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ちょっと大人なアニマルラブコメディ  TVアニメ『ANISAVA(アニサバ)』をDLE・TMSが共同製作  キッズステーションにて9月7日スタート!

株式会社ディー・エル・イー(本社:東京都千代田区、代表取締役:椎木 隆太、以下「DLE」)と株式会社トムス・エンタテインメント(本社:東京都中野区、代表取締役社長:岡村 秀樹、以下「TMS」)は、TVアニメーション『ANISAVA(アニサバ)』を共同製作し、キッズステーション他にて9月7日より5分シリーズとして放送を開始することを発表いたします。


ANISAVA キービジュアル

シティ派アニマルが恋に仕事にサバイバル!
オールイングリッシュ!ラブコメディ『ANISAVA』
http://www.atpress.ne.jp/releases/38188/1_1.jpg


■大人向け?子ども向け?
『ANISAVA(アニサバ)』はコンクリートジャングルで暮らすビビッドカラーな動物たちの、恋や仕事にまつわる悲喜こもごもを描いたアニマルラブコメディです。
優柔不断でゴールを今一歩決めきれないクマのジェイクと、美人でしっかりものだけどなぜかダメンズに惹かれてしまうネコのジェニー。この2匹の恋愛模様を中心に、ストーリーは描かれていきます。
2匹の周りにいるのは、不倫相手からストーキングを受けているライオン・デビッド、男日照りが続くキャリアウーマンのキツネ・ローザ、バツ15のイケイケセックスマシーン ウサギ・フレッドなど、くせものアニマルだらけ!現代社会で生きる、イマドキの悩みを抱えた多種多様なキャラクター達。
等身大の彼らに、きっと、恋人・友達・同僚、そして、自分自身を見ているような気持ちになってくるのでは!恋、仕事、友情、SEX事情…と大人な展開にも、ぐっと迫ります!
放送は9月7日より、なんと子ども・アニメ専門チャンネルの「キッズステーション」で放送します。
生活も性格も難あり!でもなんだか憎めない、愛すべきアニマルたちのラブライフにご注目ください。


■『ANISAVA』はスペインを応援しています。(勝手に)
魅力的なキャラクターのデザインは、スペインの人気デザイナー集団「Kukuxumusu(ククシュムシュ)」が担当いたしました。ワインと平和を愛する彼らのポップでキュートなデザインが『ANISAVA』の世界を創りあげていきます。
本年は日本とスペインの交流400周年のメモリアルイヤーでもあり、スペインブームは必至。そこで、『ANISAVA』は勝手に、“スペイン応援大使”に立候補!スペインにちなんだ様々な企画を検討しています。その一つとして、DLEが得意とする、歌ものをスペイン風味でやっちゃいます!監督…スペイン語喋れないんで日本語ですけど…。


■世界に届け!
さらに本作のセリフは全編英語、日本語字幕となっております。英語シナリオおよび監修にはミラマックス社で、数多くの映画配給及び字幕制作に携わり、現在はDLEに所属し、北米を拠点に活動しているショーン・マックフィリップが参加。また、監督は2013年、自身初となる劇場アニメーション映画を中国で公開したべんぴねこが務めます。映画は公開日初日より大きな話題となり、中国全省で公開、同時期のアニメ映画ランキングで上位に入りました。国際色豊かな本作は、海外での放送も予定しており、世界に向けてアグレッシブな発信をしていきます。


■公式Twitter&Facebookでアニマルライフをザッピング
ジェイクとジェニーの2匹が担当するTwitter、Facebookもスタート!『ANISAVA』の世界をソーシャルからお届けします。投稿内容は番組ともリンクし、放送が200%楽しめちゃいます。男女両面から、彼らの日常を覗いてみてはいかがでしょうか。


■第1話、まるっと公開中
テレビ放送に先がけてなんと、インターネットで第1話を先行配信しちゃいます。太っ腹なのか、なんなのか…。とにかく、一癖も二癖もある本作。草食肉食入り混じった、ちょっと大人なアニマルラブコメディをお楽しみあれ!
《第1話公開中》 http://youtu.be/yH3Dsk2u5uo


■ストーリー
ジェイク・ワイルドは、27歳独身、しがないデザイナー、性格温厚優柔不断、そして野性を心の奥に隠したクマ!ジェイクの彼女、超強気のネコ・ジェニー、バツ15の子沢山ウサギ・フレッド、マッチョ弁護士のオランウータン・ザック、オフィスを牛耳るお局エレファント・ベス、上司と不倫中のヒツジ秘書・クロエなど、ジェイクの周りはクセモノアニマルだらけ!
仕事、恋、友情、はちみつポット…悩みの尽きないジェイクに幸せは訪れるのか!?
都会のジャングルに暮らすオトコとオンナの悲喜こもごものアニマルラブコメディ、とくとご覧あれ!


