日本情報通信、ServiceNow社と新たに サービスプロバイダーパートナー契約を締結
~ServiceNowを活用したマネージドサービスの提供を開始~
NTTグループの日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)は、ServiceNow(日本法人:東京都港区、執行役員社長:鈴木 正敏、以下 ServiceNow)のサービスプロバイダーとしてパートナー契約を締結しました。NI+Cは、ServiceNowを活用して中長期的なITサービスの計画と改善を最適化し、お客様とより深い関係を結ぶサービスプロバイダーパートナーとしての役割を担います。
NI+Cは、2021年からServiceNowとコンサルティング&インプリメンテーションパートナー契約を締結しており、お客様へのServiceNowの導入・開発支援や統合運用管理を目指す運用コンサルティング・サービスを展開しています。さらに、ServiceNowを軸としたアウトソーシング・サービスを通じて、IT運用全般にわたるサポートを提供し、お客様のIT運用の効率化を大幅に向上させてきました。しかしながら、ServiceNowを活用しITシステムを効果的に自社で運用する際には、環境の構築・維持、スキルやノウハウの習得のための研修や育成が必要になり、IT人材が不足する中で、マネージドサービスとして一元的な提供を求める企業も増加しています。
NI+Cは今回のサービスプロバイダーパートナーの追加契約により、ServiceNowのライセンスを含んだ保守サービスの管理・運用を一括で提供可能となるため、お客様は自社での高度な技術スキル育成のコスト・時間を要することなく、早期にServiceNowを活用したITシステム運用を利用することが可能になります。
NI+Cのマネージドサービスを利用することで、ライセンス管理、コンプライアンス維持負担の軽減、ServiceNowに関する利用ユーザ対応や故障対応、定期メンテナンス対応の負担軽減、など早期にその効果を得ることができます。IT人材が不足する中で、既存システムの運用を任せることで、社内リソースをコア業務やDX推進にシフトすることができます。
■ServiceNowについて < https://www.servicenow.co.jp/ >
ServiceNow(NYSE:NOW)は、人にしか出来ない、付加価値の高い新しい仕事を創造します。同社のクラウド型プラットフォームとソリューションは、組織のデジタル化と統合を推進し、よりスマートで、迅速かつ優れたワークフローの構築を支援します。その結果として、従業員はお客様とのつながりを深め、革新性とアジリティを高めることができ、誰もが描く将来のあり方を実現することができます。
◆関連リンク
・NI+C MultiCloud MSP: https://www.niandc.co.jp/sol/msp/
◆関連するプレスリリース
・日本情報通信、ServiceNow社とのパートナー契約を締結:
https://www.niandc.co.jp/news/20210630_22916/
■日本情報通信株式会社について < https://www.niandc.co.jp/ >
日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立。システム開発から基盤構築、クラウド化への対応、社内外データ統合とAIによる分析、EDIサービスやセキュリティ、ネットワークサービス、運用保守までをトータルに提供しています。「おもひをITでカタチに」をスローガンに、お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指してまいります。
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