八王子初!欧風カレー専門店がバスクチーズケーキ専門店 「THE BASQUE」をオープン!コロナをきっかけに事業を展開
2024.02.08 10:00
自家製欧風カレー専門店「がじゅまるの樹」(東京都八王子市七国2-33-8、代表:鳴海 椋太)は新型コロナウイルス感染拡大をきっかけにバスクチーズケーキの製造・販売事業を全国展開し、2024年1月31日にはバスクチーズケーキ専門店「THE BASQUE」(東京都八王子市みなみ野3-27-23、代表:鳴海 椋太)を新たにOPENしました。
〇バスクチーズケーキ専門店「THE BASQUE」
詳細URL: https://thebasque-cheesecake.com/
オープニングチラシ(1)
オープニングチラシ(2)
【商品誕生の経緯】
自家製欧風カレー専門店「がじゅまるの樹」は八王子みなみ野エリアの閑静な住宅街の一画に位置する地域の飲食店です。
がじゅまるの樹 店舗外観
がじゅまるの樹 イメージ
そんな当店でバスクチーズケーキの商品開発に着手し、提供を始めたのは2019年まで遡ります。当時、店舗の主力商品として欧風カレーはあるものの、中食の需要が増えるなどといった飲食業界の時代の変化に伴い、カレー以外の主力となりうる新たな商品の必要性を感じておりました。
そこで、私自身の出身地でもある北海道産の食材を使用した商品をと考え、当時ブームといなっていたタピオカに代わるデザートとしてバスクチーズケーキに目を付け、そこから商品開発に着手し、提供を開始いたしました。
その後はコロナをきっかけに他の飲食店同様お客様の数が激減し、厳しい状況が続いておりましたが、バスクチーズケーキのテイクアウト販売と同時に“わくわく広場 アリオ橋本店”での委託販売を開始。また、地域のスーパーマーケット“食生活 ロピア 八王子みなみ野店”でも同様の形で委託販売を開始するなど、少しずつ取扱店舗を増やし販路を拡大していくことで事業の2本柱化を進めてまいりました。
また、2021年1月には日野市多摩平の森産業連携センター主催PlanTビジネスプランコンテスト2020にてたましん賞を受賞いたしました。
【店舗概要】
店舗名 : バスクチーズケーキ専門店 THE BASQUE
所在地 : 東京都八王子市みなみ野3-27-23
アクセス : JR横浜線「八王子みなみ野駅」より徒歩9分
営業時間 : 11時~17時
平均価格帯: 500~600円(ホールは4,000円)
URL : https://thebasque-cheesecake.com/
【商品概要】
バスクチーズケーキ(5号ホール/直径:15cm/総量:約730g)
(カット販売はホールケーキを8等分し、フィルムで個包装しております。)
バスクチーズケーキ パッケージ
バスクチーズケーキ 個包装
【バスクチーズケーキのこだわり】
メイン素材として、代表の出身地“100%北海道産のクリームチーズ”をふんだんに使用しております。また、日々提供しながらも4年以上試行錯誤を重ね続けて出来たレシピでひとつひとつ手作りで丁寧に仕上げております。
【商品の特徴】
バスクチーズケーキの特徴でもある表面を香ばしく焦がした上で中はとろける食感のバランスを追求し、絶妙な食感と上品な味わいの両方を実現させたことで老若男女どなたでも食べやすい商品となっております。また、お塩や黒胡椒とも相性が良く、付けて食べることでアクセントとなり大人の味わいもお楽しみいただけます。
(※主要原料がクリームチーズという理由から保存性にも優れております。)
バスクチーズケーキの食べ方
【取り扱い店舗】
今現在は東日本を中心にわくわく広場47店舗・地域のスーパーマーケット2店舗・地域の飲食店2店舗といった形で約50店舗に卸してバスクチーズケーキの販売・提供を行っております。
※取り扱い店舗一覧 https://thebasque-cheesecake.com/shop
【季節素材を使ったバスクチーズケーキ】
季節の食材とも相性が良く、これまでも下記のような様々なバリエーションの季節商品を提供してきました。
・八王子産 桑の葉のバスクチーズケーキ
・ショコラバスクチーズケーキ
・ティラミスバスクチーズケーキ
・いちごとホワイトチョコのバスクチーズケーキ
・バニララムバスクチーズケーキ
・かぼちゃのバスクチーズケーキ
・さくらのバスクチーズケーキ
・はちみつレモンバスクチーズケーキ
・紫いものバスクチーズケーキ
・抹茶のバスクチーズケーキ
・キャラメルバスクチーズケーキ
季節のバスクチーズケーキ
【今後の展開】
今後はわくわく広場の西日本エリアの店舗においても順次販売予定。
また、季節の素材を使ったバスクチーズケーキも更にラインナップを増やし、同時にそれらの販路も順次拡大してまいります。