愛知・おむすび屋「まんまる村」が子どもたちにおむすびを 届けるためのクラウドファンディングで目標を達成! ネクストゴールを目指し3月19日まで支援を募集
福島で誕生したペイフォワードの仕組み「お互いさまチケット」実装を目指す
おむすび屋「まんまる村」を運営している合同会社マザーフッドは、子どもたちにおむすびを届けるためのクラウドファンディングを2024年2月5日(月)に開始し、当初の目標150万円を達成しました。ネクストゴール300万円を目指し、3月19日(火)まで引き続きご支援を募集しています。
プロジェクトページ
https://readyfor.jp/projects/manmaru-mura/comments
★日本人のお互いさまの気持ちを形に
現在、2024年1月1日に起きた能登地方における被災地支援まっただ中にあります。少しでも早期の復興を願わずにはおられません。また、そうした極限状態にありながら、秩序を守って生活しておられる被災地の方々の様子に、日本人のお互いさまの精神を垣間見る思いです。しかし、集団よりも個人を重んじる傾向が強くなってきた現代、こうした災害に見舞われなくても、「お互いさま」の大切さに気づく機会が必要なのではないでしょうか。
★福島から誕生したペイフォワードの仕組み「お互いさまチケット」とは
2011年に起きた東日本大震災の被災地福島では、「お互いさま」を送り合うペイフォワードの仕組み【お互いさまの街ふくしま】が生まれました。飲食店やサービスを提供する店舗で、すでに誰かが購入した「お互いさまチケット」で、別の利用者が商品を購入できるので、お金を支払う必要がありません。
★「お互いさまチケット」を、おむすび屋「まんまる村」で愛知県1号店として実装します
合同会社マザーフッドの代表 伊藤 麻美は、名古屋の地で起業を目指す女性を20年以上支援してきました。女性支援の思い形にするために、6人のお母さんを含む8名でおむすび屋「まんまる村」を開店する運びとなりました。このおむすび屋で「お互いさま」チケット実装のためのクラウドファンディングを2月5日から開始し当初の目標150万円を達成しました。
https://readyfor.jp/projects/manmaru-mura/comments
★こどもの6人に1人が貧しい日本 クラウドファンディングの次の目標は、こどもたちのために
児童福祉施設に入所する子どもたちは、何かしらの理由で家庭的な環境が乏しい状態にあります。こども家庭庁でも、こどもの育ちについての5つのビジョンの中に「こどもの育ちを支える環境や社会の厚みを増す」ことを掲げています。また、保護者がいる家庭でも、6人に1人の子どもは貧しい状況にあり、満足に食事が食べられないといわれており、そんな施設やご家庭に「お互いさまチケット」でおむすびを届けたい、「おかあさんのおむすびみたいに、おいしいね!」そんなおむすびで家庭的なひとときを支えたいと考え、ネクストゴール300万円に挑戦いたします。
厚生労働省 2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況 子どもの相対的貧困率15.4%
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/dl/14.pdf
★プロジェクト概要
タイトル: 恩送りのおむすび屋OPEN!
女性支援から広がる豊かな未来・名古屋栄
日程 : 2024年2月5日(月)~3月19日(火)
URL : READYFOR
https://readyfor.jp/projects/manmaru-mura/comments
★会社概要
会社名 : 合同会社マザーフッド
所在地 : 名古屋市中区栄4丁目14-19 富田ビル3F
代表 : 伊藤 麻美
設立 : 2023年4月3日
事業内容: 飲食店経営
URL : https://manmaru-mura.com/
【お互いさまの街ふくしま】
https://sites.google.com/view/otagai-sama
経済的に困っている子供達を支援…ゴーゴーカレーが“お互いさまチケット” 福島から輪が広がる
プレスリリース添付資料
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