメラ専用アプリケーションです。姿勢推定AIエンジン「VisionPose」(※2)を搭載した検知システムにより、人体の部位単位もしくは全身を選択して検知できます。
また、i-PRO製監視映像システムと連携することで証拠映像の確認やメールでのリアルタイム通知も可能です。監視システムの強化として、予期せぬ事故の防止や異常行動の自動検知にご活用いただけます。
「VPエリア内異常検知アプリケーション」とは?
※1 本アプリケーションの動作には、別途i-PRO製AIカメラが必要となります。
※2 VisionPose、及びVisionPoseロゴは、NEXT-SYSTEM co.,Ltd.の登録商標です。
▽「VPエリア内異常検知アプリケーション」のPVはこちら
▽姿勢推定AIエンジン「VisionPose」の概要はこちら
https://www.next-system.com/visionpose
■バージョン1.1.0の主なアップデート内容
<全身選択で遠距離での検知が可能に>
今回のバージョンアップで、伸ばした手の検知などの部位単位の選択に加えて、全身の選択が可能となりました。遠距離でカメラ映像内の人物が小さい場合など、利用シーンや環境により使い分けてご利用いただけます。
アップデート内容
■導入事例
<立ち入り禁止エリアなど>
工事中エリアの進入や、私有地への不法侵入などを検知してアラートを発報。遠距離のカメラ映像で人物が小さい映像でも検知が可能。
導入事例(1)
<作業現場や製造業など>
危険度が高い産業機器などの危険エリアに近づいたり、体の部位が侵入した場合にアラートを発報。
導入事例(2)
<保育園や幼稚園など>
お子様が危険な場所に侵入したり、触ると危ないエリアに手が侵入した場合にアラートを発報。
導入事例(3)
※赤枠は指定エリアのイメージです。実際の映像には表示されません。
■株式会社ネクストシステム 概要
代表者 : 代表取締役CEO 藤田 義生
所在地 : 福岡市南区井尻3丁目12番33号 アンビエント井尻2F
設立 : 2002年8月
事業内容 : 姿勢推定AIエンジン「VisionPose」の開発・販売
AIによる行動解析、エルゴノミクスシステムの研究開発
XR(AR/VR/MR)などの最先端システムの研究開発
WEBサイト: https://www.next-system.com/
Facebook : https://www.facebook.com/nextsystemcom/
X : https://twitter.com/NEXT_SYSTEM_Co
■「VPエリア内異常検知アプリケーション」に関するお問い合わせ先
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