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⼈形劇団プークによるこどものための人形劇詩 宮沢賢治原作『霧と風からきいた話/ひとまねアヒル』上演決定 カンフェティでチケット発売

人形劇団プーク主催、『霧と風からきいた話/ひとまねアヒル』が2024年2月3日 (土) ~2024年2月25日 (日)にプーク人形劇場(東京都渋谷区代々木2-12-3)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=76462&

人形劇団プーク公式ホームページ
https://puk.jp/kirikaze/

人形劇団プーク公式X(旧:Twitter)
https://twitter.com/pukichichibi

宮沢賢治の童話の世界を人形劇で。

「ありときのこ」と「鹿踊りのはじまり」の二本からなる『霧と風からきいた話』は抒情的でありながらユーモラスな作品。懐かしい風景と幻想が混じり合い、美しい余韻が残ります。 『ひとまねアヒル』は会場中が笑いと驚きに包まれる人気作。見るものすべて欲しくなる欲張りなアヒルは、白鳥の長い首やペリカンの大きなくちばしなど次々と自分のものにしていきますが…人形劇ならではの自由奔放な表現をお楽しみください。

『霧と風からきいた話』
「ありときのこ」
朝早い森の中。小さなアリンコの兵隊たちが、見張りをしています。突然白く光るあやしい物体が現れ、みるみる大きくなっていき…兵隊たちは大あわて!
「鹿踊りのはじまり」
山へきのこを採りに出かけた嘉十(かじゅう)が出会ったのは、4匹の鹿たちです。嘉十が置いた栃の実のおだんごに興味津々の鹿たちですが、そばには妙な忘れ物があり…
『ひとまねアヒル』
すてきな風船を手に入れた元気なアヒル。白鳥の長い首や、ニワトリの赤いトサカ、ツルの細い脚など、次々と欲しくなります。
風船と取り替えっこする度に…あれ?あれ?

人形劇団プークとは

1929年創立の日本で最も歴史ある現代人形劇団。現代人形劇の確立と発展に長年寄与し、数々の表現技法を生み出す。2024年には創立95周年を迎える。全国各地での公演の他、1958年の国際人形劇連盟(ウニマ)日本支部の立ち上げ以降、海外交流も活発に行い、共同制作・招聘公演・海外フェスティバルへの招待参加など実績多数。

1971年には日本初の常設人形劇場としてプーク人形劇場を建設、2021年に50周年を迎えた。新宿を拠点に年間約300回の「人形劇団プーク」子ども向け公演や定期的に行われる大人向け公演の他、毎年世界の優れた人形劇を紹介する「世界の人形劇シリーズ」をはじめ、伝統人形劇の紹介や映画会、講演会、あかちゃんcafe 等々、日本の人形劇センターとして現在も活動の幅を広げている。

また、プークのテレビ部門「スタジオノーヴァ」も2020年に50周年を迎え、NHK教育テレビ「いないいないばあっ!」「ざわざわ森のがんこちゃん」や三谷幸喜脚本「シャーロックホームズ」など、多岐に渡る映像に特化した人形劇も手がけている。

公演概要

『霧と風からきいた話/ひとまねアヒル』
公演期間:2024年2月3日 (土) ~2024年2月25日 (日)
会場:プーク人形劇場(東京都渋谷区代々木2-12-3)

■出演者
岡本和彦、大橋友子、原山幸子、山越美和、佐藤翔太

■スタッフ
『霧と風からきいた話』
原作/宮沢賢治(「ありときのこ」「鹿おどりのはじまり」より)
脚色/川尻泰司
演出/岸本真理子
美術/坂上浩士
音楽/秋岸寛久
音響効果/鬼沢洋子

『ひとまねアヒル』
原作/ステーエフ(偕成社刊「ひとまねがちょう」より)
文/西郷竹彦
脚色/野田牧史
演出プラン/早川百合子
演出/岡本和彦
美術/佐久間弥生
音楽/平岩佐和子

【共通スタッフ】
照明/阿部千賀子
舞台監督/岡本和彦 
制作/井上幸子

■公演スケジュール
2024年
2月3日(土)10:30/14:00
2月4日(日)10:30/14:00
2月10日(土)14:00
2月11日(日)10:30/14:00
2月17日(土)10:30
2月18日(日)10:30/14:00
2月23日(金)10:30/14:00
2月24日(土)10:30/14:00
2月25日(日)10:30/14:00

※開場は、開演の30分前です。

■チケット料金
全席自由:3,300円(税込)
報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
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お問い合わせの際はリリース番号「384279」を
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