<大和ハウス工業特別協賛> billboard classics festival 2024 本日より一般発売が開始! ~今回限りのスペシャルコラボ歌唱曲& 各アーティスト歌唱曲、コメントが発表~
2023.12.16 10:00
2024年2月に開催される「Daiwa House presents billboard classics festival 2024」で披露される今回限りのスペシャルコラボ歌唱曲、各アーティストの歌唱曲の一部が発表された。
今回の公演では、ビルボードクラシックスフェスティバル初の試みとなるスペシャルコラボ歌唱を披露。松崎しげる、小柳ゆき、石崎ひゅーいの3人によるコラボでは、往年の名曲「また逢う日まで」を、八神純子と大黒摩季によるコラボでは、八神が大黒のために書き下ろした新曲「My friend My proud」をオーケストラアレンジで初披露。また、本番へ向け出演者からのメッセージも届いた。
シリーズ9年目となるフェスティバル公演には、ビルボードクラシックス初出演となる松崎しげるに加え、八神純子、大黒摩季、小柳ゆき、石崎ひゅーいが集結。指揮をつとめるのは、前回のビルボードクラシックス10周年フェスティバルでも管弦楽を率いた齋藤友香理。世代を超えて愛され続ける名曲の数々を、圧倒的な歌唱と、華麗で壮大なオーケストラの響きが生み出す極上の音楽体験としてお届けする。
本公演のチケットは、本日10:00より一般発売が開始される。
◎スペシャルコラボ歌唱曲
<松崎しげる×小柳ゆき×石崎ひゅーい>
「また逢う日まで」
<八神純子×大黒摩季>
「My friend My proud」
◎出演者からのメッセージ、上演予定曲
<松崎しげる>
billboard classics festivalには初参加、お声がけいただきありがとうございます!
フルオーケストラをバックに歌えるのは歌手冥利に尽きます!
ご来場いただいた皆様の心に響くよう、力いっぱい、心を込めて歌いたいと思います!
上演曲:「愛のメモリー」、「素肌物語」、「ただそれだけ」
<八神純子>
何回ステージに立っても、独特の緊張感が消えることはありません。と同時に、フルオーケストラの前で歌える喜びも消えることはありません。わずか数曲であっても、全力で歌に向き合うことの大切さをあらためて教えてくれます。来てくださる皆さまと一緒に、私も楽しみたいと思っています。
上演曲:「みずいろの雨」、「思い出は美しすぎて」、「明日の風」
<大黒摩季>
billboard classics festivalは、コロナ禍を挟み四年ぶり。
この度は、色褪せることのない日本のダリル・ホール☆松崎しげるさん、少女の頃に憧れ敬愛する八神純子さん、愛しいSister&最早日本のソウルDIVA 小柳ゆきちゃん、声と感性がたまらなく好きな石崎ひゅーい君との共演、本当に客席で観たいです(苦笑)
そして、私的に注目しているのがマエストロの齋藤友香理さん!
表情豊かに音を泳がせるというのか、導かれる繊細でダイナミックなオーケストレーションは勿論、あんなにしなやかに歌う指揮棒は見たことがない!生で体感できるなんてワクワクが止まりません☆
~Let's SPARKLE☆~
上演曲:「ら・ら・ら」、「ヒット・メドレー」ほか
<小柳ゆき>
今回もbillboard classics festivalに参加させて頂きとても嬉しく思います。
毎回フルオーケストラの皆様の極上な音の波に身を委ねパフォーマンスをするこの時間は、私にとってご褒美のような贅沢なひとときです。
是非皆様も、極上な音の波を生で肌で感じていただき、一緒に素晴らしいひとときを過ごせたら嬉しいです。
上演曲:「be alive」、「Cry Baby」、「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」
<石崎ひゅーい>
billboard classics festival、再び参加させて頂けるということで、大変光栄に思っています。
オーケストラの中で歌うあの緊張感や高揚感は僕にとって特別なモノです。
精一杯歌わせて頂きます。楽しみにしていて下さい。
上演曲:「さよならエレジー」、「邂逅」、「虹」
◎公演情報
Daiwa House presents billboard classics festival 2024
[読み]ダイワハウス プレゼンツ ビルボードクラシックス フェスティバル 2024
【東京】2024/2/4(日) 開場16:00 開演17:00 すみだトリフォニーホール 大ホール