■TVアニメ『ANISAVA』 概要
タイトル      : ANISAVA
放送時期      : 2013年9月~12月
フォーマット    : 5分シリーズ
監督        : べんぴねこ
キャラクターデザイン: Kukuxumusu(ククシュムシュ)
テーマ曲      : 「愛の賛歌」サカモト教授アレンジバージョン
放送情報      : ・キッズステーションにて放送
             第1話:9月7日(土)22時台
             第2話:9月14日(土)22時台
             第3話:10月5日(土)22時台
            ※9月第3週、第4週は特番のため休止予定
            ※第4話以降の放送情報は随時公式サイト、
             Twitter等でお知らせします
公式サイト     : http://www.anisava.net
Twitter       : (ジェイク) https://twitter.com/Jake_anisava
            (ジェニー) https://twitter.com/Jenny_anisava
Facebook      : (番組公式) https://www.facebook.com/anisava.anime
著作権表記     : (C)TMS/DLE All Rights Reserved
            Original characters designed by Kukuxumusu


■監督プロフィール
 べんぴねこ
京都大学在籍時より、「べんぴねこ」の屋号で自主制作で映画を作り始める。2002年、テレビマンユニオンに参加。『日立 世界・ふしぎ発見!』『世界ウルルン滞在記』などの番組制作に従事。仕事で多くの国を回るうちに、世界中の子どもたちを笑わせたいと思い立ち、アニメーション制作を決意。2007年に株式会社ディー・エル・イーに移籍。「ファイテンションシリーズ」(テレビ東京系列)を中心にショートアニメの監督作品多数。2013年には自身初となる劇場映画作品を中国にて公開。公開日初日より大きな話題となる。
現在、国内向け劇場映画も制作準備中。


■キャラクターデザイナープロフィール
 Kukuxumusu(ククシュムシュ)
Kukuxumusu(ククシュムシュ)はスペイン語で「ノミのキス」を意味し、1989年にスペインのパンプローナで結成されたデザイナー集団です。ワインが好きな創業者たちが、日々の飲み代を稼ぐために牛追いをモチーフにしたTシャツの制作を始めたことをきっかけに、ククシュムシュは結成されました。ククシュムシュの絵は、傘、シガレットペーパー、トイレのフタからヘリコプターまで、世界98カ国で使用されています。ダライ・ラマ14世とのコラボTシャツ、東日本大震災復興のためのチャリティTシャツの制作なども行なっています。


■アレンジャープロフィール
 サカモト教授
頭に乗せたファミコンにカセットをさすとそのゲームの曲を奏でてくれるファミコンの中の人。4歳から始めたクラシックピアノの影響で絶対音感が備わっており、どんな曲も音を聴けばその場でカヴァーできる。ゲーム曲のレパートリーは1,000曲以上。「YouTube」「ニコニコ動画」での関連動画の再生回数は500万回を超え、また「ニコニコ生放送」「Ustream」において毎週約3,000人近くを集めるストリーミング・ライブを開催。テレビ・ラジオ出演後は必ずツイッターのトレンドやグーグル検索で上位にランクインされる。フランスの「JAPAN EXPO」やスウェーデンの「DREAM HACK」など海外のフェスにも出演、何千人もの観衆から大絶賛を受け、メディアからも高評価を受ける。



■株式会社ディー・エル・イー 会社概要
Flashアニメーションをメインとした映像の企画制作、映像やキャラクターを用いたソリューション事業、海外事業を手がける。株式会社ディー・エル・イー代表取締役である椎木隆太が2001年に立ち上げ、2005年にはFlashアニメスタジオを設立。その後急成長を遂げ、現在では「蛙男商会」などのトップクリエーター陣を抱える。

株式会社ディー・エル・イー: http://www.dle.jp/


■株式会社トムス・エンタテインメント 会社概要
トムス・エンタテインメントは、「世界中のあらゆる人々に夢と感動溢れるエンタテインメントを提供し、豊かな社会の実現と文化の創造に貢献する」という経営理念のもと、アニメーション作品の企画、制作、販売、配給、輸出等の事業を展開しています。「それいけ!アンパンマン」「ルパン三世」「名探偵コナン」といったアニメーション作品を制作し、その価値は今や日本国内にとどまらず、世界各国で高い評価を受けています。トムスは時代の変革に応じて、アニメーションのさらなる可能性を追求し、コンテンツホルダーとして、アニメーションプロデュースのリーダーとして、未来へ向けて挑戦しつづけます。

株式会社トムス・エンタテインメント: http://www.tms-e.co.jp/

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