リアル拠点と不動産DXのシナジーでライフスタイルデザインを追求するハウスコム株式会社〔所在地：東京都港区 代表取締役社長執行役員：田村 穂 スタンダード市場 コード番号：3275、以下ハウスコム〕は、従業員の健康増進のためスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業として「スポーツエールカンパニー2024」に認定されました。

当社では、多様な人材を企業価値向上に活かし、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を推進するため現役アスリート選手を正社員として迎えいれ、仕事と競技活動のデュアルキャリアをサポートし、アスリートの新たな働き方の実現を2021年から開始しています。
現在、ビーチバレーボール、ショートトラックスピードスケート、デフサッカー、スノーボードクロス計4種7名のアスリート社員が在籍しています。

4名のビーチバレーボールアスリート社員による健康促進と社員交流を目的としたビーチバレーボール体験会を実施しています。

全従業員に対し行っているオンラインでの研修にて、自己管理について知ることを目的にアスリート社員による健康や栄養、メンタルコントロールについての研修を実施しています。
リアルタイムでの質疑応答の時間も設け、従業員からは「コンビニやスーパーで食品等を買うときに原材料の内容を見ていませんでしたが、これからは実際に見て取るようにします」「朝食を食べるメリットを改めて知る機会になりました」などの感想が寄せられました。
こうした当社での取り組みが評価され、この度「スポーツエールカンパニー2024」認定を取得することができました。
当社は今後も、従業員の健康と安全を守り、各々がいきいきと働ける職場の実現に向けて取り組んでいきます。
参考：「競技」と「仕事」の両立で、現役アスリートのデュアルキャリアを支援、新たに5名のアスリート社員を迎え、D&I推進による社員のいっそうの連帯感を醸成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000173.000029713.html
参考：健康経営を実施している企業を顕彰する「健康経営優良法人2023」(大規模法人部門)に認定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000211.000029713.html

「スポーツエールカンパニー」は、２０１７年にスポーツ庁が創設した制度です。従業員の健康増進のため、スポーツの実施に向けた取り組みを行う企業を「スポーツエールカンパニー」として認定し、従業員がスポーツに親しめる環境づくりを進める企業の社会的評価を向上させることで、「働き盛り世代」をはじめとした国民全体のスポーツ実施率の向上を目指しています。

リアル拠点と不動産DXのシナジーでライフスタイルデザインを追求しています。これまでに電子申込やオンライン内見・契約などのテクノロジーを活用した不動産テックサービスを積極的に取り入れることで、お部屋さがしのサポートを強化すると共に、生産性に着目した歩合給制度導入など生産性向上にいち早く取り組むなど、不動産業界の働き方改革においても先行しています。
会社名：ハウスコム株式会社（スタンダード市場 コード番号：3275）
代表者：代表取締役社長執行役員 田村 穂
所在地：〒108-0075 東京都港区港南2-16-1品川イーストワンタワー9階
資本金：4億2463万円
営業拠点：251拠点
賃貸仲介店舗237店舗(ハウスコム直営197店舗・FC40店舗)
法人営業オフィス3営業所
売買センター2営業所
ハウスコムコミュニケーションズ9営業所(2024年1月24日現在)
仲介件数：82,208件（2023年3月期）※連結
URL：https://www.housecom.co.jp/