広島県呉市とマクニカ、呉工業高等専門学校における最新技術勉強会並びに 次世代モビリティ導入に向けた交通社会実験を実施
2023.12.25 14:00
広島県呉市(市長:新原 芳明)と株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下 マクニカ)は、2023年3月に締結した「次世代を担う若者のチャレンジ支援等に向けた包括連携協定」の取り組みの一環として、呉工業高等専門学校との最新技術勉強会並びに、その技術を体現する次世代モビリティ導入に向けた交通社会実験を実施いたします。
■実施概要
1.呉工業高等専門学校×マクニカ 最新技術勉強会
包括連携協定内容の一つである「次世代を担う若者のチャレンジ支援」の一環として、学識と民間が連携し、世界視点での最新技術の動向を学ぶとともに、最新技術の活用方法を検討することで、呉市が進めているスマートシティの推進を図ります。
実施日 :2024年1月10日(水)14時30分~15時30分
場所 :呉工業高等専門学校
内容 :①マクニカが描くビジョン
②最先端テクノロジー
③呉工業高等専門学校の学生と主催者側のディスカッション
講師等 :進行 呉工業高等専門学校 環境都市工学分野 教授 神田 佑亮様
講師 株式会社マクニカ 官公ソリューション推進室 室長 吉井 奉之 他
対象 :呉工業高等専門学校3年生177名
そのほか呉市職員もオンライン受講
■実施概要
1.呉工業高等専門学校×マクニカ 最新技術勉強会
包括連携協定内容の一つである「次世代を担う若者のチャレンジ支援」の一環として、学識と民間が連携し、世界視点での最新技術の動向を学ぶとともに、最新技術の活用方法を検討することで、呉市が進めているスマートシティの推進を図ります。
実施日 :2024年1月10日(水)14時30分~15時30分
場所 :呉工業高等専門学校
内容 :①マクニカが描くビジョン
②最先端テクノロジー
③呉工業高等専門学校の学生と主催者側のディスカッション
講師等 :進行 呉工業高等専門学校 環境都市工学分野 教授 神田 佑亮様
講師 株式会社マクニカ 官公ソリューション推進室 室長 吉井 奉之 他
対象 :呉工業高等専門学校3年生177名
そのほか呉市職員もオンライン受講
2.次世代モビリティ導入に向けた交通社会実験
包括連携協定内容の一つである「先端技術を活用したコンパクトシティの形成」の一環として、次世代モビリティ導入における課題等の把握、住民の意識醸成のため、自動運転EVバスの公道走行を実施します。
また、れんが通り(アーケード内)を走行し、地元商店街との連携により、地域の活性化、新たな人の流れを創出していきます。
実施日 :2024年1月18日(木)~21日(日) 各日11時00分~15時30分間で呉駅前を出発予定
場所 :呉駅前、中通2丁目、れんがどおりを結ぶルート
乗車方法:2023年12月25日(月)から呉市観光・地域振興アプリ「マイクレ」内の「交通社会実験の体験予約」より乗車日時・乗車場所についてモニター予約
包括連携協定内容の一つである「先端技術を活用したコンパクトシティの形成」の一環として、次世代モビリティ導入における課題等の把握、住民の意識醸成のため、自動運転EVバスの公道走行を実施します。
また、れんが通り(アーケード内)を走行し、地元商店街との連携により、地域の活性化、新たな人の流れを創出していきます。
実施日 :2024年1月18日(木)~21日(日) 各日11時00分~15時30分間で呉駅前を出発予定
場所 :呉駅前、中通2丁目、れんがどおりを結ぶルート
乗車方法:2023年12月25日(月)から呉市観光・地域振興アプリ「マイクレ」内の「交通社会実験の体験予約」より乗車日時・乗車場所についてモニター予約
マクニカと呉市は、様々な分野で相互に連携・協力することにより、社会課題の解決と新しい価値を創出し、地域の活性化を目指していきます。
■自動運転技術等の活用による新たなモビリティの実証運行
自動運転とは、カメラやセンサー、GPSの位置情報システムなどにより、周囲の状況を認知し、自動運転システムが予測・判断をして、ハンドルやアクセル、ブレーキの操作をするものです。この度使用する車両は、ハンドル・アクセル・ブレーキペダルのない自動運転EVバス「ARMA(アルマ)*1」です。
*1:自動運転EVバスARMA(GAUSSIN MACNICA MOBILITY社製)
ARMAは自動運転システムを搭載した自動運転シャトルバスです。EV(電気自動車)仕様となり、1回の充電で約9時間(100km)の自動走行が可能です。
全長:4,750mm
全高:2,650mm
全幅:2,110mm
重量:2,400kg
車両総重量:3,450kg
乗客人数:最大15人(利用者8名)
動力源:電動モーター
最高速度:19km/h(運行時は平均速度15km/h程度)
自動運転レベル:レベル2(技術的にはレベル3相当)
その他:緊急時は同乗のドライバーが手動介入
■自動運転技術等の活用による新たなモビリティの実証運行
自動運転とは、カメラやセンサー、GPSの位置情報システムなどにより、周囲の状況を認知し、自動運転システムが予測・判断をして、ハンドルやアクセル、ブレーキの操作をするものです。この度使用する車両は、ハンドル・アクセル・ブレーキペダルのない自動運転EVバス「ARMA(アルマ)*1」です。
*1:自動運転EVバスARMA(GAUSSIN MACNICA MOBILITY社製)
ARMAは自動運転システムを搭載した自動運転シャトルバスです。EV(電気自動車)仕様となり、1回の充電で約9時間(100km)の自動走行が可能です。
全長:4,750mm
全高:2,650mm
全幅:2,110mm
重量:2,400kg
車両総重量:3,450kg
乗客人数:最大15人(利用者8名)
動力源:電動モーター
最高速度:19km/h(運行時は平均速度15km/h程度)
自動運転レベル:レベル2(技術的にはレベル3相当)
その他:緊急時は同乗のドライバーが手動介入
本実証にて使用する自動運転EVバスは、マクニカと芙蓉総合リース株式会社及び芙蓉オートリース株式会社が共同で構築した「自動運転実証実験支援サービスプログラム」により提供します。詳細は以下URLをご参照ください。
https://www.macnica.co.jp/business/maas/news/2021/136501/
※本文中に記載の製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社マクニカ 官公ソリューション推進室 田中
TEL :045-470-9191
MAIL :tanaka-yos@macnica.co.jp
マクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界23か国/地域81拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。
マクニカについて: https://www.macnica.co.jp
https://www.macnica.co.jp/business/maas/news/2021/136501/
※本文中に記載の製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社マクニカ 官公ソリューション推進室 田中
TEL :045-470-9191
MAIL :tanaka-yos@macnica.co.jp
マクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界23か国/地域81拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。
マクニカについて: https://www.macnica.co.jp
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