グローバル・コミュニケーションアプリ「LINE」のLINE Web Storeで 利用可能なプリペイドカードを9月30日以降より発売開始!
インコム・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荒井 琢麿、以下:インコム・ジャパン)は、LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮、以下:LINE)が9月にサービス開始予定の「LINE Web Store」で提供されるサービスの決済手段として使用可能なプリペイドカード(以下:LINEプリペイドカード)の取り扱いを開始いたします。同カードはインコム・ジャパンのPOSA技術を導入した販売店にて、9月30日より順次発売されます。
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LINE 1,000円券 2種
LINE Web StoreはPCデスクトップ・スマートフォンのブラウザ上からLINEの有料スタンプや、LINE GAMEの有料アイテムを購入することができる、LINEが運営するウェブストアです。今回、インコム・ジャパンが取り扱いを開始するLINEプリペイドカードはLINE Web Storeで利用できる主要な決済手段の一つとなります。カードは1,000円券、3,000円券、5,000円券の3種類があります。
LINEのサービスの決済手段は、これまでApp Store/Google Playによるアプリ内決済だけでしたが、プリペイドカードをはじめとする多様な決済手段が利用できるウェブストアを用意することで、LINEユーザーの利便性向上を図ります。
通常、プリペイドカード類の販売には、仕入れや在庫リスク、金券類の管理負荷といった多くの負担が販売店側に発生します。しかし、インコム・ジャパンが提供するPOSA技術(POSレジで支払いが確定した時点で商品等を有効化する技術)を導入している販売店は、盗難、紛失、仕入れ、在庫、返品等の流通上のリスクを負うことがなくなります。カードの発行会社であるLINEもインコム・ジャパンの同技術を採用したことから、販売店でのプリペイドカードの積極的な陳列・販売が可能となりました。
【主なカードデザイン】
※販売店によって取扱のないカードデザインがございます。
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http://www.atpress.ne.jp/releases/38116/b_2.gif
http://www.atpress.ne.jp/releases/38116/c_3.gif
【インコム・ジャパン株式会社について】
インコムは、ギフトカードおよびプリペイドカードに関連した技術の提供を行っており、北米を中心に255,000ヶ所の流通・販売網を構築しています。2012年度においては約1.5兆円のプリペイドカード、ギフトカードを流通、販売しています。インコムの最新POSA技術(InComm's Point of Sales Activation)は、前払い式製品の販売方法を大幅に改善するとともに、製品を購入する消費者の購入プロセスを大幅に簡素化するなど小売市場における大きな変革をもたらしました。インコムは米国アトランタを本社とし日本、カナダ、イギリス、韓国等を含む26カ国にて展開しています。
所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル10階
設立 :2008年1月
●コーポレートサイト http://www.incomm.co.jp/
※LINEおよびLINEロゴ/LINE Web Storeは、日本およびその他の国におけるLINEグループの商標または登録商標です。
※その他、記載されている会社名・商品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
※POSAはインコム・ジャパン株式会社の登録商標です。
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