「日本百貨店」とドラッグストア・調剤薬局チェーン「マツモトキヨシ」が初コラボ　日本百貨店の海外初ショップインショップ「日本百貨店コーズウェイベイ」が、マツモトキヨシの香港旗艦店「マツモトキヨシコーズウェイベイ店」内にオープン！

2024.01.12 10:00

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STREET HOLDINGSグループで、「ニッポンの百貨をおもしろく。」をコンセプトに、日本全国のこだわりの食品や雑貨をセレクトし、販売する株式会社日本百貨店(本社：東京都港区、代表取締役社長：浮ケ谷祥)は、グローバルで3,400店舗超のドラッグストア・調剤薬局を展開する株式会社マツキヨココカラ＆カンパニー(本社：東京都文京区、代表取締役社長：松本清雄)の香港旗艦店「マツモトキヨシコーズウェイベイ店」内に、ショップインショップ「日本百貨店コーズウェイベイ」を、2024年1月12日(金)よりオープンすることになりました。

海外で「日本百貨店」の世界観を再現したショップインショップがオープンするのは今回が初めてとなり、マツモトキヨシの香港における日本ブランドの常設でのショップインショップの形態は同社の新しい試みとなります。

「日本百貨店コーズウェイベイ」

※上記売り場完成イメージ図中の商品は、主に国内の日本百貨店直営店で取り扱っている商品を参考イメージとして使用しているもので、香港で実際に販売するものとは異なります。

「日本百貨店コーズウェイベイ」では、日本百貨店で定番人気のオリジナル商品の他、四季折々で入れ替わる季節商品や、バイヤーが全国各地を駆け回って発掘したこだわりの「ニッポンのスグレモノ」等、香港の日本通の方々が今まで見たことのない、日本百貨店ならではの、ご当地感溢れる商品に出会えるワクワク感をご提供いたします。

また今回のコラボレーションを皮切りに、将来的には日本百貨店の「商品開発力」と株式会社マツキヨココカラ＆カンパニーの「美と健康」というテーマを掛け合わせ、マツモトキヨシ香港オリジナル商品の開発も計画しています。

■「日本百貨店コーズウェイベイ」店舗概要

「日本百貨店コーズウェイベイ」が入る「マツモトキヨシコーズウェイベイ店」は、マツモトキヨシの香港における旗艦店舗として香港島随一のショッピングエリア銅鑼灣(コーズウェイベイ)ハンルンセンター内に展開しており、香港現地の方のみならず、海外からの観光客にも利用されている香港でも指折りの人気スポットです。

お店のコンセプトは“TOKYO CHAOS”で、香港にいながらTOKYOの今を感じられる、Tokyo Culture Japan Beauty体験型ショップでもあり、日本の素晴らしい文化や流行・刺激が交差し、美と健康の最先端テクノロジーの実体験によりお客様ご自身をアップデートできるマツモトキヨシの新しい店舗形態です。

マツモトキヨシ銅鑼湾(コーズウェイベイ)店

店舗名　：日本百貨店コーズウェイベイ(マツモトキヨシコーズウェイベイ店内)

所在地　：Shop G03-04 & Shop F02-06, Hang Lung Centre,2-20 Paterson Street,

　　　　　Causeway Bay, Hong Kong

営業時間：日曜日～木曜日 11:00～22:00／金曜日・土曜日 11:00～23:00

定休日　：なし

■「日本百貨店コーズウェイベイ」販売商品(一例)

日常使いやプチ贅沢、ご自身へのご褒美など、生活を彩るような商品を取り揃えております。

・フルーツころりん各種(とびしま柑橘工房・広島)

国産レモンの生産量トップのとびしま海道のレモンをはじめ、瀬戸内産果実のさわやかでジューシーな香りを、米粉を加えたメレンゲに優しく閉じ込めました。サクッとした食感の後に、口いっぱいに果実の甘酸っぱさが広がる不思議なお菓子です。

