無料会員登録

パーソルP&T、企業の生産性向上を強力に推進する 「生成AI活用コンサルティングサービス」の提供を開始

~スペシャリストを今春までに100名規模で育成し専門部隊を構築~

総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:市村 和幸、以下「パーソルP&T」)は、企業の生産性向上を強力に推進する「生成AI活用コンサルティングサービス」を1月30日より提供を開始します。

本サービスの提供に伴い、生成AIの活用支援が可能なスペシャリストを今春までに100名育成し、多くの企業のAI活用を加速させ、さらなる業務効率化を支援します。


導入から活用までの支援イメージ


■背景

ChatGPTをはじめとする生成AIは急速に普及し、生成AI関連の需要額は2023年が1118億、2030年には1兆7774億円(*1)まで成長すると言われています。ビジネスシーンでも活用方法について多くの情報が発信されるなど注目を集めている一方で、国内のビジネス現場では、生成AIの認知は55.5%と低く、生成AI未利用者は84.4%(*2)を占めるなど、実際のビジネス現場ではほとんど活用されていないことが明らかになっています。

*1引用: JEITA『注目分野に関する動向調査2023』 https://www.jeita.or.jp/cgi-bin/topics/detail. 

cgi?n=4724&ca=1

*2引用: AI inside『生成AIの活用実態・意向を把握するための調査』 https://inside.ai/news/2023/09/26/ai-researchresults-4/



■サービス概要

パーソルP&Tは、このような状況に対応すべく、生成AIの業務活用の意向はあるものの「知見がない」「情報漏洩や著作権侵害のリスクが心配」「運用ルールや管理体制の構築の仕方が分からない」などの課題を抱える企業を対象に、生成AI活用のための業務設計から導入支援、活用促進支援、人材育成による内製化支援までをワンストップで提供し、企業の生産性向上や業務改革の実現につなげていきます。


・活用・定着支援

 効果的活用から長期運用への支援を提供。

 スペシャリストが、導入から活用・定着までのフローを一貫して支援


・ユーザー研修

 「生成AIの理解」と「プロンプトエンジニアリング」などニーズごとに基礎から応用までの研修を提供


・ハンズオンプロンプト作成支援

 個別のプロンプト構築支援から実践的な生成AI活用スキルの向上まで伴走型で支援


・プロンプト作成代行

 業務に応じた最適なオリジナルプロンプトを開発


・データ連携

 個別データを活用した最適な回答を生成可能にさせるためのデータ蓄積方法、実装方法などを支援


・API連携

 ChatGPTと基幹システムやSaaSサービスとのAPI連携を実現し、自動化と効率性の向上を支援



<サービスの特徴>

(1) IT領域を中心とした支援実績を有するコンサルタントが支援

過去20年間に亘り、IT領域を中心に企業の生産性向上および業務変革におけるコンサルティングサービスを提供してまいりました。その中で業務プロセスの変革やAI・IoTなどのテクノロジーを活用した業務の効率化など、多くの企業のDX化の実現につなげています。その知見とスキルをフル活用し、お客様の業務変革を支援します。


(2) 生成AIのスペシャリストを100名育成し企業の生産性向上を支援

今後ますます需要が高まり、人材が不足することが想定される生成AIのスペシャリストを社内で今春までに100名育成し専門部隊を組成します。生成AIの利活用を伴走型でサポートし、お客様の生産性向上を実現します。



■「生成AI活用支援コンサルティングサービス」の詳細はこちら

https://www.persol-pt.co.jp/salesmarketingservice/service/sales-consulting/gai_consulting/



■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について< https://www.persol-pt.co.jp/

パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。

お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。


パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。

報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「383481」を
担当にお伝えください。