【兵庫】2024/2/21(水) 開場17:45 開演18:30 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
出演:松崎しげる、八神純子、大黒摩季、小柳ゆき、石崎ひゅーい
指揮:齋藤友香理
管弦楽:
【東京】東京交響楽団
【兵庫】大阪交響楽団
<チケット>
料金:S席9,800円(税込) A席 7,800円(税込)
※全席指定・未就学児入場不可
※枚数制限:お1人様各公演1申込(最大4枚まで)のみ
チケット一般発売中
公演公式Webサイト
https://billboard-cc.com/bbcf2024/
<主催・企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
<特別協賛>大和ハウス工業株式会社
<後援>米国ビルボード
注意事項
※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
<ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/notice/ >
公演に関するお問合せ
【東京】キョードー東京 0570-550-799 (11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)
ビルボードクラシックス
音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。
(公式Webサイト: https://billboard-cc.com/ )
出演者プロフィール
松崎しげる
1949年11月19日、東京生まれ。1970年デビュー。
1977年「愛のメモリー」で日本レコード大賞歌唱賞受賞。
国内外、数々の音楽祭で受賞の実績を持つ実力派であり、年間数多くのステージをこなし「ディナーショーキング」の異名を持つエンターテイナーである。
歌手活動とは別に俳優として「噂の刑事トミーとマツ」に主演する等、ドラマ・CM・バラエティ・ミュージカルと幅広く活動。
2022年9月7日にはソロデビュー50周年を記念して最新アルバム「1/2世紀~Self Selection~」をリリース。
書き下ろしの新曲「夢に隠れましょ」は盟友“西田敏行”氏とデュエット歌唱。
松崎しげるの分身「愛のメモリー」は歌詞を英訳した特別バージョンで収録。
2015年7月に松崎の色黒が評価され日本記念日協会から9月6日(クロ)が松崎しげるの日として認定され、2015~2023年まで9年連続で9月6日に松崎主催Fes「黒フェス”白黒歌合戦”」を開催し「黒フェス2023」も大成功を収めた。
八神純子
昨年、アメリカで「Women SongWriters Hall of Fame」に殿堂入りを果たし、シンガーとしても、ソングライターとしても、進化し続けている八神純子。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、2022年9月に20作目になるオリジナルアルバム「TERRA - here we will stay」を発表した。全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」そして、オーケストラとの「プレミアム・シンフォニックコンサート」などの様々なライブ活動を続けている。
八神純子オフィシャルサイト: http://junkoyagami.com/
公式facebook: https://www.facebook.com/junkoyagami.official
公式Twitter: https://twitter.com/junko_yagami
大黒摩季
1992年デビュー。「あなただけ見つめてる」「夏が来る」「ら・ら・ら」などのミリオンヒットを放ち、1997年の初ライブでは有明に47,000人を動員する。
2010年病気治療のため活動休業するも、2016年故郷・北海道の「ライジングサン・ロック・フェスティバル」でアーティスト活動再開。
同年11月にはベストアルバム「Greatest Hits 1991-2016」をリリースし、
2018年5月まで全国47都道府県を回るツアー85本を敢行する。
以降、毎年ツアーを開催しながら、2019年12月31日の50歳の誕生日に、「50の挑戦」をスローガンに掲げる。
翌2020年にはコロナ禍で延期となった全ライブ開催日に生配信を実施し、10月からは全国ツアーも再開、12月23日にニュー・アルバム「PHOENIX」をリリースする!
2021年は地球ゴージャスのミュージカル「The PROM」に初挑戦!
