全国大会3位の快挙!英数学館中学校技術部、中四国大会に続き2年ぶり3度目
英数学館中学校(所在地:広島県福山市引野980-1、校長:土屋俊之)技術部は、2024年1月20日(土)に中央区立総合スポーツセンター(東京都)で開催された第23回全国中学生創造ものづくり教育フェア創造アイデアロボットコンテスト全国中学生大会において、3位となりました。昨年12月に開催された中四国大会では、3年ぶり11度目の2位でした。
出場した競技は、自分で操作するメインロボットとプログラムによって制御されやびっくりドッキリメカを使って、コート上にある40個のプラスチックボールを、高さの異なる4種類のゴールへ入れていくものです。
技術部は、メインロボットを2台にし、分担してボールを入れていく作戦を選択しました。ただし、2台に分けることで、モーターの使用が6個までというルールの関係上、1台に3個の制限が生まれますが、そこは、ゴムの弾性を利用するなど工夫をすることで、2台それぞれが単独で仕事ができるように制作。また、びっくりドッキリメカについては、ルールの高さ制限で高いゴールへは入れることができない点を、プラスチック板の弾性を使用して飛ばすなどの方法でクリア。大会では、繰り返し練習を行ったことで、効率化やトラブル、ミスへの対応についてチーム内で共有してきたことで、臨機応変に対処することができたとのこと。
技術部は過去に、エレベーター製造のオーチス・ワールドワイド・コーポレーション主催第2回グローバル学生プレゼンコンテスト「Made to Move Communities」でアジア・パシフィック地域2位や「第8回コベルコ建機カップ中学生レスキューロボットチャレンジ2023」優勝するなど優秀な成績を残しています。
出場した競技は、自分で操作するメインロボットとプログラムによって制御されやびっくりドッキリメカを使って、コート上にある40個のプラスチックボールを、高さの異なる4種類のゴールへ入れていくものです。
技術部は、メインロボットを2台にし、分担してボールを入れていく作戦を選択しました。ただし、2台に分けることで、モーターの使用が6個までというルールの関係上、1台に3個の制限が生まれますが、そこは、ゴムの弾性を利用するなど工夫をすることで、2台それぞれが単独で仕事ができるように制作。また、びっくりドッキリメカについては、ルールの高さ制限で高いゴールへは入れることができない点を、プラスチック板の弾性を使用して飛ばすなどの方法でクリア。大会では、繰り返し練習を行ったことで、効率化やトラブル、ミスへの対応についてチーム内で共有してきたことで、臨機応変に対処することができたとのこと。
技術部は過去に、エレベーター製造のオーチス・ワールドワイド・コーポレーション主催第2回グローバル学生プレゼンコンテスト「Made to Move Communities」でアジア・パシフィック地域2位や「第8回コベルコ建機カップ中学生レスキューロボットチャレンジ2023」優勝するなど優秀な成績を残しています。
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