空前の中学受験ブーム再び!小学校から高校までの学費を 可視化し比較できるサイト「学費ナビ 小中高版」2月1日オープン
「2月の勝者」はすぐそこに!1月25日プレオープン
学校広報のトータルブランディングに豊富な実績のある株式会社アイガー(所在地:東京都千代田区丸の内1丁目-9-1 グラントウキョウノースタワー36F、代表取締役:木田 裕士、上場市場:TOKYO PRO Market、証券コード:9226)は、小学校・中学校・高校まで12年間の学費が一括検索できる新サービス「学費ナビ 小中高版」( https://sch.gakuhi-navi.com/ )をスタートします。2024年1月25日にプレオープン、2月1日に本格的にスタートする予定です。
小学校から高校まで様々な進学パターンを想定して費用をシミュレーションできる、学費を軸にした比較サイトです。「あの私立小学校の学費はどのくらい?」「中高一貫校だといくらかかるの?」。学費に関する疑問があっても、ホームページ等で公表していない学校もあります。学校広報に長年携わってきた会社だからこそ把握している学費データを、わかりやすく検索できるよう工夫しました。
折しも中学受験を勝ち抜いた者に与えられる「2月の勝者」の発表が佳境を迎えています。コロナ禍にあった2023年の中学受験は稀にみる激戦と言われました。そして迎えた2024年。今年は昨年に勝るとも劣らぬ激戦となっているとみられ、中学受験は空前のブームが再び到来しています。
そこで、12月末で累計PV600万を突破するサービス「学費ナビ 大学・専門学校版」を展開する株式会社アイガーは、小学校から高校までの学費を可視化し、学校選びや家計の備えをサポートします。
■灘中学の志願者数 リーマンショック後の最多に迫る
最難関私立中学として有名な神戸市にある灘中学校。関西だけではなく、腕試しも兼ねた首都圏からの受験生を集め、志願者数などの入試状況はその年の中学受験熱のバロメーターの一つです。1月4日に締め切られた入学試験の志願者数は747人に達しました。この数字はリーマンショックのあった2008年以降最多の志願者を集めた2020年度に次ぐ規模です。首都圏の中学入試も激戦が予想されています。首都圏入試センターによると、2023年の私立・国立中学受験者数は過去最多の52,600名、受験率も過去最高の17.86%となりました。2024年の同受験者数、受験率は23年に迫るとの見方もあります。
【灘中学の入試状況】
※灘中学のHP上の資料を基に作成
■私立中学の学費90万円に接近 公立との対比で割高感も強く
私立中学に対する受験熱が高まるなか、学費は上昇を続けています。文部科学省が実施した「子供の学習費調査」によると、私立中学校の学校教育費(学校により変動の大きい修学旅行費・遠足費・見学費、交通費や制服代などの通学関係費を除いた額)は2021年、87万7,875円となり90万円に近づきました。5年前の2016年と比較すると、約9万円、12%も上昇しました。
同調査による公立中学の学費は21年が7万7,009円、5年前と比べ約4,000円、6%の上昇にとどまっています。公立中学校の学費に比べた私立中学校の学費の割高感はリーマンショックのあった2008年を底に強まるばかりです。私立(Shiritsu)のS、公立(Koritsu)のKの文字からとったSK倍率は、上昇するほど公立に対する私立の学費の割高感を示しています。
■サービスの特徴 学費を可視化
・全国の私立、国公立大学附属校や、小中高、合わせて約2,300校の学費を掲載。
・小学校、中学校、高校それぞれ独立したサイトを構築してポータルサイトに集約するのではなく、小・中・高のコンテンツを繋げて12年間の学費を一括検索。
・検索条件や検索結果を保存。
・使いやすいサイトデザインで「わかりやすさ」を重視。
■「学費ナビ 小中高版」の画面一例 https://sch.gakuhi-navi.com/
「学校選びの新しいカタチ [ 学費ナビ ]」
・小中高版 URL : https://sch.gakuhi-navi.com/
・大学進学 URL : https://www.gakuhi-navi.com
・専門学校進学 URL: https://www.gakuhi-navi.com/spectrain/
プレスリリース添付資料
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