そして、2022年 5月27日にデビュー30周年を迎え、6月1日より1年掛けて全国47都道府県ツアーをスタート、2023年5月28日に東京ガーデンシアターでTour Finalを迎えた。記念アルバムも2022年12月14日にリリースしている。
2023年5月28日、東京ガーデンシアターに5,000人を集めてTour Final を開催。
小柳ゆき
1999年「あなたのキスを数えましょう~You were minemine~」でデビュー。同曲は45週連続チャートインするロングヒットを記録。2ndオリジナルアルバム「EXPANSION」はミリオンセラーを記録。オリジナル作品に加え、カバー作品でもチャート1位を記録し注目を集めた。近年はオーケストラと共演する等、ライブを中心に活動の幅を広げ、新たな魅力を開花させ進化し続けている。デビュー20周年には、デビュー曲を手掛けた中崎英也氏との20年ぶりのタッグが実現し「Prelude」をリリース。2020年には13年ぶりとなるオリジナルアルバム「SPHERE~球宇宙~」をリリース。2022年には19年ぶりのカバーアルバム「RARE TASTY」をリリースし、Eveの「廻廻奇譚」やOfficial 髭男dismの「Cry Baby」などの楽曲から、浅川マキの「朝日楼」という長年愛される名曲達をカバーし、YouTubeでも話題に。2023年9月15日には自身作詞/作曲/プロデュースのデジタルシングル「BREAK THROUGH」をリリース。
石崎ひゅーい
1984年3月7日生まれ。茨城県水戸出身。本名。シンガーソングライター。
両親の影響で幼少の時からトム・ウェイツ、デヴィッド・ボウイなどを聴いて育つ。
中学からバンド活動を開始。当初よりヴォーカルを務める。高校卒業後、大学で結成したバンドにてオリジナル曲でのライブ活動を本格化させる。その後ソロシンガーに転向し、精力的なライブ活動を展開。
2012年7月25日「第三惑星交響曲」でメジャーデビュー。各メディアのパワープッシュを獲得、鮮烈なデビューを果たした。2015年6月公演(東京・大阪)の劇団鹿殺し「彼女の起源」に客演出演で初の演技に挑戦。2016年12月公開の映画「アズミ・ハルコは行方不明」で、スクリーンデビュー。その後、映画「そらのレストラン」や、ドラマ「左ききのエレン」に出演するなど、役者としても存在感を放った。
2016年11月石崎ひゅーいを代表するバラード曲「花瓶の花」のMV(監督:松居大悟、出演:蒼井優、村上虹郎)が、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2016MUSIC VIDEO部門で優秀賞を受賞。
菅田将暉に楽曲提供した「さよならエレジー」(日本テレビ系日曜ドラマ『トドメの接吻(キス)』主題歌)と「虹」(映画『STAND BY ME ドラえもん 2』主題歌)がストリーミング2億回再生を超える大ヒットを記録。他には私立恵比寿中学へ「ジャンプ」、矢部浩之へ「スタンドバイミー」を楽曲提供している。
2022年7月、デビュー10周年を迎え、10th Anniversary LIVE 『、』を恵比寿リキッドルームで開催。盟友菅田将暉がサプライズ登場し、コラボ曲「あいもかわらず」を初披露した。2023年4月~放送のテレビアニメ「Dr.STONE NEW WORLD」第3期オープニングテーマとして書き下ろした「ワスレガタキ」を発売。「ワスレガタキ」のMVには吉沢亮が出演し話題に。7月26日には10周年アルバム「宇宙百景」を発売した。
齋藤友香理
桐朋学園大学ピアノ科卒業後、指揮を黒岩英臣、高関健、梅田俊明の各氏に師事。
小澤征爾から指揮研修生に選ばれて、2010年にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本の青少年オペラ《ヘンゼルとグレーテル》でオペラデビュー。2013年からドレスデンでG.C.ザンドマン教授に師事。またモーリッツブルグ音楽祭でH.シフのアシスタントを務めた。2015年、ブザンソン国際指揮者コンクールで聴衆賞とオーケストラ賞を同時受賞。またリール国立管を指揮し欧州デビュー、ウィーンのトーンキュンストラー管も指揮。2018年にはバイエルン州立歌劇場のワーグナー《パルジファル》で、音楽監督K.ペトレンコのアシスタントを務めた。国内では読売日響、東京響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、東京シティ・フィル、山響、群馬響、京響、大阪フィル、日本センチュリー響、大阪響等を指揮。
東京交響楽団
1946年東宝交響楽団として創立。文部大臣賞をはじめとした日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。川崎市、新潟市と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開する他「こども定期演奏会」等の教育プログラムも注目されている。新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。ITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。
音楽監督ジョナサン・ノットとともに日本のオーケストラ界を牽引する存在として高く評価されており、《サロメ(演奏会形式)》は音楽の友誌「コンサート・ベストテン2022」で日本のオーケストラとして最高位に選出された。
大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカー」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高(※1)橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長/CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長/CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式ホームページ: https://sym.jp
(※1)高ははしごだか
ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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