世界中で1,090万人以上を動員しているリアル脱出ゲームを企画運営する株式会社SCRAP（本社：東京都渋谷区、代表：加藤隆生）は、TOKYO MYSTERY CIRCUS（以下、東京ミステリーサーカス）にて開催中の、リアル脱出ゲーム×お化け屋敷『貞子 呪いのビデオからの脱出』は2024年3月31日（日）をもって終了することを決定いたしました。

イベント公式サイト：https://mysterycircus.jp/s/sadako/

『貞子 呪いのビデオからの脱出』は、SCRAPと全国各地のお化け屋敷を手掛ける、お化け屋敷プロデューサー五味弘文氏（株式会社オフィスバーン代表）が共同制作したリアル脱出ゲームです。


本イベントは、呪いのビデオが見つかったと言われている、とある屋敷が舞台。立ち入った者は誰一人戻って来ないという噂を聞きつけたプレイヤーが、古い一軒家を尋ねるところから始まります。恐る恐る玄関から足を踏み入れると、仄暗い部屋の中に1台のテレビが。次々と降りかかる恐怖に耐え、家中を探索しながら謎を解き、無事に脱出することはできるのか。

最大の特徴は、リアルに”来る”貞子。貞子は探索を進めるプレイヤーの前に幾度となく現れ、恐怖に陥れます。予想のつかない緊張感の中での謎解きは、まるで映画の主人公になったような体験です。
東京ミステリーサーカスでしか味わうことのできない、貞子による呪いの恐怖体験を、終了までにぜひ会場でお楽しみください。
さらに、そんな話題のイベントを、もっと多くの方にお楽しみいただきたいという思いから生まれたのが、ホラー要素を軽減した「怖くないVer.」。こちらを、2月19日（月）～2月29日（木）、3月11日（月）～3月17日（日）に開催いたします。

イベント詳細ページ：https://mysterycircus.jp/events/11722

「怖くないVer.」では会場内の照明を通常よりも明るくし、ポップなBGMが流れる空間にチェンジ。また、「のぞくと怖い！」などの予告看板を設置することで、お化け屋敷の「いつ何が起こるかわからない恐怖」を軽減いたしました。さらに貞子が出てくるポイントでは、指定のアクションを起こすことで、可愛らしい仕草で貞子が参加者を迎えてくれる演出も。

謎の内容は通常公演と同じ内容となるため、謎解きは好きだけどお化け屋敷は苦手という方も、ぜひこの機会にお楽しみください。

■イベント公式サイト
https://mysterycircus.jp/sadako/

■開催期間
2024年3月31日（日）まで
■会場
東京ミステリーサーカス 3F
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル
（JR 新宿駅東口 徒歩 7 分 / 西武新宿駅 徒歩 2 分）
■ストーリー
それを見た者は、30分後に死ぬ。
巷で噂される「貞子の呪いのビデオ」は実在するらしい。

呪いのビデオが見つかったと言われている、ある屋敷があった。
しかし立ち入った者は、誰一人戻って来ないという。
噂が気になり、屋敷へとやってきたあなた。
古い一軒家には鍵もかけられておらず、誰の気配もない。
恐る恐る玄関から足を踏み入れると、仄暗い部屋の中には1台のテレビがあった…。

降りかかる様々な霊障と、背後に迫る黒い影。
あれが貞子なのか？ そして呪いを解く方法は？
数々の恐怖に耐え抜いて家中を探索し、あなたは無事にここから脱出することができるのか？

■プレイ形式
ゲーム所要時間：約60分～80分
参加人数：1チーム最大4人
場所：屋内

■チケット料金
＜一般前売り＞
4人チームチケット　　1人：2,600円（合計：10,400円）
3人チームチケット　　1人：3,100円（合計：9,300円）
2人チームチケット　　1人：3,600円（合計：7,200円）
※料金はすべて税込表記です。
※土日祝＆ハイシーズン、当日券はチケット料金が異なります。
詳しくはイベント公式サイトをご確認ください。

■イベント詳細ページ
https://mysterycircus.jp/events/11722

■開催期間
2024年2月19日（月）～2月29日（木）
2024年3月11日（月）～3月17日（日）
※上記期間は通常Ver.の開催は休止となります
※日本語のみの対応となります
■チケット販売
＜一般＞
2024年2月10日（土）12:00～

■「怖くないVer.」参加者限定クーポン
参加者全員に、『貞子 呪いのビデオからの脱出』通常公演で使用可能な1,000円キャッシュバッククーポンをプレゼント。

▽使用の流れ
①通常公演チケットを購入し、参加当日に3階受付にてクーポンを提示する
②チケット1枚につき1,000円をキャッシュバックいたします
※使用期限2024年3月31日（日）

■貞子とは
「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という“呪いのビデオ”の恐怖を描いた鈴木光司の小説「リング」（91）を原作に実写化した映画『リング』（98）のクライマックスシーンにおいて、TV画面から這い出て呪われた人物を死に至らしめる姿が世紀末の日本に大きな衝撃を与え、一躍誰もが知る存在となった怨霊。“呪いのビデオ”を媒介にビデオを見た者を呪い殺すリング・ウイルスを拡散する。白いワンピース姿に顔を覆い隠す長い黒髪が最大の特徴で、井戸やTV画面から出てくる姿で知られている。『リング』シリーズはハリウッドリメイクも果たし、いまや国内外で幅広い世代に高い認知度を誇る世界的ホラーアイコンとなった。
映画「貞子DX」は2022年10月に全国の映画館にて公開。現在は、DVD・ブルーレイが好評発売中。さらに各種動画サイトでも配信中。
■リアル脱出ゲームとは
2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されています。07年に初開催して以降、現在までで1,090万人以上を動員。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントです。
※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。
公式サイト：https://realdgame.jp/
公式Xアカウント：@realdgame

■SCRAPとは
2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社（しかもフリーペーパーは絶賛休刊中）。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けています。
公式サイト：http://www.scrapmagazine.com/