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米国や香港で活躍するペインターSHISHIDOMIAの個展「 JAPANOLOGY」が1月27日(土)より2月4日(日)まで、MEDEL GALLERY SHUで開催

1月27日は先着30名様にオリジナル"キラキラ"ステッカープレゼント!

2024.01.16 11:00

Capsule Heaven (展示作品)

OVERVIEW

MEDEL GALLERY SHUでは、2024年1月27日より2月4日まで、SHISHIDOMIAの個展「JAOANOLOGY」を開催いたします。SHISHIDOMIAは、アメリカニュージャージー在住のアーティストで、香港の著名な画廊に所属しています。香港はもとよりアジア各国や米国での展示・アートフェア参加により、グルーバルに人気を博し活躍しています。昨年は銀座の商業施設の展示で作品は完売、今後日本での展示も積極的に展開していく予定です。
私の芸術的な哲学の核心には、異なる文化や時代を融合することで生まれる新たなスタイル への深いリスペクトが込められています。この展示は、単に江戸時代と現代の独特な繋がりを 表現するだけでなく、私の個人的な楽しい経験や新鮮な感覚、懐かしい思い出や異なる文化 に触れた体験を反映しました。私はこの表現を「ジャパノロジー」と呼んでいます。私が見ている世界を、皆さまにもっと深く感じていただければ幸いです。展示を通じて、新しい視点や感覚をご体験いただき、異なる文化が共存する美しい可能性に触れていただけることを願っています。どうぞお楽しみください。
SHISHIDOMIA
本展はあえて会期を短期間にして、「今、ここでしか見ることがができない状況」を作り上げています。
なお、1/27は先着30名の方にオリジナルステッカーをプレゼントいたします。その中には1枚だけドローイングが描かれたスペシャルバージョンも!
是非ご来廊ください。
お待ち申し上げております。

SHISHIDOMIA

SHISHIDOMIA(完戸小百合)
Shishidomiaは日本とコロンビアの異文化のハーフとして生まれ、周りの人々と異なる存在であったことから、幼い頃から孤独を感じることが多く、日々、自身の居場所を模索していました。そのなかで、誰もがありのままの姿や存在で受け入れられることのできる美しいパラレルワールドを生み出しました。
彼女の作品は、江戸時代の美しさと現代のファッションや文化を融合させたキャラクターたちの個々の美しさや尊さを表現し、彼らの新しい世界での冒険を表現しています。
画材には主にアクリル絵の具、金箔、水彩、墨、色鉛筆、スプレー絵具を使用しています。これらの画材は、シンプルかつ複雑なストロークやテクスチャとの絶妙なバランスを組み合わせることで、江戸時代(モノトーン)と現代(カラフル)の調和を表現しています。彼女の願いは、作品を通して日々孤独を感じている人々に、普段見慣れた世界とは異なる視点で世界を見る手助けをする事です。(本名:完戸小百合)

I love the idea of creation and the beauty of pure imagination. I see my
work as a window to a parallel world, a world where we can all belong, a
world where the beauty of the Japanese Edo period clashes with the
power of present symbols of Western culture and modernity. As a half-
Japanese woman, my upbringing in Japan proved to be a challenging
experience, I spent most of my life searching for a sense of belonging. It
forced me to create my own reality, where we are accepted for who we are
a reality where we can all belong.
Arcade Nostagia(展示作品)
Food Addiction(展示作品)
NYC Subway(展示作品)
Suzu-and-Shinobu(展示作品)
Happiness in a Cup(展示作品)

MEDEL GALLERY SHU

MEDEL GALLERY SHU|愛でるギャラリー祝
東京都千代田区内幸町1-1-1
帝国ホテルプラザ東京2F
info@medelgalleryshu.com
11:00〜19:00(最終日は17時まで)

MEDELとは、日本語で「物の美しさをほめ味わうこと」を意味する「愛でる」からきています。
唯一無二のアートを賞美し、慈しむという行為を介して、アーティストと鑑賞者、ギャラリーの間に喜びの行き交いが成立してほしいという想いを込め名づけました。
“時代を共にする人々にとっての財産であり、未来の社会を照らす火である”とアーティストの活動・作品を定義し、人々の心に残る独創性に富んだスタイルの作品を鑑賞者と共に愛でつつ、次世代に残るようなマーケットや美術史的評価を確立してゆくことが当ギャラリーのミッションです。そのような私たちの活動を通して、独創的な表現を受け容れる多様な社会的風土の醸成に資することができれば、これに勝る喜びはありません。

The word “MEDEL” is from the Japanese word “めでる,” which means "to praise
and appreciate beauty" in Japanese.
We named the gallery MEDEL to create a pleasant exchange between the artist, and the appreciator,through the unique artwork.
We define artists' activities and works of art as "an inheritance for the people who share the same era and a fire that will light up the society of the future”, and we hope to establish a market and an art historical reputation that will last for the next generation while appreciating works of art with the viewers, which are full of originality and style that will remain in people's minds.
Through our activities, we are more than happy to contribute to the development of a diverse social culture that accepts creative expression.
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