無料会員登録

没後15年トノバンこと加藤和彦ゆかりのレジェンドたちも出演 青春の歌!時代の歌!そして、加藤和彦が遺してくれた歌! ニッポン放送開局70周年記念 「あの素晴しい歌をもう一度コンサート2024東京」開催決定!

6月27日(木)、「あの素晴しい歌をもう一度コンサート2024東京」が東京国際フォーラム ホールAで開催されることが決定した。
「あの素晴しい歌をもう一度コンサート」は、時代を彩った名曲・ヒット曲をアーティストと観客が一体となって楽しむコンサートで、2018年に日本武道館で始まり、2019年も同じく日本武道館で開催。2020年は新型コロナウイルスの影響でやむなく中止となったが、2021年から会場を東京国際フォーラム ホールAに移し、継続して開催。東京では6回目となる今回も、時代の歌、青春の歌をたっぷりと有楽町・東京国際フォーラムから奇跡の一日をお届けする。

本公演の「あの素晴しい歌をもう一度コンサート」というタイトルは、きたやまおさむ(作詞)と加藤和彦(作曲)が1971年に連名で発表した楽曲「あの素晴しい愛をもう一度」から来ている。2人は、はしだのりひこと、1965年にザ・フォーク・クルセダーズを結成し、関西アンダーグラウンドシーンで活動。1967年の解散を記念して制作した自主制作盤『ハレンチ』に、後に大ヒットを記録する「帰って来たヨッパライ」と「イムジン河」が収録されていた。加藤は、その後、サディスティック・ミカバンドを経て、作曲家・プロデューサーとしても活躍。多くの名曲を残したが、2009年10月、62歳の若さでこの世を去った。今年は没後15年、加藤の軌跡を追った音楽ドキュメンタリー映画『トノバン 〜音楽家 加藤和彦とその時代〜』が5月から劇場公開されることも決定している。

そして「あの素晴しい歌をもう一度コンサート2024東京」には、加藤の盟友とも言えるきたやまおさむ、松山猛、杉田二郎、小原礼、尾崎亜美のほか、加藤が楽曲を贈った岡崎友紀、トワ・エ・モア、森山良子、晩年の加藤と何度か同じステージに立ったクミコなど、加藤とゆかりのある日本の音楽シーンにおけるレジェンドたちと、クラシックをベースに様々なジャンルの歌で独自の世界観を表現している男性4人組グループLE VELVETSが出演する。

本公演では、加藤が作った名曲たちを含む、日本のフォーク・ニューミュージックの名曲を多く披露される予定となっている。
初夏の季節、今なお新鮮に響く名曲の数々をレジェンドたちの歌と演奏でぜひ味わってもらいたい。

〈公演概要〉

ニッポン放送開局70周年記念
「あの素晴しい歌をもう一度コンサート2024東京」

日程:2024年6月27日(木) 開場16:00/開演17:00
会場:東京国際フォーラム ホールA(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)

出演者:岡崎友紀、尾崎亜美、小原礼、きたやまおさむ、クミコ、杉田二郎、
トワ・江・モア、LE VELVETS、松山猛、森山良子 ほか(50音順)
    ニッポン放送パーソナリティ 上柳昌彦
    特別出演 きたやまおさむ

チケット料金:全席指定 10,500円(税込)
最速先行:2月 12日(月休)5:00~4月 21日(日)23:59

主催・企画制作:ニッポン放送 ミックスゾーン
協力:キョードー東京 808

公式 HP: https://www.anosuba.net/

お問い合わせ:キョードー東京 TEL 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「385339」を
担当にお伝えください。