創業120年の老舗和菓子処が作る“WAGASHIのMONSTER” 「愛されモン!」バレンタイン&ホワイトデー限定で販売!
岐阜で創業120年を超える和菓子処『稲豊園(とうほうえん)』(本店:岐阜県高山市、代表:中田 專太郎)は新作和菓子「愛されモン!」を2024年2月4日(日)~3月14日(木)[予約開始日:1月21日(日)]のバレンタイン&ホワイトデー期間限定で店舗・オンラインで販売いたします。
公式オンラインショップURL: https://tohoen.com/lineup/index.html
「愛されモン!」詳細URL : https://tohoen.com/lineup/type_season.html
(左上より) 黄:つぶあん入まんじゅう、青:チョコあん入まんじゅう、目玉モンスター:練乳いちごみるくあん入 求肥、ピンク:こしあん入まんじゅう
<目玉!?青いオバケ!?和菓子作りの新たなチャレンジ>
ポップでキュートな目にも鮮やかなモンスター。その正体はおまんじゅうと求肥でできた和菓子!中にはつぶあん、こしあん、チョコ、練乳いちごみるくなど4種のあんが詰まっています。明治34年の創業以来、飛騨高山で愛される『稲豊園(とうほうえん)』では「伝統製法をベースにして新しい和菓子を創ること」を大切に和菓子作りに取り組んでおり、これまでもハロウィンやお盆の期間に妖怪やおばけの和菓子を発売。当店のお客様に加え、SNSで予想以上の反響をいただいた事から初のバレンタイン&ホワイトデー限定商品として発売に至りました。
<インパクト×伝統製法のこだわり>
着想後、「せっかくモンスターの和菓子を作るなら!」とアメコミや派手色お菓子をヒントに色鮮やかなデザインづくりに挑戦。和菓子ではめったに使わない青い色味を使用するなど試行錯誤を経てこれまでにない新たな和菓子が完成しました。
「和菓子でここまで冒険して大丈夫…?」という当初の不安をよそに、完成品を披露したところ、若い方をはじめ30、40代の男性からも「面白い!」とご好評いただける仕上がりに。見た目のインパクトはもちろん、味も「手間をかけ簡単にできるものは作らない」という稲豊園のポリシーのもと、職人がひとつひとつ丁寧にお作りし、素材、食感、程よい甘さなど和菓子を細部まで追求いたしました。
商品名の「愛されモン!」は、愛され者×モンスターをかけて、愛され者のあの人に贈るシーンをイメージして命名しました。
箱を開けたらサプライズ。アソートになっているので、1セットで4種の味をお楽しみいただけるのも私たちならではのこだわりです。今年は和菓子のモンスターで、一味違うバレンタイン&ホワイトデーをお楽しみください。
<商品概要>
商品名 : 愛されモン!(4個入) ※バレンタイン&ホワイトデー期間限定
販売期間 : 2024年2月4日(日)~3月14日(木)まで
予約開始日: 2024年1月22日(月)
内容 : ピンクモンスター:こしあん入まんじゅう
黄モンスター:つぶあん入まんじゅう
青モンスター チョコあん入まんじゅう
目玉モンスター:練乳いちごみるくあん入 求肥
価格 : 1,650円(税込)
消費期限 : 7日間(開封前)
販売場所 : 1) 稲豊園本店(岐阜県高山市朝日町2)
2) 公式オンラインショップ
https://www.tohoen.com/lineup/type_season.html
<~変わり種の和菓子開発秘話~きっかけは「近所の猫の出産」!?>
変わり種の和菓子作りのはじまりは7年前。店舗の周囲に住み着いていた野良猫が出産し、かわいい猫の和菓子・猫子まんじゅうを作ってみたところ「キモかわいい」と予想外の感想をいただき評判に。名物となりました。
顔の形の和菓子が皆様に受け入れていただけた事で後押しされ、次は思い切って「キモかわ」「コワかわ」に振り切り、お盆に妖怪を作ってみたところSNSで火がつきハロウィン版も製作。作った職人は“隠れ妖怪好き”。意外な趣味と偶然により、ドラキュラや天狗、一つ目小僧など日本と海外の妖怪で和菓子を表現し、シリーズ化に至りました。(ちなみに今回のモンスターは、クリオネ、ヒトデなどの「海の生き物」をちょっぴり意識してお作りしました。)
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