フルーツころりん各種(とびしま柑橘工房・広島)

・ICHIBIKO ぶるーべりーミルクのもと(いいね・東京)

いちごスイーツ専門店ICHIBIKOの人気商品「ぶるーべりーミルクのもと」。お好みで4～5倍を目安に牛乳と混ぜるだけで手軽においしいブルーベリーミルクが出来上がります。

たっぷりのつぶつぶブルーベリーが入っており、果肉感を存分に楽しめます。隠し味にいちごを加えることで、濃厚で甘酸っぱいブルーベリーの味わいにいちごの甘い香りが加わったとっておきのフルーツミルクのもとです。

ICHIBIKO ぶるーべりーミルクのもと(いいね・東京)

・いもけんぴしょうが蜜(宮栄商事・愛媛)

素材本来の風味や色を残した昔ながらの味わいにこだわる、手作り・無添加の芋けんぴ。カリッと素揚げした宮崎県産のさつまいもに、自家製の特製蜜を丹念に手がけしています。国産原料を使い、一から作り上げるこだわりの蜜は絶品。程よい甘さで芋との相性も抜群です。

いもけんぴしょうが蜜(宮栄商事・愛媛)

・モアモイストハンドクリーム伊予柑(三洋興産・愛媛)

日本有数の柑橘の産地である愛媛産果皮油を配合。香料・着色料は使用しておらず、肌になじませている間は甘く爽やかな柑橘の香りが広がります。シア油やミツロウなどで油分を補い手や指の肌を整えて、しっとりもっちり肌に。べたつかずデイリー使いしやすい質感です。

モアモイストハンドクリーム伊予柑(三洋興産・愛媛)

・お香各種(香彩堂・京都)

香彩堂は京都に拠点をおき、京の風趣を反映させた香り作りにこだわっています。慌ただしく過ぎていく現代社会を生きる人々にとって「日々の暮らしに少しでも潤いと癒しをもたらしたい」そんな想いからはじまりました。白檀をベースに天然香料を調合した贅沢なお香は、煙の匂いが少なく、柔らかな香り立ちが特徴です。「香」を通じて心の豊かさをお届けします。

お香各種(香彩堂・京都)

■株式会社マツキヨココカラ＆カンパニーについて

マツキヨココカラ＆カンパニー　ロゴ

3,400店舗超のドラッグストア・調剤薬局を中核事業として、全国で展開している東証プライム市場上場企業。子会社としてマツモトキヨシグループとココカラファイングループを擁し、「美と健康の分野でアジアNo.1」の企業グループを目指しています。介護事業、インターネット通販事業など幅広く展開しています。

コーポレートサイト： https://www.matsukiyococokara.com/

■株式会社日本百貨店について

日本百貨店　ロゴ

「ニッポンの百貨をおもしろく。」をコンセプトに、日本全国47都道府県のこだわりの食品や雑貨を発掘し、直営店舗をはじめ、オンラインショップやポップアップ「出張日本百貨店」で販売を行う食と雑貨のセレクトショップです。今までにはない新しい切り口でのオリジナル商品開発や、長年の店舗運営で培ったノウハウを活かし、業態を超えたパートナー企業様との新しいお取り組みも積極的に行っています。

【会社概要】

会社名：株式会社日本百貨店(読み方：にっぽんひゃっかてん)

代表者：代表取締役社長　浮ケ谷祥

所在地：東京都港区海岸1-2-20　汐留ビルディング21F

URL　： https://corp.nippon-dept.jp

【店舗(直営店)】

●日本百貨店にほんばし總本店(日本橋)

●日本百貨店とうきょう(東京駅構内)

●日本百貨店しょくひんかん(秋葉原)

●日本百貨店あかれんが(神奈川県・横浜)

●日本百貨店おみや(埼玉県・大宮)

【店舗(フランチャイズ)】