株式会社サンクゼールは2024年1月23日（火）より、久世福商店公式オンラインショップにて「久世福の信州門前みそ」を発売いたしました。また全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)でも順次販売を開始しております。

　毎日の食卓に欠かせない調味料のひとつである「味噌」。久世福商店からこの度、老舗味噌蔵とのコラボレーション商品を発売いたしました！国産大豆を使用したまろやかな旨みと香りの豊かな味噌は、使用するだけで毎日のお料理がグッとおいしくなります。ぜひこの機会に、新発売の味噌を日々の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

　「久世福の信州門前みそ」は、長野県の善光寺門前に店を構え、明治35年より味噌づくりをはじめた老舗味噌蔵「酢屋亀本店（すやかめほんてん）」と共同して開発いたしました。
　今回の商品化では、酢屋亀本店の120年余りの長い歴史や味噌づくりに対する誠実な想い、人やまちとの関わりを大切する考えに共感をし、久世福商店から酢屋亀本店の味噌を販売させてほしいとお願いをしました。今回発売をするに至り、酢屋亀本店への敬意を込めて、ラベルデザインに大きく酢屋亀本店のロゴマークをあしらいました。

　「久世福の信州門前みそ」は十割こうじの味噌です。十割こうじとは、大豆に対してこうじの原料である米を、どのぐらい使用しているかを表した割合のひとつです。「十割こうじ」とはすなわち、大豆と同量の米を使用していることを表します。米をふんだんに使用した十割こうじの味噌は、米の自然な甘みがたっぷりと味噌に行きわたり、まろやかなおいしさが堪能できます。

　「久世福の信州門前みそ」には、酒精（しゅせい）というアルコールを使用せず作りました。通常、味噌は発酵すると二酸化炭素を発生させます。酒精にはこの二酸化炭素の発生を防ぎ、容器が膨張することを防ぐ役割がありますが、わずかですが味わいに変化が生じます。「久世福の信州門前みそ」は容器に空気穴を開けることで、酒精を使用せず、味噌本来のまろやかな味や香りが楽しめる一品に仕上げました。

　旨みがぎゅっと詰まった「久世福の信州門前みそ」は、素材を活かしたシンプルなお料理にお使いいただくのがおすすめです。味噌汁や味噌田楽、さばの味噌煮など、いつもの和食がさらにおいしくなりますよ。久世福商店のおすすめは、焼きおにぎり！おにぎりに味噌を塗って、トースターでこんがりと焼くだけで完成。味噌の香ばしいおいしさが食欲をそそります。朝食はもちろん、夜食や晩酌のアテにもご利用ください。

　老舗味噌蔵の酢屋亀本店と久世福商店だからこそ生まれた、こだわりがたくさん詰まった味噌です。素材のおいしさを活かした風味豊かな味わいは、一度食べたらやみつきに。ぜひこの機会に、新発売の味噌をお試しくださいね。

　有限会社酢屋亀本店（本社：長野県長野市／代表取締役：青木茂人）とは、長野県長野市に所在する味噌や漬物等の製造販売会社です。明治35年より味噌づくりをはじめ、伝統の味である「善光寺門前みそ」や、日本の食文化を代表する四季折々の漬物等を手掛けています。近年は「みそソフト」をはじめとする、味噌の新しい可能性に挑戦しています。
　この度、久世福商店とコラボレーション商品を開発し、販売することに至りました。

商品名　　：久世福の信州門前みそ
販売価格　：788円（税込）
商品ページ：https://kuzefuku.com/?page_id=13&eci_product=fsh02811
※発酵ガスを抜くための空気穴が天面についています。容器を傾けて保存すると液漏れする場合がありますので、蓋の面を上にして保管をするようお願いいたします。

販売店舗：全国の久世福商店店舗（一部店舗を除く）、公式オンラインショップ
公式オンラインショップ： https://kuzefuku.com

会社名　：株式会社サンクゼール
本社　　：長野県上水内郡飯綱町芋川1260
代表者　：代表取締役社長　久世 良太
創業　　：1979年
設立　　：1982年
事業内容：ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、
　　　　　ワイナリー、レストラン、売店などの直営、
　　　　　及びフランチャイズ展開
　　　　　オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営
ホームページ URL　　　　　 　 ： https://www.stcousair.co.jp/company
公式オンラインショップ　　　　： https://kuzefuku.com
楽天市場店　　　　　　　　　　： https://www.rakuten.co.jp/sc-rkt/
オンラインモール「たびふく」　：https://kuzefuku-arcade.jp/
小売事業ブランド「MeKEL」　　：https://mekel.jp/